庭仕事をしてもスッキリしない 2日分の画像日記
路上のスズメ 2021年12月11日撮影
昨日、今日と庭仕事を続けつつも、やっぱりいい時ばかりではない。
今日はもやもやしたスッキリしない心地が続いている。
鬱(うつ)がひどいわけでもないのだけど。
「憂鬱な気分」っていう言葉が1番しっくりくるかな。
どうしてかはわからない。
理由がない。
でもブルー。
面倒くさいね。
今回は庭仕事の話を少しと、後は画像で乗り切ろうと思う。
昨日と今日の庭仕事
アケビより優先事項があった。
お隣を領空侵犯すれすれのうちの木の枝たちである。
お隣に向かって伸びている枝のうち、私が届く範囲の枝はかなり除去した。
サザンカの花びらや枯れ葉は拾いきれないので、ひとまずほうきで隅に集めて。
そうして地面を見ていると、うちの木のジュニアが何本か生え始めていて、すべて引っこ抜いた。
やはり、主にアケビだった。
塀の下から根が伸びていった模様。
小さいうちに見つけられてよかった。
アケビは早いうちに花を咲かせるので、来年の春、見つけたら除去を繰り返していれば、今年のような惨状にはなるまい。
ガクアジサイもセットでチェックして。
お互い生きているうちはイタチごっこだろうけど、風物詩と思えば気も軽くなる。
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昨日と今日の画像
昨日は午後に庭に出たので、うっすーい三日月が見られた。
雲が多くてちょっと残念だった。
旅客機が撮れたけど、破壊的な構図。
スマホの上手なシャッターの切り方が知りたい。
ベストアングルを逃すとは。
切った枝を持って行ったり来たりを繰り返していると、ちょうど目の高さにサザンカが咲いていた。
そしてピンボケになってしまったカルガモの集団。
今日はピントが合っていた。
入浴タイムだったようで、あっちでバシャバシャ、こっちでバシャバシャと賑やかだった。
やがて下流方向へ去っていく。
最後に、残った1羽が思いっきり羽ばたきをしていた。
青空ものぞいているんだけど、おおむね曇りの天気。
そして夕刻の東の空。
夕刻といってもまだ4時前だ。
既に月が輝いていた。
当時は22日らしいから、もうちょっとだね。
今が1番夜が長い時期だ。
昨日は三日月だったのに、今日は早くも半月。
次の満月は19日だ。
そろそろ年末気分が出てくるかなぁ。
個人的には関係ないんだけどね。
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あとがき
最近、庭仕事のことばかり書いて、飽きてきた読者様もおられるだろう。
本当にこれしかしていないのだ。
庭仕事をし、ブログを書き、皆様のブログを読んでいる時以外は小説のことしか頭にない。
なんとか早く完成させたいものである。
日中は晴れても朝晩は冷え込むので、お風邪など召しませぬようご自愛ください。
それではまた。