介護施設からの連絡と足取りの重いリハビリ散歩
早くも2回、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)を起こしたことになる。
今回はまず父の話題から。
認知症の父 再び誤嚥性肺炎で点滴治療
4~5日前から「お腹の調子が悪い」と施設から連絡が来ていたが、これが誤嚥性肺炎と関係するかは定かではない。
昨日、介護施設からブラザーに再び連絡が入った。
父が39℃以上の熱を出し、医師に往診してもらったという。
やはり「誤嚥性肺炎と思われる」との診断。
昨日から5日間、点滴で治療するとのこだった。
誤嚥性肺炎を繰り返すとは聞いていたが、まさかこんな短いサイクルだとは思っていなかった。
ブラザーは言う。
「こうやって弱っていくんだね…」
まさにその通りで、頷く以外なかった。
今回、持ちこたえたとしても、近いうちにまた繰り返すだろう。
私たち兄弟は覚悟ができている。
とはいえ、思っていたよりペースが速いのも事実。
「いつ どうなってもおかしくない」
最初の担当医はそう言った。
だから、後は祈るだけだ。
少しでも父が苦しまないように。
穏やかな心で過ごせるように。
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シルバーカーでリハビリ散歩 3日目で疲れが出てきた?
父の様子を聞いたせいか、単なる疲れか、今日は昨日より足取りが重かった。
散歩に出たのは午前中で、空は清々しく晴れていた。
両足はやや重く、右腕は完全に筋肉痛。
微妙なブレーキさばきに慣れるまでの我慢である。
紅葉の写真を撮影しつつ、のんびり歩く。
今日も歩幅を大きく意識したが、昨日ほどうまくいかず。
膝は痛くないのに、なぜか進みが遅い感じである。
コースを変えて、帰宅したのは約1時間10分後だった。
昨日より15分以上長く歩いたことになる。
でも歩数を確認すると、1,464歩だった。
昨日より約250歩少ない。
どれだけのろのろ歩いていたのだろうか。
疲れかな……疲れということにしておこう。
明日からしばらく天気がいいようなので、楽しみだ。
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あとがき
ブログの方もなんとなく精彩を欠いている気がする。
そうだな、正直に言おう。
今日の私は元気がなかった。
でも大丈夫。
明日になれば、また元気になる。
本当に元気になるから。
大丈夫大丈夫。
それではまた。
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