『恨み』以外のテーマをずっと考えているが、どれもインパクトに欠けるし、内容も弱い気がしてならない。
私は本当に恨みだけを支えに生きているのではと思うほど。
また考え過ぎの悪い面が出てきている。
前回は、自分について理解した自分が、読者様への説明不足のまま突っ走った感があるし。
私の中の自分(別人格と位置づけていた)通称『お花畑』。
母は生きていると主張し、元気で優しかった頃の母の夢ばかり見せるので、その度、憤っていた。
昔の母を追い求める弱い自分が許せなかったのだ。
『お花畑』を自分だと理解し、こんな風に語れば違和感はない。
もう煩わしい別人格ではなく、私自身として、一心同体、すっかり溶け込んている。
私の中に抵抗感は一切なかった。
変な話だが、私自身が統一され、ひとりの人間になった感覚を喜んでさえいる。
ただ、なかなか書けない。
書けない私は私ではないのに。
前述の通り、考え過ぎていることはわかる。
でも以前なら、考え過ぎのまま気持ちを言葉にできていた。
夏に約3ヵ月寝込んでから、自分に様々な変化が起き、それもしっかり自覚している。
もしかしたら、今の私はいろんなことから解放され始めているのかもしれない。
終わりの見えない介護、衰えていく己の精神と体力。
普通に歩けなくなり、改善も見られないことは、一番大きな棘となって身体に突き刺さっている。
苦しみから解放されるには、諦めるしかない。
でも苦しい。
諦め切れない自分もいるからだ。
本当に身近な自分の問題が残ったなと。
親の心配をしなくてよくなったけど、自分からは逃げられないからね。
ん〜…支離滅裂だな。
頭の中がまとまらない。
申し訳ないが、この駄文も記録として投稿する。
私はどうしてしまったのだろうか。
宙に浮く疑問。
あ、そういえば、コメントをご遠慮賜ったままであった。
SNSでは活動再開はしていないけど、ブログのコメントなら平気そうな気がする。
気がするだけでできるかわからないが、どうぞお気軽にコメントいただきたく存じる。
打たれ強いので辛口も大歓迎である。
かといって、マゾヒストではないのでほどほどにお願い奉る。
それではまた。
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