山姥の戯言日記

セルフネグレクトの介護うつ闘病記 「私の場合」の過去と現在を行ったり来たり

山姥の姿 人を喰らう妖怪? 子を愛する美女?

昨日の記事を読み返しました。
固いですね。そして暗い…かなり緊張していたようです。
しかも自己紹介を何事もなかったかのようにすっ飛ばしているではありませんか。病状や症状の説明も自己紹介のうちですが、今日はちゃんとします。
 
まずは「山姥とは何者なのか」というお話から。
【 目次 】

 山姥のプロフィール簡略版

  • 名前  山姥(やまうば) ※もちろんニックネーム
  • 生息地 東北内陸部
  • 年齢  アラフィフ(お察しください…)
  • 性別  女性 独身・子なし
  • 仕事  WEBライター(フリー) 他に家事全般と父の介護
20代の主な職歴は、大手百貨店の地元支店の販売員、社員食堂経営会社の経理事務、出版社勤務、他にアルバイト多数。
30代に入り、家の自営業のホームページを作成し、ネット販売を開始。オークションサイトも利用しつつの運営は好調で、母の看護&介護の傍らも続けましたが、東日本大震災で限界を迎え、そのホームページは今はネット上に存在しません。
 

そもそも山姥とは?

このブログのニックネーム、山姥は「やまうば」と読みますが、「やまんば」の方が一般的に馴染み深い呼び方ですね。恐ろしいイメージを持たれる方が多いと思います。やまんばは人を喰らう恐ろしい妖怪? ですからね。
 
でも実は、あの金太郎の母としても知られているんです。私が美術品や絵画などで見た彼女は、どれも若くて美しいものばかりでした。ですから、最初は山姥=やまんばと知って驚いたものです。
 
山姥の本性とは人を喰らう醜女か、それとも子を愛し育てる美女か……いえ、どちらも山姥の本性なのです。
 

私が山姥を名乗る理由

恐ろしい本性と美しい本性、その両方の要素を併せ持ったものこそ女性の本質に違いないと、私は単純に結論づけ、お名前を拝借することにしました。人を喰らう女性はあまりいないので、もちろん異論は認めます。

 
でも私は限りなく近い。胃腸が弱いので人を喰らうのは無理ですが、かなり危うい心理状態までいきました。なぜなら、母も山姥だったからです。
 

私を山姥に育て上げたもの

私の病気人生に作用した要素は大きく分けて、父親、母親、伯母、東日本大震災、介護の5つです。現代ほど発達していなかった精神医療、そして医師たちの無神経な言葉も大きかったですね。救いを求めて行った子供の心をあっさり斬り捨てたのですから。
 
本当に、何もかも大人になってから知ったことばかりです。
暴力以外の目に見えないDVもあること、自分が幼い頃からずっとDVに耐えながら毎日を過ごしてきたこと。その事実を認識したのは四十路を過ぎた辺り、つい最近のことです。
もし当時から自覚があったなら、もし今の時代に生まれていたのなら、私の人生も違っていたでしょうが、もう考えても詮無いことです。
 
まだまだ全快には程遠い中、こうしてブログを始めたり、新しいことに挑戦できるようになったのは大きな進歩です。きっかけとなったのは2年前の母の死。ひどい娘です。正当化するつもりはありません。
私の愛しい山姥の最期は美しい女性の姿でした。
 
私が見た人形、山姥の写真を載せます。読んでくださった方に感謝します。
 
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