「鬱」が「落ち込み」に反応しない 3つ目のハイビスカス開花
昨日も今日も、結局リハビリ散歩を休んでしまった。
そろそろ1週間になる。
ここ最近の面辰の不調を、私は「鬱（うつ）」ではなく「落ち込み」と表現してきた。
今回はその辺の意識について、少し語ってみようと思う。
鬱と落ち込みが連動しない場合がある
とても珍しいケースである。
これだけ落ち込んでいるのに、鬱とはまったく連動していないのだ。
散歩にも出られない落ち込みようだというのに、これはいったいどうしたことか。
自分でも明確な答えは見いだせないが、鬱は私の心の奥底にいて、他人事のような顔をしている。
鬱も荒れてしまうと、とてつもなく不安定になるので、今はこれでいい。
ただ反動が怖い。
私の中で業火が熱を帯び始めたのを、はっきりと感じている。
私はまだ自分を許してはいない。
また業火に焼かれる日々が待っているのだ。
精神疾患者の戯言と思ってお読みいただきたい。
それは私の罪の火でもあり、私の命の火でもある。
冷静でいられればいいのだが、もしかしたら荒んだ内容のブログを書くこともあるかもしれない。
来週か、もっと先か。
こういう時に、「本当の自分」探しをしても無駄だ。
私は平気で自分を騙す。
嘘をつく。
とりとめがなくなってきたので、今日はこの辺にしておこう。
室内のハイビスカス 3つ目が咲いた
忘れた頃に咲く、うちの室内のハイビスカス。
約1ヵ月ぶりに3つ目が開花した。
今までで1番大きな花である。
小さいつぼみを発見してから咲くまで、1ヵ月前後かかるようだ。
まだつぼみが3つくらいある。
忘れた頃がまた楽しみな赤いハイビスカスである。
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あとがき
本来なら、今が1番不安定で荒れているはずなので、今日のような内容になった。
先に謝っておこう。
急に荒んだブログを書いたらごめんなさい。
気分を害される方もおられるだろう。
それでも私は書くことをやめられない。
いや、やめるつもりなど毛頭ないけれど。
私のわがままにつきあってくださり、読者様方には感謝の気持ちでいっぱいだ。
私の棲み家はここ。
私の居場所もここ。
これからも、どうかよろしくおつきあい願います。
それではまた。
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