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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

ヤブイチゲが咲いた 庭の風景と両ひざの痛み

 

山野草のヤブイチゲの花 両ひざを痛めた庭仕事

 

スイセンのつぼみ

スイセンのつぼみ5つ 2022年3月31日撮影

 

4月になったものの朝晩の冷え込みは冬そのもの。

それでも日中の日差しは植物たちに春の訪れを伝え、木々のつぼみは花開く準備をしている。

 

うちの木では梅と八重桜(たぶん)と椿のつぼみがスタンバイ中だ。

 

先日の庭仕事から、両ひざが痛くなり、散歩を休んでいるので他所の木の状態がわからない。

桜の見ごろは中旬のようなので、梅はもう咲いているかもしれない。

うちの梅は遅いから、ちょうど桜の見ごろと一緒になるだろう。

 

今回はこんな感じでまったりした内容にしたい。

 

 

 

 

ヤブイチゲの花が咲いた

 

ヤブイチゲ 山野草

ヤブイチゲ(山野草) 2022年4月2日撮影

 

私が今年初めて知った花である。

ブラザーの話によると、玄関側の庭では毎年1番に咲くそうだ。

 

また、奥にはニリンソウがあり、違う場所には母が植えたキクイチゲという山野草があることも初耳だった。

 

画像のヤブイチゲは高さ10cmにも満たない小さな花。

 

母が山野草が大好きだった。

庭にはクマガイソウもそろそろ出てくるし、カタクリは葉っぱが出始めている。

 

去年のこの時期、歩けなかった私は外にも出なかったので、今年はすべてに興味津々である。

 

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庭仕事でひざを痛めた?

 

「?」を付けたのは、直接の原因かどうか判断しかねるからだ。

確かにクロッカスが咲いた辺りに、私が去年散らかした枝が重なっていて、それを他所へ移す作業をした。

 

両ひざを曲げて枝を拾い、杖なしで歩いて置き直す。

5往復くらいしたと思う。

 

その時に腰痛は感じたけど、ひざは痛くはなかったのである。

左のひざが痛くなったのは翌日だった。

 

それでも歩くのに支障はなかったので、その日も庭仕事をした。

ブラザーに頼まれていた枝をノコギリで2本切り、去年退治しそこねたアケビの細い幹を2本切った。

どれも無理な姿勢ではなく、腰には響かないし楽な仕事だった。

 

ところが、その日から右のひざも痛み始めたのである。

 

左ひざを庇って動いていたし、やはり立ち仕事が私には難しいのだと思った。

枝を切る姿勢は楽でも、切り終わるまでその場に立ちっぱなしである。

全部で15分くらいだったと思うが、私にとっては、それが無理な時間だったのかもしれない。

 

正直、ここまで弱っているのかとショックを受けた。

両ひざが痛くなってから腰痛を感じなくなったが、これなら腰痛の方がマシである。

 

片方でもいいから、早くひざの痛みが抜けてほしい。

 

庭から見た空の画像

 

曇りだった先月31日に撮影した着陸寸前の旅客機。

着陸寸前の旅客機

白い飛行機だったのでコントラストがイマイチである。

 

こちらは今日撮影した裏庭から見た青空。

裏庭から見た青空

ほぼ真上なのに枝だらけである。

3年前とは大違い。

 

最後は玄関側の庭から見た真上の空。

真上の空

青空と雲の画像は落ち着く。

 

もうすっかり春の青さだ。

 

私の両ひざが痛くても、季節は淡々と時を移していく。

 

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あとがき

 

何が不満かって、散歩に行けないことが1番である。

 

自分では無理をしているつもりはなかったので、あの庭仕事は不可抗力だ。

たったあれだけのこともできないと、誰が思うだろうか。

 

両ひざが痛くて1番辛いのは階段を下りることだ。

あとは何とか普通に歩いている。

昨年のような大ごとにはなっていないので、たぶん早めに回復するだろう。

 

ただ情けない。

 

やっと散歩ができるようになったばかりだったから。

まあ、不可抗力でも結果的には自業自得だ。

大事に治そう。(今年何回目?)

 

それではまた。

 

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