父の発熱とリハビリ散歩の展望
介護施設にお世話になっている父が、久々の発熱。
たいしたことはなさそうだが、心配である。
今回は父の話題と、リハビリ散歩再開について記したい。
介護施設入所中のアルツハイマー型認知症の父が発熱
昨日、父がお世話になっている介護施設から連絡があった。
一昨日の深夜に39℃の熱を出し、昨日は38℃台前半まで下がったものの、医師が点滴治療をしてくれているとのことだった。
いつものように、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)か、何らかの感染症と思われる。
最近は容態が安定していただけに、少なからずショックを受けている。
急変する事態にはならないだろうと言われたが、確実にその日は近づいているのだ。
でも余命宣告より長く生きた話もよく聞くので、父もそうであってほしいと願っているし、希望は捨てていない。
とりあえず、熱が下がってくれれば安心できる。
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ヒヤシンスとリハビリ散歩再開について
午前中は晴れ間も見えたのに、昼前から曇ってしまい、風が強く寒い日になった。
昨日掲載したキクザキイチゲはまた閉じていたので、代わりにヒヤシンスのつぼみを撮ってみた。
葉に守られるように囲まれているので、見えにくいかもしれない。
紫色がかった濃い青の可愛いのがそれである。
話は急に変わるが、もう少し気持ちが落ちついたら、リハビリ散歩を再開しようと考えている。
例のシルバーカー(手押し車)によるリハビリ散歩である。
整形外科の医師にも、筋力が落ちないよう散歩した方がいいと言われたので、安心して実行することができる。
膝が痛くても散歩した方がいいという言い方だったが、「私の場合」なので、同じようにお悩みの方は医師に相談していただきたい。
始めたら、すぐ報告することにしよう。
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あとがき
なんとなく、書いているのが自分ではないように感じる。
形容しがたい妙な気分である。
まだ本来の私に戻っていないのかもしれない。
あ、書くのを忘れていたけど、膝の痛みはかなり回復している。
起き上がる時など、瞬間的に感じることはあるものの、以前の激痛とはまったく違ってきている。
きっと、昨年秋の散歩より、楽にできるに違いない。
と思う。
今からワクワクしている。
それではまた。
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