冬の晴れ間の庭仕事 やはり精神的にいい! と思った理由
今日の青空と雲 2021年12月9日撮影
今日も午前中に庭仕事を始め、終えたのは約2時間後の正午頃だった。
昨日は2時間もできないと書いたのだが、力の要らない簡単な仕事ならできることを知った。
今日は少し深堀して、私にとって気分転換とは何かについて記録したい。
また、気分が解放される空画像も数枚掲載しよう。
今日の庭仕事 アケビの木との仁義なき戦い
上に出ている枝をチョキチョキしているうちはまだウォーミングアップだ。
アケビとの真の戦いは地中戦である。
そう、根っこの殲滅。
現実的に殲滅は不可能だが、それくらいの意気込みがないとやってられない。
縦横無尽に張り巡らされた地中の根は、信じられないほど遠くまで伸びてしまっているのだから。
今日は当たりをつけて、地上に見えている根と、その付近の浅い地中の根、合計7~8本は切断した。
だが、これはまだ始まり。
根が伸びた先に、しっかりと根を下ろした小さな木が数本生えているのだ。
明日は、これらに取りかかろうと思う。
スコップとノコギリの出番がようやく来た。
確か、明日も晴れの予報だったはずだ。
明るい裏庭を手にするために、私は明日も闘うのだ。
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庭仕事が気分転換になる理由「私の場合」
結論を先に言うと、その作業に没頭している間は、鬱(うつ)を忘れられるからだ。
好きな文章を書くことに没頭している間もそう。
いわば現実逃避の状態に近い。
他の病で苦しんでいる人もそうだと思うが、少しでも病を忘れていられる時間を持つことは、精神衛生上、とてもいいことなのである。
すっかり忘れられなくても、気がまぎれるということもあるのだ。
庭仕事は天気に左右されやすいけど、本当なら毎日でもしたいくらい。
やはり毎日、病気の悩みにとらわれて過ごすのは辛いものね。
闘病にも休息は絶対に必要だ。
休息自体も薬のようなものだし。
まあ、見出しを作るほどの内容ではなかったかもしれない。
私は自分の中にあるはずの「自然治癒能力」をまだ諦めていない。
どうすれば覚醒してくれるのかわからないけど、ちょっと病を忘れて活力を取り戻しているうちに、徐々に……なんてことになるといいなと思っている。
理想だね。
それに、「ついでに▽△を○○してくれる?」とブラザーから別件を頼まれたりして。
「あれ、もしかして役に立ってる?」なんて嬉しく感じたりもしてね。
こういう些細なことの積み重ねが、力になってくれたらと思った次第。
本当、理想だね。
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今日の画像 空ばっかり
庭に出た時の空。
サザンカも一緒に。
12月にしては濃い青空だった。
飛行機雲の感じなんかも、11月の空みたい。
こちらは午後の空。
冬の晴れた日の雲は繊細。
今頃の太陽なら、直接日光に当たっても動悸もしないし、めまいもしない。
セロトニン効果を実感しつつ、明日も庭仕事を続けよう。
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あとがき
冬が1番体調が安定する私は少数派かもしれない。
暖かい日なら、冷たい北風すら心地よく感じるのだ。
しかし、高枝切りばさみを使ってみたのだが、あれは握力がないと切れないね。
私は手元で切れる短いはさみばかり使っている。
空いた方の手で枝を押さえられるからね。
明るい裏庭計画、明日はどこまで進められることやら。
それではまた。