テンションが落ちている時の気分転換の方法
お題「気分転換の方法は？特に気分のテンションが落ちてる時の」
前回「精神的に安定している」と書いたばかりだが、今は気分が沈んでいる。
リハビリ散歩さえできないくらいに沈んでいる。
今日は…いや、しばらくはもうどうしようもない。
今回はお題に沿って、軽く気分が落ちている時の気分転換法を記したい。
散歩をする ウォーキングをする
ありがちであるが、とても有効な手段である。
空を見上げ、外の空気を吸うだけでも気分は変わるものだ。
そこに運動が加われば、更に心身ともにリフレッシュできるだろう。
帰宅した時は、達成感から少し気分が高揚している。
1番手軽でお勧めな方法である。
片づけをする 捨て活をする
これも気分転換にはいい方法である。
片づけをして、捨てるものを分別するのだ。
沈んだ気持ちも捨てるつもりで、ある程度片づければ気分もスッキリするだろう。
散歩と同様に私も実践している方法で、お勧めである。
趣味に没頭する 現実逃避する
現実を離れて好きなことに没頭するのも、有効な手段のひとつである。
趣味は人それぞれなので、私の場合を例にすると、写真撮影、庭仕事、読書などが挙げられる。
好きなことなので、没頭するとすぐに現実を離れる。
現実逃避だからといって、逃げることをイメージする必要はない。
人には現実を離れる時間も必要なのだ。
大いに趣味に没頭しよう。
落ち込むだけ落ち込む とことん落ち込む
これは方法ではない。
上に挙げた方法などがどれもダメ、あるいはやる気が起きず、結果的にひたすら落ち込んでいる状態である。
それが今の私だ。
日課のリハビリ散歩をメンタル的な理由で休んだのは、昨年の秋も含めて初めてである。
片づけも、現実逃避もする気力がない。
だいたい気分を上げたいという前向きな気持ちすらないのだから。
では、今はどういう気持ちなのかというと、これが説明できないのだ。
感情はいつも遅れてやってくる。
でも、この先の話は私が精神疾患者であるが故の話かもしれない。
一般論向けではないのでストップしておく。
結論として言葉を選ぶなら、時間が過ぎるのを待つこと、かな。
一生に何度も経験するような落ち込みでなければないほど、目を逸らさずに向き合ってみるのもいい。
無理せず、気を楽にして。
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あとがき
最後は自分に向けて言っている気分になった。
明日からはリハビリ散歩も再開して、淡々と日々を過ごしたいと思う。
落ち込むのって辛くて苦しいよね。
誰も好き好んで落ち込んだりしたくない。
落ち込んでいる人が、1人でも多く笑顔になれるよう願っている。
もちろん私も。
それではまた。
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