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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

自分と向き合おうとして失敗に終わる

 

 

本日は雨。

しばらく何日か雨模様が続きそうだ。

 

さて、鬼そのものの私は、なかなか爽やかなブログが書けない。

別に書きたいわけではないけど、これで闘病日記になっているのかと、思わないこともない。

つまり思っている。

 

でも誰かの力になりそうな話題は、私の中には何ひとつない。

皆無である。

 

たまに庭の花の写真を掲載するが、本当にたまにだし、あまり自由に動けないので数も少ない。

 

そんな現状を考える。


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私の闘病は、まず自分と向き合わなければならない。

 

でも向き合う自分はいろいろいて、常に何らかの後ろ向きな感情に苦しんでいる。

 

外へ向けた恨みや憎しみ。

己に向ける嫌悪感や苛立ち。

 

私は自分が大嫌いである。

 

もちろん自分に甘い時もあるし、鼓舞するように自画自賛することもある。

それは、うつ病的にはいい傾向の時だ。

少しでも自分を労ろうとしているわけだから。

 

滅多にないことである。

 

自分に厳しいのかわからないけど、普段は全く労る気持ちになれない。

それが私の『普通』だ。

 

精神的にかなり鬱屈していると思う。

何を今更って感じだけどね。

 

中学1年生の頃、すごい勇気を振り絞って、「精神科のある病院に行きたい」と母に言ってみたことがある。

不登校が始まり、こっそり未遂をやらかしてた頃。

 

でも「私の方が行きたい!」と、一蹴されて終わった。

 

今は心療内科通いなんて珍しくもないけど、当時はいわゆる『精神病院』といってね、通うなんてとっても体裁の悪いことだった。

 

田舎だし、昔だし、理解を得ようとしても無駄な話。

母は明らかに怒っていたけど、仕方がないと諦めた。

 

それこそ私を『精神病院』に連れて行ったなんて知れたら、伯母は激昂したに違いない。

 

辛かったけど、それが現実。

 

たられば話をしたところで何もいいことないってわかっている。

だから、このことは初めて言う。

 

私のことで、いつも責められるのは母だった。

でも、いい子のフリすら私にはできなかった。

 

もう諦めることに慣れてしまって、自分のことを人に話さなくなったね。

まさに八方塞がり。

話してもストレスになるだけだし。

 

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う〜ん、自分と向き合うって難しいな…。

 

向き合いたい自分はどれだろう。

 

『自分』を統一できなくて困る。

いや、いちいち統一するものでもないか。

 

だめだ。

今、時間をかけて試みていたのだけど、まだ無理…というか、不可能に思えた。

 

無理なことはやめとこう。

パニック発作が起きたら厄介だ。

 

ごめんなさいね。

終盤、ほぼ意味不明かも。

 

いつもより遅くなってしまった。

 

それではまた。

 

 

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