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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

秋の花 ホトトギス シュウメイギク 庭仕事が精神面にいい影響

 

秋の花が続々 ホトトギスシュウメイギク アケビの実を食べた

 

ホトトギスの花と石灯篭 庭先

ホトトギスの花と石灯篭 2021年10月5日撮影

 

曇りか雨の天気予報だったけど、時折、青空が広がる美しい空だった。

 

新内閣発足、選挙、ノーベル賞の発表など、世間は様々なニュースであふれている。

夜中に大きめの地震もあったが、強くなりそうでそうでもなく、薬が効いていた私はすぐにまた眠った。

最近、小さな地震が毎日起きており、強めの揺れが来そうだと思っていたら、夜中の地震がそうだったようだ。

 

ブログは普段通り、自身の近況などを画像とともに記録する。

 

 

 

ホトトギスの花が咲いた

 

庭のホトトギスの花

庭のホトトギスの花

 

今月2日、庭のホトトギスが開花した。

 

初めは3つくらいの花だったが、昨日にはご覧の通り。

庭のホトトギスの花

写っているのは全体の3分の2ほどである。

つぼみがまだたくさんあるので、もっと賑やかになりそうだ。

 

ホトトギスの花を見ていたら、別の紫色のつぼみを発見した。

ホトトギスの花と紫色のつぼみ

 

記憶がリンドウだと言っているのだが、場所が違う気がする。

咲くまで待とう ホトトギス

 

しかし、なんと奇妙で美しい花だろうか。

庭のホトトギスの花

 

いくら見ていても飽きない。

蚊に刺されたけど、撮影するのがとても楽しかった。

 

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コスモスではなくシュウメイギクだった

 

先日、まだつぼみの状態の画像を、コスモスのつぼみとして掲載した花。

裏庭のシュウメイギク

裏庭のシュウメイギク

2日の時点でここまで開いていたのだが、早くもコスモスではない気がしていた。

そして昨日、撮影した画像がこちら。

裏庭のシュウメイギク

いくら何でも花びらの数が多過ぎる……と思って調べたら、八重のコスモスも存在することがわかったのだが、どうも納得がいかない。

 

菊に似ているので、今度は菊の種類で調べてみたら、名前が判明した。

シュウメイギクである。

 

今日のシュウメイギク

裏庭のシュウメイギク

シュウメイギク

 

以前、ブラザーが言っていた。

うちの庭にはシュウメイギクがあると、母が言っていたと。

まさか裏庭だとは思ってもみなかった。

 

つまり去年までの私は、シュウメイギクを遠目で見て、コスモスだと思い込んでいたことになる。

玄関側の庭にも咲いてほしい。

種になったら、持ってこようかと考えている。

 

そして、裏の小屋の前にもシュウメイギクのつぼみを発見した。

裏庭のコスモス

以前はなかった大きな葉っぱの植物に、隅に追いやられている。

この葉は、おそらくガクアジサイが繁殖したものと思われる。

早めに引っこ抜いておかないと、裏庭までがガクアジサイだらけになり、他の花は咲けなくなるかもしれない。

 

ということで、ブログを中断し、今から征伐に向かう。

 

帰ってきた。

裏庭のコスモスのつぼみ

 

あまり変わりないように見えるな……じゃがしかし!

画像右上から日が差すように、邪魔な枝(おもにアケビ)を思いっきり除去した。

 

付近の草を抜こうとするとシュウメイギクも一緒に抜けそうだったので、最小限、残してきた。

後は咲くのを待つばかりである。

 

ダイモンジソウと名前不明の葉とベコニア

 

ダイモンジソウの白とピンク

ダイモンジソウ 白

ダイモンジソウ ピンク

 

分けて載せても、どちらも白に見える。

もう諦めよう。

 

こちらはベコニア除去後の植物。

何かの葉

まだ伸び続けている。

 

こちらは邪魔にならないベコニアエリア。

ホトトギスの花

 

庭じゃないところに咲いていて、歩くのに邪魔にならないものは、そのままにしてある。

ここのは背も低いし。

 

繁殖力が爆発的でなければ可愛い花である。

 

アケビの実を食べてみた

 

割れたアケビの実

割れたアケビの実

 

注目していたアケビの実が割れた! と思ったら、あちこちで割れているのを発見。

全部で8個くらいだったかな。

まだ紫色が薄い小さい実も割れていて、慌てて回収。

 

こちらが、その一部。

割れたアケビの実

 

私は小学生の頃に、割れた実をとってもらって食べたことしかないので、割れてからとるものだと思っていた。

でも割れてしまえば、当然、虫もよってくるわけで、衛生上、割れていない熟した実を食べてみることにした。

 

まだ割れていないアケビの実

 

画像には写っていないが、割れる予定の場所には縦に真っすぐな線が走っている。

その面を上にして、両手で端を持ち、ちょっとひねるだけでパカッと割れるのだ。

 

中には種を包む白いワタ(?)が詰まっている。

断面図がこちら。

アケビの実の中

 

食べるのは、この白いゼリー状の部分。

驚くほど甘くて美味しい。

これだけでスイーツである。

 

種も食べる人がいるようだけど、便秘になりがちなようなのでお勧めしない。

私も種は出して、白い部分だけを食べた。

天然の甘さしかないせいか、しつこさがなくていい。

 

アケビの炭酸飲料とか、アケビのチューハイとかがあれば飲んでみたい。

 

 

 

空模様とヘリコプター

 

まずは、2日の青空と雲。

青空と雲

青空と雲

 

そして自衛隊かな?
ヘリコプター編隊。

ヘリコプター

5機しか写っていないけど、6機だったと思う。

 

わかりやすそうな2機を200%に拡大してみた。

ヘリコプター

真ん中に写っているのは、トンボか鳥だ。

 

ぼやけるのを承知で、さらに拡大。

ヘリコプター

前と後ろにプロペラがついている。

 

同じような編隊が、時間を空けて2~3回飛んで行った。

ヘリは撮るのが難しい。

 

続いては、昨日の青空と雲。

青空と雲

青空と雲

雲もいくらでも見ていられる。

 

最後は、裏庭で撮影した雲と真上の空。

迫力のある雲

真上の空

 

今日の雲は迫力があった。

でも、おもにアケビの枝と格闘した後だったので、足が痛くてのんびり眺める余裕はなかった。

 

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体調記録 気になることと良い変化

 

「体調」と打ちたいのに、いつも「隊長」が先に出てくる私のキーボード。

 

今日、家の中に戻って最初にしたことは、湿布を貼ることだった。

足はだいぶよくなったが、庭仕事をすると、それなりに痛くなる。

でも一晩で回復するようになった。

 

激痛がなくなってしばらく経つし、庭を歩くことは「無理」ではない。

ただ、裏庭は足場が悪い上に、切りたい枝が全部目の高さにあるわけでもない。

作業は日々、少しずつやっている(つもり)。

アケビの実を全撤去するまでは、気になって仕方がないのだ。

 

体調は悪いと思うことがないので、いい方なのだと思う。

あくまでメンタルではなく、フィジカルの話。

 

精神面は「気になって仕方ない」というのが、自分では気になるところだ。

 

庭の雑草を少しでも除くと、とてもいい気分になる。

いつの間にか3本に増えていたアケビの木。

その枝を容赦なくパッツンパッツン切っている時の爽快感はなおさらだ。

 

鬱蒼としていた無法地帯は徐々に減っていくし、冬に向け、日当たりもよくなる。

庭仕事は最高の気分転換だと知ってしまった。

 

だから少しずつ、今日はここ、明日はそっちという風に、足腰に無理のないよう、毎日に取り入れることが理想である。

 

雪が積もるまではまだ時間がある。

サザンカが咲けば、散った花びら掃除もしなくてはならない。

以前は負担でしかなかったことが、楽しみになってきている。

 

いい変化を、いい変化のままにするために、毎日「無理をしないように」と自分に言い聞かせよう。

 

とりとめのない話になった。

ご容赦を。

 

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あとがき

 

ブログを書き始め、途中で庭仕事をしに行ったため、こんな時間の更新となった。

画像が多かったのも原因ではある。

 

今日は片手にデジカメ、片手に枝切りばさみを持って庭に出た。

庭仕事用の手袋をつけて行ったので、蚊に刺されなかったのが嬉しい。

 

明日も雨になる予報だけど、今日みたいに晴れることもあるので信用できない。

さすがに雨降りの日は休むつもりである。

さて、明日はどっちだ。

 

それではまた。

 

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