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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

朝食はご飯とみそ汁派! でも本当はパンも食べたい…

 

朝ご飯はパン? ごはん?

 

昨日は暑かった。

今日は32℃ともっと暑くなるらしい。

暑さをもっとも苦手とする私は、とても真面目にやってられない。

 

だからといって、お題トークが決して不真面目なわけではないが、ありがたくも軽く話せる話題があったので参加させていただくことにした。

 

誰も興味はないと思う。

 

なんてことを言うと、普段のエントリーだって同じなわけで。

 

ここでグダグダ言っていても始まらない。

それでは早速まいろうぞ。

 

 

 

 

 

みそ汁が飲めない時代もあった

 

タイトルで「ご飯とみそ汁派」と結論を言い切ってしまったので、ここでは今の食生活に至るまでの紆余曲折を簡潔に記したい。

 

今は大好きなみそ汁だが、実は嫌いで飲めない時期もあったのだ。

 

それは母の看護・介護時代にまでさかのぼる。

 

www.yamauba.work

 

当時は母の面倒をみつつ、家事の一切を私が取り仕切っていた。

うちは自営業なので、家族4人が3度の食事を家で食べるのだ。

 

毎日、朝昼晩の食事の支度だけでも大変だった。

家事は苦手だったが、そんなのん気なわがままは言っていられなかったし。

 

というわけで、とにかく料理をしまくった。

手作りがいいという母のリクエストで、漬物からみそ汁まで、当然の如く私が作っていた。

 

中でも辛かったのが、毎日のみそ汁作りである。

みそ汁自体は簡単な料理で、具体的に何が辛かったかまでは記憶にない。

が、とにかく辛かった。

しんどかった。

 

みそ汁作り

 

おかげで私がみそ汁を口にするのは、味見の時だけとなった。

 

その状態が何年続いたのだろうか。

私は苦痛の雰囲気をかもしだしていたらしい。

 

母がある日、これからみそ汁は即席のものを食べるから「作らなくていい」と言ってくれたのだ。

 

あの時の解放感は忘れられない。

心の底から安堵し、「よかった~ 助かった~」と声を上げてしまったほどだ。

みそ汁作り以外に山ほど家事があったので、決して大げさな話ではない。

 

そろそろ面倒になってきたのでまとめよう。

 

みそ汁作りから解放された私に、一方的なわだかまりがなくなり、同時に、みそ汁嫌いでもなくなったというわけだ。

 

朝食はパンか、ご飯かと問われているのに、掟破りのみそ汁語り。

 

だがしかし。

 

朝食において、「ご飯」といったら「みそ汁」が隣にあることは決定事項である。

例外や異論は認める。

 

大幅に端折った紆余曲折を経て、私の朝食がご飯とみそ汁に定着したのは、ここ1~2年のこと。

つい最近の話である。

 

でも たまにはトーストも食べたい

 

朝はご飯がいいけど、パンが嫌いなわけではない。

かつて惣菜パンや菓子パンのレビューもしたほど、私はパンも大好きである。

 

一昨年辺りまでなら、普通に朝にパンも食べていたと思う。

 

今でも食べているパンは、すべて昼食か、おやつか、夕食である。

唯一、食べていないのが、これまた大好きなトーストだ。

 

トーストこそ、朝昼晩、いつでも受け入れられるメニューである。

 

ここへ来て「ご飯とみそ汁派」との前言を覆すような発言だが、リアリティがないから言えることでもある。

実現するとしても、朝ではなく、昼以降の食事時間だろう。

 

農家の友人から直接買っている米とは違い、わざわざ買うパン類は、個人的に贅沢品の範疇に入るのだ。

急に辛気臭い話になって申し訳ない。

 

5月、6月と大きな支払いが待っている我が家である。

 

贅沢は7月を過ぎてから考えよう。

 

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あとがき

 

健康を考える歳にもなった。

 

全体的に和食に傾くのは致し方ないことである。

 

ちなみに今日も朝はご飯とみそ汁で、昼はざる蕎麦だった。

麺類も大好きだ。

 

夏の昼は毎日ソウメンでも飽きない。

 

あぁ、これ以上、話をとっ散らかしてはいけないな。

麺類の話は機会があればまた。

 

今回のまとめはタイトルそのままである。

 

それではまた。

 

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お題「朝ご飯はパン?ごはん?」