眺める・撮影するほか庭のあれこれと理想の気分転換
青空と白い雲 2022年6月9日撮影
東北地方は梅雨入りはまだなのに、悪天候と低温の日々が続いている。
気象病持ちにとっては、身体が辛い季節だ。
気象病についてはこちらの関連記事をどうぞ。
こんなどんよりした日は気分も落ち気味だ。
そこで今回は、私なりの気分転換法、やってみたい理想の気分転換法をご紹介する。
私の気分転換法 庭編
雨が降っていない日の手軽な気分転換法である。
場合によっては小雨の日でも可能。
1つずつご紹介していこう。
庭を巡回して花を眺める
巡回というと広い庭を想像されると思うが、玄関側の庭と裏庭、それぞれそんなに広くはない。
裏庭はほぼ大木ばかりなので、花を眺めるのは玄関側の細長い庭である。
ヒューケラの花
生前、母が植えた花がほとんどで、私が本格的に興味を持ち始めたのは昨年からだ。
だから懐かしくもあり、新鮮でもあり、興味は一向に尽きない。
花などをデジカメやスマホで撮影する
ただ眺めているだけでも癒される植物たち。
撮影に没頭すると、余計なことを考えなくて済む。
昨日、ユキノシタを撮影した。
自分で撮影した画像でも見入ってしまう。
ただし、時間を忘れがちなので注意が必要。
撮影した画像の編集
撮影したら、だいたい当日か翌日に画像ソフトで編集をする。
トリミングで余分な部分を切り取るのが、主な作業だ。
垂直・水平を直すこともある。
こちらは裏庭で咲いているムラサキツユクサ。
こちらは玄関側のムラサキツユクサ。
作業と言ってしまっている辺り、気分転換とは少し趣きが違うかもしれない。
しかし、編集している間は大きな画面で花を観賞している気分である。
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庭の雑草取り
これは、主に裏庭への通路をふさぐ雑草を取る話である。
しかしながら、雑草だとわかるものは庭の中でも取る。
繁殖力が強いので、庭の草木に影響を及ぼしかねない。
それらを退治した時の爽快感たるや。
足腰が良くなったら、毎日のように庭の世話をしたい。
私の気分転換 空を見上げる
昨日、曇りか雨の予報にもかかわらず、2時間程度、青空を見ることができた。
私はどんな空も好きだが、特に青い空と白い雲がシンプルで好きだ。
目にもいい感じがするし、何より気分爽快になる。
手間暇かからない気分転換法が、実はもっとも一般的かもしれない。
私の気分転換 理想は…
足腰が良くなってから、本格的にやってみたい気分転換。
- 散歩をする
- 部屋の片づけ
- 不要品を捨てる、もしくはメルカリで売る
- 家中に掃除機をかける
- 小旅行をする
今年に入ってから何度か言っているので、特に目新しいものはない。
小旅行は散歩の延長のような感じで、日帰りでサクッと行ってこられるところがいい。
ひとりで自由に行動したいなぁ。
何にせよ、今のままでは無理。
1日も早く骨粗鬆症を治したい。
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あとがき
気分転換に音楽が出てこないのは、最近の心身の調子が不安定であるためだ。
音楽は体調がよく、気持ちに余裕のある時でなければ聴くことができない。
梅雨入りはまだだが、天候自体は梅雨と変わらず、私の自律神経にもっとも影響を及ぼすのが梅雨時なのだ。
この季節を何とかうまく乗り切っていきたい。
それではまた。
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