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山姥の戯言日記

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鎌倉殿の13人 第47回 感想 義時追討の院宣下る 政子の演説で鎌倉は

 

鎌倉殿の13人「ある朝敵、ある演説」義時が朝敵に 御家人たちの心をとらえた政子の演説

 

鎌倉殿の13人 感想 感想ブログ

 

今回の主なキャスト

 

北条義時小四郎) 小栗旬さん

 

政子 小池栄子さん

 

北条泰時(太郎) 坂口健太郎さん

 

のえ 菊地凛子さん

 

北条時房(五郎) 瀬戸康史さん

 

実衣 宮澤エマさん

北条朝時(次郎) 西本たけるさん

北条政村 新原泰佑さん

 福地桃子さん

平盛綱 きづきさん

三寅 中村龍太郎さん

 

三浦義村(平六) 山本耕史さん

三浦胤義 岸田タツヤさん

長沼宗政 清水伸さん

大江広元 栗原英雄さん

三善康信 小林隆さん

二階堂行政 野仲イサオさん

 

後鳥羽上皇 尾上松也さん

藤原兼子 シルビア・グラブさん

藤原秀康 星智也さん

慈円 山寺宏一さん

 

語り 長澤まさみさん

 

公式サイト: NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

公式Twitter: 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) | Twitter

公式Instagram: https://www.instagram.com/nhk_kamakuradono13/

 

 

 

 

 

「執権」と「小四郎」の間で揺れ動く義時の本質

 

放免になった実衣は、尼姿になっていた。

 

実衣にはこれから政(まつりごと)を手伝ってもらうとの政子の宣言を、居心地悪そうに聞く北条義時

 

「私のこと殺そうとしたでしょう」

 

「してない」

 

ストレートな実衣の問いに即答する。

 

「首をはねろって言ったでしょう」

 

「言ってない。言ってないよな」

 

弟の時房を見やる義時だったが、同意は得られなかった。

仕方なく、遠慮がちに実衣の手に自分の手を重ねる。

 

「我が妹 いとしき実衣。これからも 鎌倉のため 尽くしてくれ」

 

それだけ言い、義時はそそくさと去っていった。

 

「言ってました」

 

時房はバカ正直に教えてしまうが、政子が取りなす。

 

「小四郎も 心の底では ほっとしているんですよ。後に引けなくなっていただけだと思う。わかってあげて」

 

「別に どっちでもいいわ」

 

「過ぎたことは 過ぎたこと。ねっ」

 

政子が言ったことは当たっていると思った。

でなければ、すぐにでも首をはねそうな勢いだったのに、刑罰をうやむやにしたまま、半年近くも牢に置いて生かしておくはずがない。

放免になった実衣を前に、自分の発言を否定しなかったろうし、居たたまれない思いにもならなかっただろう。

 

一方で、御家人の希望に常に耳を傾けていた自分を思い出し、そんな時もあったと懐かしむ執権の顔ものぞかせる。

 

若かった小四郎はいなくなったが、小四郎の本質はまだ生きている。

 

そう仮定すると、非情な男になり切った晩年はどれだけ苦しかったことかと、同情すら覚える。

 

小四郎義時は、やはり小四郎義時だったのだ。

 

後鳥羽上皇の怒り 鎌倉を決して許さん!

 

京では、次の鎌倉殿が三寅に決まったことに立腹した源頼茂が謀反を起こし、御所を攻めた。

 

あっという間に鎮圧されたものの、内裏は焼け落ち、後鳥羽上皇は再建のために全国の武士たちから資金を取り立てることにした。

 

慈円僧正が問う。

 

「義時が認めるでしょうか」

 

「それが ねらいよ」

 

上皇は自分の見通しを説明した。

 

御家人たちも わしの命は断れまい。しかし 義時は それをよしとしない。義時は孤立」

 

上皇様は 鎌倉をどうされたいのです」

 

以前、鎌倉は壇ノ浦に沈んだ宝剣の代わり、大事にせよと慈円に言われたが、鎌倉のせいで内裏を失ったと憤る上皇

 

「私は鎌倉を決して許さん! …決してな」

 

小さな観音様 父上を必ずお守りくださいます

 

場は鎌倉の政所(まんどころ)

内裏再建の費用を出すようにと、上皇から御家人たちに命が下ったことが議題になっていた。

 

放っておけ、西の顔色をうかがう時は終わったと片づける義時。

 

泰衡は、御家人たちと上皇の関係を心配し、上皇と争うのは避けるべきという意見だ。

 

決断を任された政子は、火事が頻発している鎌倉の立て直しが先だと発言し、話し合いは終わった。

 

廊下を歩く義時を泰時が追ってくる。

 

義時から授けられた頼朝の小さな観音様を、父に返して持っていてもらうために。

 

「お前にやったものだ」

 

「父上こそ 持っているべきです」

 

「頼朝様を裏切った私は持つに値しない。そう言ったはずだ」

 

義時は背を向けて行こうとするが、泰衡は諦めない。

 

「父上を必ず お守りくださいます」

 

場は転じて義時の館。

 

帰りを待ち構えていたのは、のえと二階堂の爺様だった。

のえの兄が京都守護に就いたとのことで、爺様はそのお礼を言い、のえは兄が送ってくれた反物を見せたかった様子。

 

義時が短く挨拶して奥へ行くと、爺様は誇らしげな笑顔になった。

 

「やはり 婿殿は 我が一門を頼りにしておるようだ」

 

「政村を跡取りにしていただかなければ 意味がありません」

 

「婿殿は 太郎殿と折り合いが悪いそうではないか。跡継ぎは政村じゃ」

 

「ところが あの方と太郎殿は ぶつかれば ぶつかるほど 心を開き合っているふうに見えるんです。私には」

 

「そりゃいかんな」

 

「薄気味悪い親子なんですよ。もう悠長にはしていられません」

 

のえと義時が理解し合うことは永遠にあるまいと思った。

 

そんな会話があったことなど知る由もない義時。

再び戻ってきた小さな観音様を手に、何を考え、願っていたのだろう。

 

後日、御家人たちに詰め寄られた泰時は、義時にこんなことを言う。

 

「父上 もしかしたら 上皇様のねらいは そこだったのではないでしょうか。父上と御家人たちの間を割こうという腹では」

 

言われて初めて気づいたかのような反応だったが、義時は息子に覚られぬよう仕事を続けた。

 

三浦義村 のえ それぞれの画策

 

御家人の長沼宗政は三浦の館にいた。

 

義時への不満を義村にぶつける宗政。

 

京にいる弟の胤義(たねよし)上皇に取り入るよう命じた義村は、俺に任せろと自信満々だ。

 

実際に胤義は、鎌倉には義時に見切りをつけ、上皇の情けにすがろうという者がたくさんいると言って、上手く上皇に取り入っていた。

 

鎌倉びいきの慈円僧正を側から下がらせ、上皇は着々と鎌倉攻めの準備を進める。

 

一方、のえは、政子と実衣とのお茶の席で跡取り問題を持ち出した。

 

「太郎がいるではありませんか」

 

実衣は驚いたように返す。

 

「私の子 政村も16になりまして これがとてもよい若武者に育ちましてね」

 

「あなたの気持ちもわかるけど」

 

「太郎殿は それは立派なお方ですが 生まれのことを考えると やはり あ~……尼御台は どう思われます?」

 

「小四郎が太郎に跡を継がせたいというのなら 従ってはいかがですか」

 

「大き過ぎる望みは 命取りになりますよ。この鎌倉では」

 

実衣がものすごく重みのあることを言ったが、三寅が現れて話はここまで。

 

姉妹が味方になりそうもなく、面白くなさそうな顔になる のえだった。

 

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承久の乱 勃発! その頃 鎌倉では

 

大がかりな義時調伏の呪詛も行い、やがて機は熟した。

 

上皇藤原秀康に命じる。

 

「三浦胤義に言って 京都守護の伊賀光季(みつすえ)を討ち取らせよ」

 

「これをもって 北条義時追討の狼煙(のろし)とする!」

 

承久3年(1221年)5月15日、京都守護を官軍が襲撃した。

承久の乱の始まりである。

 

その4日後の鎌倉。

 

上皇は密かに三浦義村に文を送っていた。

朝廷と手を結ばせ、密命を下すために。

 

その密命とは「義時追討」である。

 

つまり義時の首を差し出せば、鎌倉には攻め入らないというものだった。

 

大義名分が欲しいと慎重になる義村のもとに、折よく、上皇から義時追討の院宣が届く。

 

ところが、院宣は長沼宗政にも届いており、他にも名のある御家人たちに送られたとのこと。

 

政所にはちょうど、上皇が兵を挙げた知らせが届いていた。

 

「京都守護の館は 既に落ちたかと」

 

大江広元の言葉に義時が呼応する。

 

「これで済むはずがない……攻めてくるぞ」

 

一気に緊張感に包まれた政所では、義村と宗政も呼び出し、協議が行われた。

 

上皇様の軍勢は 鎌倉まで攻めてくるのですか」

 

政子の問いに泰時が答える。

 

「京都守護を討ったということは 我らと戦うと宣言されたも同じです」

 

上皇様は 後白河院が平家追討の時にしたように 力ある御家人院宣を出しているはずです」

 

広元の言葉が終わると同時に、義村は懐から取り出した院宣を差し出した。

 

「これが 私のところへ届きました。北条殿追討の院宣にございます」

 

受け取り、無言で院宣を読む義時。

 

「よく打ち明けてくれました」

 

三浦義村 あくまでも北条殿に忠誠を尽くす所存」

 

「頼もしきは三浦殿じゃ」

 

顔だけでアタフタしていた宗政も、遅れて院宣を差し出した。

 

他にも受け取った者がいるはずと、義村は院宣を届けにきた者を取り調べるため、宗政とともに館へ戻る。

 

途中、宗政に文句を言われる義村。

 

「とりあえずは様子を見る。まだ諦めたわけではない」

 

ここでも、俺に任せろと自信満々の義村だった。

 

義時の覚悟とのえの涙の理由

 

京都守護だった伊賀は二階堂行政の孫であり、のえの兄でもある。

義時が館に帰ると、2人は激しく詰め寄った。

 

「小四郎殿!」

 

「京でいったい何が起こってるんですか」

 

「後にしてくれ」

 

「兄の一件は まことですか」

 

次男の朝時がのえを止め、義時は自分の腕を掴む のえの手を振り払う。

 

「兄は 見殺しにされたのですか!」

 

「婿殿は こうなることがわかっておったのか!」

 

何も答えず、義時と朝時は館の奥へと消えた。

 

「許せませぬ…」

 

鬼気迫る憎しみの表情で、義時が消えた方を睨みつける のえ。

せめて釈明を聞いてからににしてほしい。

 

義時は8通の院宣を前にし、しばらく考え込んでいたが、やがて意を決したように朝時を呼んだ。

 

「五郎と太郎を呼んできてくれ」

 

弟と長男、次男が揃ったところで、義時は再び口を開く。

 

「これが 8人の御家人に宛てた院宣だ。五郎 お前宛てのもあったぞ」

 

「私宛て?」

 

「北条までも分断するつもりだったんでしょう」

 

泰時はあくまで冷静だった。

 

「こうなったからには 道は一つ。上皇様相手に 一戦交えるより道はないかと」

 

「官軍と戦うと言うか」

 

「鎌倉を守るためにございます」

 

「お前は いつも私と逆のことを考えるな」

 

「これは もらってもいいですか。記念に」

 

重い場面でお馬鹿さんな質問をする時房。

視聴者を和ませるためのサービスと思っておこう。

義時は無言で首を横に振る。

 

「戦はしないおつもりですか」

 

「この院宣をよく見ろ。これは 鎌倉に攻め込むためのものではない。私を追討せよとの院宣だ」

 

「しかし…」

 

「太郎。私は お前が跡を継いでくれることを 何よりの喜びと感じている。お前になら 安心して北条を……鎌倉を任せることができる」

 

「…どういう意味ですか」

 

「私一人のために 鎌倉を灰にすることは できんということだ」

 

「兄上」

 

「五郎。太郎を支えてやってくれ。次郎 お前もだ」

 

自分から話すので御家人たちをすぐに集めよと命じる義時。

 

「鎌倉のために 命を捨てるおつもりですか」

 

「戦を避けるには ほかに手はない。時がない。急げ」

 

時房が反論しかけたが、義時は政子と会うと言い席を立った。

 

扉を開けると、そこには立って泣いているのえの姿が。

一瞬、顔を見合わせた2人だったが、義時は何も言わずに御所に向かった。

 

のえの涙の理由を、義時は勘違いしたのではないだろうか。

 

兄は捨て駒のように討たれ、跡取りは太郎泰時に決まってしまった。

政村を跡取りにすることだけを考えていたのえの、あれは絶望的な悔し涙のように映った。

答えがあるとするなら、次回の最終回で明らかになるだろう。

 

伊豆の片田舎の小さな豪族の次男坊

 

「なりませぬ」

 

政子は真っ向から反対した。

 

上皇様は 私が憎いのです。私が京に行けば済む話」

 

「向こうへ行けば 首をはねられてしまうのでしょう」

 

「それは 行ってみなければわかりませぬ」

 

実衣が恰好をつけているみたいで気持ち悪いと言えば、義時は格好をつけているわけではないと返す。

 

「私は 承服できません」

 

「姉上 これは執権としての 最後の役目にございます。鎌倉を守るためには ほかに手はございませぬ」

 

頼朝から引き継いで何とかここまでやってきた、多少手荒な真似もしたが後悔はないと頭を下げる義時。

 

「私を憎む御家人たちも多い。よい頃合いかもしれません。あとは 太郎に託します」

 

これから御家人たちと話してくると、立ち上がる義時に、政子も立ち上がって声をかけた。

 

「もう一度 よく考えて 小四郎」

 

「元はといえば 伊豆の片田舎の小さな豪族の次男坊。その名を 上皇様が口にされるとは。それどころか この私を討伐するため 兵を差し向けようとされる。平相国清盛 源九郎判官義経 征夷大将軍源頼朝と並んだのです。北条四郎の小せがれが。面白き人生でございました」

 

晴れやかな笑顔を見せて、義時は去って行った。

 

恰好よすぎなのよと、また実衣が文句を言う。

 

「大丈夫 格好いいままでは終わらせません」

 

政子には考えがあった。

 

政子の演説(全文)と義時の涙

 

御家人たちが大勢押しかけ、侍所は庭にまで人があふれていた。

 

彼らを前に、義時が話し始めた時だった。

 

「待ちなさい」

 

実衣、大江広元三善康信を従え、政子が姿を現した。

 

「姉上」

 

「鎌倉の一番上にいるのは この私です。あなたは下がりなさい」

 

渋々腰を下ろす義時。

 

「静まれ! 尼将軍から お言葉があるぞ」

 

時房の声に、ざわついていた御家人たちは静まり、皆、政子に向き直った。

 

「私が皆に こうして話をするのは これが最初で最後です。源頼朝様が朝敵を討ち果たし 関東を治めて このかた その恩は 山よりも高く 海よりも……」

 

広元に急ぎ書かせた文書を読んでいたが、政子は言葉を切り、文書を横に控える実衣に渡した。

 

「本当のことを申します。上皇様が狙っているのは 鎌倉ではない。ここにいる 執権 義時の首です。首さえ差し出せば兵を収めると 院宣には書かれています。そして 義時は 己の首を差し出そうとしました」

 

「姉上 もういい」

 

「よくありません。私は今 尼将軍として喋っているのです。口を挟むな」

 

義時にピシャリと言い、政子は続けた。

 

「鎌倉が守られるのならば 命を捨てようと この人は言った。あなたたちのために犠牲になろうと決めた。もちろん 私は反対しました。しかし その思いは変えられなかった。ここで皆さんに聞きたいの。あなた方は それで本当によいのですか。確かに 執権を憎む者が多いことは 私も知っています。彼は それだけのことをしてきた。でもね この人は生真面目なのです。全て この鎌倉を守るため。一度たりとも 私欲に走ったことはありません」

 

「それは 私も知っています」

 

「鎌倉始まって以来の危機を前にして 選ぶ道は二つ。ここで上皇様に従って 未来永劫 西の言いなりになるか。戦って坂東武者の世をつくるか。ならば 答えは決まっています。速やかに 上皇様を惑わす奸賊(かんぞく)どもを討ち果たし 三代に渡る源氏の遺跡(ゆいせき)を守り抜くのです。頼朝様の恩に 今こそ応えるのです。向こうは あなたたちが戦を避けるために 執権の首を差し出すと思ってる。ばかにするな。そんな卑怯者は この坂東には一人もいない。そのことを 上皇様に教えてやりましょう!」

 

「オ~!」

 

御家人たちは政子の呼びかけに応じた。

 

「但し 敵は官軍。厳しい戦いになります。上皇様につきたいという者があれば 止めることはしません」

 

「そのような者が ここにいるはずがございません」

 

発言したのは泰時だった。

 

「今こそ 一致団結し 尼将軍をお守りし 執権殿のもと 敵を討ち払う」

 

義時の目から涙があふれる。

泰時は立ち上がり、鼓舞するように声を張った。

 

「ここにいる者たちは皆 その思いでいるはずです! 違うか!」

 

「その通りだ~!」

 

御家人たちも立ち上がり、口々に言葉を発して盛り上がる。

三浦義村と長沼宗政だけが、苦い表情で顔を見合わせた。

 

義時は涙を拭い、振り返った。

そこには一段と大きく感じる長男の背中があった。

 

泰時も振り返り、義時に微笑んでみせると、ひざまずいて頭を下げる。

 

「執権殿。これが上皇様への 我らの答えです」

 

泰時が顔を見上げると、義時は何とかうなずいてみせた。

 

政子も微笑んで義時を見ている。

再び涙があふれ、言葉も発せられない義時。

 

笑顔でうなずく政子のショットで「つづく」。

 

次回予告

 

次回は 最終回「報いの時」

 

義時「北条の示す覚悟にかかっている」

――新たな時代へ

泰時「進め~!」

泰時「父上が死に物狂いでやってきたことを 無駄にしたくないだけです」

義時「鎌倉の命運 お前に託した」

 

間違っていたらごめんなさい。

 

といっても親子2人しか喋っていなかった。

映像には懐かしのりくさんがいたし、九条兼実もいたような。

 

どんな終わり方をするのか、今からドキドキワクワクしている。

 

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あとがき

 

最終回に向け、実に見事な第47回だった。

 

全体的な感想としては、官軍より鬼の形相の のえが怖かった。

 

小池栄子さんも宮澤エマさんも菊地凛子さんも、とにかく素晴らしい。

男性陣も言うまでもなく。

 

最終回を観る前に、細かい点で気になっているのは、運慶の仏像とトウの行く末だ。

歩き巫女は現れるだろうか。

 

どんな終わり方になろうと、心して見守りたい。

 

それではまた。

 

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