キクザキイチゲとカタクリの可憐な姿 ある花の名前
風は冷たいものの、今日は晴れのいい天気だった。
庭へ出て、念願のキクザキイチゲの咲いた状態を撮影できたし、小さいカタクリも何とかフレームに収めることができた。
ところが、ブラザーにある花の名前を教えられ、愕然とする事態となった。
詳細は本文にて。
今回は庭の風景を記録する。
キクザキイチゲの花が咲いた
先日掲載したこちらのキクザキイチゲ。
曇っていたので花びらを閉じていた。
それが今日は晴天で全開である。
3つ咲いたうち、手前の2つを撮ったのだが、わかりにくいだろうか。
別アングルでもう1枚。
奥で咲いているのもキクザキイチゲである。
朝はまだ氷点下になったり、霜が降りたりするのに、こうして毎年1番早く咲く花なのである(表の庭では)。
カタクリも咲いた
咲いてくれて嬉しいけど、とっても綺麗だけど、撮影にもっとも苦労する花の1つがカタクリである。
早速、ご覧いただこう。
真ん中あたりの紫色のが花である。
下手くそで申し訳ない。
カタクリは他にも何本かあるので、もうちょっと大きいカタクリでリベンジしたい。
最近、写真撮影も再開したけど、以前よりかなり下手になっている気がする。
実はスマホに慣れようと思って、スマホでしか撮影していないのだ。
色彩は本物と変わりないし、ピント合わせも苦労がない。
デジカメではその辺が手間がかかる部分なのだ。
でも扱いは、使い慣れたデジカメの方が楽。
だからこそである。
楽をしてしまっては、いつまでも上達しない。
どうせ趣味の域だし、下手でもしょうがない。
ちょっと頑張ってスマホに慣れようと思った。
せっかく私のところにやって来たスマホだからね。
言い訳が長くなった。
次いこう。
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キミの名は…「カイドウ」だったのね!なお話
実にお恥ずかしい話である。
この約3年間、自信をもって「八重桜」だとご紹介してきた花が、本当は「カイドウ(ハナカイドウ)」という名前の花だと今日知ったのだ。
教えてくれたのは、よく母と庭の世話をしていたブラザーである。
教えてくれたのはありがたいけど、そんな大事なことはもっと早く教えてくれたまえ。
と、心の中でいじける私だった。
去年の画像を掲載してみよう。
ちょっと、これしか見つからなかった。
これでも、見る人が見れば「カイドウ」だってわかるんだろうなぁ。
私はほら、ライラックすら知らなかった植物オンチだから。
あー、もうどう言い訳しても恥ずかし過ぎる。
よく見たら花が全然八重じゃないし。
そうこう言いながらも、1つ賢くなった事実には喜びを禁じ得ない。
今年はたくさん撮って、「カイドウ」連発しよう。
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あとがき
少しずつ、心の中の思いを言葉にできるようになってきたかも。
早くもリハビリ効果かな?
重い話でもこれができるといいのだけど。
まあ、焦らずにいこう。
それではまた。
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