両膝が痛い 鬱が重い 骨粗鬆症とうつ病の闘病記録
コロナが蔓延する世間は3連休のど真ん中。
皆様、いかがお過ごしだろうか。
私は昨日から心身ともに絶不調である。
今回は気象にも影響されている闘病記録を綴ろう。
両膝の痛みは今がピーク 骨粗鬆症の闘病記録
まずは骨粗鬆症(こつそしょうしょう)に関する記録から。
腰も痛いのだが、それ以上に両膝の痛みが半端ないのである。
これはあきらかに気象に影響を受けている。
骨粗鬆症の薬を飲み始めて2か月目に突入した。
それでもこんなに痛いとは、やはり痛み止めを処方してもらわなかったのは失敗である。
健康な時は歩く時に膝を意識したこともなかった。
それが今では、一歩一歩足を動かす度に両の膝を意識している。
意識せざるを得ないのだ。
痛みのせいで。
湿布も貼っているし、市販の鎮痛剤も飲んでいる。
それでも動かす度に、ズキーンと刺さるような痛みが走るのだ。
参った。
たぶん今までで1番の痛みだが、我慢できなくはない。
もし我慢できなかったら、とっくに治療中の整形外科に行っているだろう。
痛み止めを処方してもらいに。
我慢強いのは昔からだが、お金を余計に使いたくないというのが正直なところ。
でも来月の通院時には、間違いなく痛み止めを処方してもらうことになるだろう。
夏に闘うのは暑さだけで十分だ。
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現状維持のはずが低迷 うつ病の闘病記録
よく考えたら、身体がそんな状態で、精神面が安定するはずもない。
考えないようにしていたが、考えてみたらやはり低調だった。
冷静に考えれば考えるほど…と、思い詰めるほど考え込んではいけない。
ここは自分でコントロールしなければ。
外的要因として、父のこともある。
あと5日で入院1ヵ月になるのだ。
心細い思いをしているだろうとか、痩せ細ってしまっていないだろかとか、ブラザーが病院へ行っても面会できないのは、こんなにも不安をかき立てるものなのだ。
恨みを持っていても、血族というのはこういうところが面倒である。
従兄の時に身をもって体験した。
自分の心でありながらも、人の心とは思い通りにならないものである。
あとがき
自業自得であるが、うつ病・不安障害・解離性障害等で闘病しているというのに、骨粗鬆症が加わったのは本当に余計だ。
もっと早く気づいていれば、ここまでの痛みに耐えることもなかっただろうに。
他人事だと思って予防などまったく頭になかった。
アラフォー、アラフィフ世代の特に女性に皆さん。
決してご油断召されませんように。
どの病にも言えることだが、早めの治療こそ回復への近道である。
気になる方は一度、整形外科で骨密度の検査を受けてみよう。
それではまた。
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