室内で開花したハイビスカスと本日のリハビリ散歩
今日は天気が回復するものと勝手に思い込んでいたら、昨日に引き続きの悪天候である。
それでもリハビリ散歩は決行した。
雨と雨の間の時間に、ショートなコースではあるが。
今回は家の中で咲いたハイビスカスの花と、リハビリ散歩について綴ろう。
ハイビスカスの花が咲いた
室内で育てているハイビスカスの花が咲いた。
いつもは冬のうちに咲くのだが、今年は初めて春に咲いた。
鉢植えで、大きくなり過ぎないように育てているので、花は割りと小ぶりだ。
とても可愛らしい。
品種名は失念。
「レッド」「スパイダー」の単語が入る長い名前だったことだけは憶えている。
でも調べてみても全然出てこない。
「スパイダーハイビスカス」という全く形状の違う花ばかりが出てくる。
とても面白い形のハイビスカスである。
私がこの花を手に入れたのは、おそらく20年くらい前のことだ。
母が欲しいと言い、ネットで探して購入した。
大手の商店ではなく、個人経営の花屋でやっと見つけた花だと記憶している。
母はとても喜んでくれた。
それを引き継ぎ、現在はブラザーが世話をしている。
毎年、花が見られるのは彼のおかげだ。
つぼみが他に3つある。
楽しみはまだまだ続く。
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コース短めのリハビリ散歩
今日も「お花見」の時と同じコースを歩いた。
ただし遠回りはなしで。
公園の入り口には幻想的な景色が広がっていた。
ピンクのジュータンは梅の花びら。
歩くのを躊躇してしまいそうな美しさだった。
天気は曇りで、雨は降ったり止んだり。
短いコースなので、雨が降っていない隙に出かけた。
今日の散歩時間は25分、補数は2,129歩だった。
まだ疲れが抜けないのか、早足にはなれなかった。
帰宅直前に雨が降り始めたので、丁度良かったと思う。
やはり天気が悪い日は、そうでない日より膝や腰が痛む気がする。
何にせよ、無理をしないのが1番である。
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あとがき
ハイビスカスは黄色もあるのだが、天井近くまで育ったのをブラザーが詰めてから、花が咲かなくなった。
ある程度の大きさでないと咲かないようである。
花はまた見たいけど、大きくすると置く場所がなくなってしまうのだ。
悩ましい現実である。
明日はリハビリ散歩は休みの日。
少し部屋の片づけに手を出してみようと思う。
それではまた。
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