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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

介護施設の父の容態と雨上がりのリハビリ散歩日記

 

 

 

アルツハイマー認知症の父が介護施設に入所してから半年が過ぎた。

 

施設から電話がある時は、たいてい悪い知らせである。

今日も昼過ぎに連絡があった。

 

今回は久々に介護施設の父の様子と、今日のリハビリ散歩について記録する。

 

 

今日のリハビリ散歩は雨上がり直後

 

雨だったら休むしかないと思っていたリハビリ散歩。

 

幸いにも午前中で雨は上がり、すぐさま散歩に出かけた。

 

空はこんなでも気分は軽い。

 

雨雲


雨上がり直後なのに蒸し蒸しすることもなく、昨日とはえらい違いだ。

時折、吹き抜ける風は冷たくて心地いい。

 

歩く姿勢は、1歩1歩気にしていないと、すぐ前傾姿勢になってしまう感じ。

理想はまだ遠い。

 

今日の記録は、55分で3,183歩。

 

時間がかかってしまったけど、これは10分は短縮できる。

なぜなら、今日は大型商業施設の食品売り場で寄り道をたくさんしてしまったからだ。

買わないと決めているのに、偵察はやめられなかった。

食品売り場は誘惑が多過ぎる。

 

だから偵察をやめて素通りすれば、軽く10分は短縮できるはずである。

 

明日にでも証明したい。

 

食べ物を飲み込めなくなってきた 介護施設の父の様子

 

誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)を何度か繰り返し、その度に絶食して点滴治療を受けてきた父。

 

先々週辺りに誤嚥性肺炎を起こし、普通の食事に戻ったのは月曜日だった。

それから頑張って食べていたようだが、飲み込む力が弱くなり、吸引機のお世話になることが多くなってきたらしい。

 

このままでは栄養が摂取できないので、再び点滴治療に移るという報告が、今日の電話の内容である。

 

とうとう来たか…と思った。

 

昨年、入院先の医師に「食べられなくなったらお終い」という意味のことを言われている。

「1年」と余命宣告したのも、その医師だったかもしれない。

 

覚悟はしていても、その時が近いとなれば、やはり気分が沈む。

どうしようもないことだ。

耐えるしかない。

 

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夕刻 事情が変わった

 

介護施設から、本日3回目の電話。

 

もしかしたら父が危険な状態に陥るかもしれない、今夜はすぐ電話に出られるようにしておいてください、と。

詳しい説明は省きます。

 

今夜、乗り切ってくれたら、明日はブログを投稿します。

運営報告の予定です。

 

そうでなければ休みます。

 

私は大丈夫ですのでご心配なく。

 

終わり方、雑ですみません。

 

それではまた。