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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

介護施設入所中の父は元気に 昨日と今日のリハビリ散歩

 

誤嚥性肺炎だったアルツハイマー認知症の父 元気になる

 

先日、介護施設に入所中の父が、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)になったことをご報告した。

 

www.yamauba.work

 

約2週間前のことである。

その後、治療を受けて回復し、現在は元気だという。

 

今回は、そんな父の様子と、私のシルバーカーでリハビリ散歩の模様を記録する。

 

 

 

 

 

誤嚥性肺炎が治った父 自分で歩こうとするらしい

 

入院してからずっと寝たきりで治療を受けていた父は、今は歩けなくなっている。

 

それなのに、トイレに行きたくなったりすると、ベッドを下りようとするらしいのだ。

危ないので、見守りをしてくれているという。

 

まあ、それくらい元気になったということである。

お喋りもよくするらしいし。

 

家族としては一安心といったところだ。

 

誤嚥性肺炎はまた起こすだろうが、ずっと先であることを願っている。

 

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昨日のリハビリ散歩 66分 2,871歩 1.9km

 

危うく2km、3,000歩歩くところだった。

ここまで来ると、あまり変わりはないが。

 

青空と白い雲

 

天気は曇り時々晴れ。

朝、冷え込んだこともあり、散歩に出た時は寒かった。

 

紅葉と空

 

足取りは重くもなく、軽くもなく。

調子は悪くはなかった。

 

落ち葉


ただ、66分という時間を見ると少し歩き過ぎたのは確かなようだ。

 

次はコースを修正しよう、

 

今日のリハビリ散歩 58分 2,947歩 2.0km

 

これはアプリの計測が正確ではない。

時間の短縮からもわかるように、今日は昨日のコースより距離が短かったのだ。

 

肩提げカバンにスマホを入れるか、ポケットに入れるかの差だろうか。

今日はカバンに入れっ放しだったので、次回はポケットに入れ、同じコースを歩いて検証してみよう。

 

青空と白い雲

 

今日は雨になると聞いていたが、昼頃までは写真のような空模様だった。

 

足取りは昨日よりやや重め。

でも歩くのが辛いという気持ちは湧いてこなかった。

 

歩くのが辛いと感じたのは、あの1日だけである。

 

ベンチから見える川

 

途中で宗教の勧誘の人に声をかけられる。

 

こちらは必死に歩いているので、足を止めずに丁重にお断りした。

世界とか日本とか、人々が不安を感じている部分につけ込むよね~。

でも今日のは飛躍し過ぎていて話にならなかった。

 

川辺の花を見ながら必死に歩く。

 

川辺の花

 

しばらくはこのコースで固定しようかと思った。

まさか約2kmなんて数字が出るとは考えもせずに。

 

まあ、歩数や距離はアプリの誤差だとしても、1時間前後は歩きたい。

運動不足解消のためにも。

 

明日は月曜日なので休養日にする予定だ。

 

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あとがき

 

今日、リハビリ散歩から帰宅し、昼食の準備をしている時に、ずしっと重い鬱がやってきた。

 

でも昼食を食べ、一休みしているうちに、徐々に落ち着いて行った。

 

原因はなんとなくわかっている。

外因性のものである。

 

こればかりは私にはどうにもできない。

 

自分の病すら回復する方向へ導けないのだから。

 

大丈夫。

きっときっと大丈夫。

できるのは、そう強く願うことだけ。

 

それではまた。

 

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