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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

霧と靄(もや)の違い 今年も水鳥たちと再会 メルPay払い成功

 

朝もやではなく霧だった? シラサギとカルガモ メルPay払い目的の散歩

 

庭のサザンカ

庭のサザンカ 2021年11月6日撮影

 

今日までの数日間、こちらでは午前中に濃霧注意報が出ていた。

朝方に窓の外を見て、霧が立ち込めていると「朝もやだ」と思ってしまう。

よく考えたら、もやは「靄」と書き、霧ではない。

 

そこでふと「霧」と「もや」の違いは何だろうと疑問に思った。

今回は調べてみた答えと、画像で今日を振り返る画像日記である。

 

 

 

 

「霧」と「靄(もや)」の違いは見通せる距離にあった

 

気象学的に言うと、もっと細かい違いがあるらしいが、一般的な知識としてはこれでj十分だろうと考える。

 

「霧」も「靄」も、大気中の水蒸気が凝結し水滴となって浮遊し視界が悪くなる気象現象です。

― 略 ―

「霧」は見通せる距離が1km未満の状態をさします。また、濃い霧を「濃霧」といいますが、気象学では、陸上で見通せる距離が100m以下、海上で見渡せる距離が500m以下の場合に「濃霧」と呼ぶそうです。
一方「靄」は、1km以上、10km未満の状態をさします。
つまり、「霧」は「靄」よりも視界が悪いということです。

 

引用:

www.i-nekko.jp

 

こちらは、3日くらい前の日の出前の濃霧

朝もや

朝もや

画像は少し見やすくしたが、100m先の見通しは不可能だ。

 

そして、本日6日、午前8時過ぎの霧

午前8時過ぎの朝もや

信号機は100mよりずっと近いので、やはり濃霧だったようである。

 

どうりで飛行機の音がしないはず。

この霧が晴れたのは10時近かったと思う。

 

また、上の引用元ページによると、「霞(かすみ)」は気象用語ではないのだとか。

確かに気象予報で「霞」は聞いた覚えがない。

文学的表現というのが、また面白い。

 

私は朝の霧はすべて「朝もや」だと勝手に思っていたので勉強になった。

 

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シラサギ(ダイサギ)とカルガモは今年も仲良し

 

シラサギとカルガモたち

 

霧が晴れてから、近所の商業施設まで散歩をしてみた。

 

その時に見かけた水鳥たち。

シラサギと、1羽だけ前にいるカルガモを除き、皆、日向で昼寝の最中である。

長い首を後ろの羽に隠し、本気寝状態だ。

 

シラサギも首を伸ばしていないので、リラックスモードである。

シラサギ(ダイサギ)とカルガモたち

シラサギ(ダイサギ)とカルガモたち


家族単位か、小グループ単位か、身体の大きさがはっきりわからないので、何とも判別しがたい。

 

気分が良くなり、歩を進めると、上流につがいの2羽を発見。

カルガモ夫婦

カルガモ夫婦

下流へ向かう夫婦。

前を行くオスは、集団のリーダー並みの大きさだった。

 

今度は川の反対側を通り、草陰から驚かせないように撮影した。

シラサギ(ダイサギ)とカルガモたち

シラサギがちょっとだけ首を伸ばして警戒の構え。

カルガモに被ってしまった黄色いバラ? も気になるところ。

 

シラサギ(ダイサギ)とカルガモたち

まだ警戒MAXではないが、撮影はここまでにした。

 

風景なども撮影

 

いつもの風景

花壇の花

生垣の紅葉


時々、画像が荒いのがおわかりだろうか。

スマホカメラにまだ慣れていないのである。

どこか触ってしまってサイズが小さくなってしまう。

 

慣れるまで、もうしばらくかかりそうだ。

 

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メルPay払い成功

 

わざわざ商業施設に行った目的はこれだった。

メルカリで本人認証? が終わり、出品より先に買い物をしてしまうという。

 

来月払えばいいらしいので、チャージすることにした。

買った分、売れてくれたら文句はない。

 

本日の買い物は、少しの菓子類とこちら。

お酒

 

従兄の葬儀の日以来だから、ほぼ5ヵ月ぶりである。

どちらも1番安いものを選んだのだが、たまに飲むと美味しいものだ。

ハイボールのリピートはないけど、チューハイはまたいつか飲むだろう。

 

安上がりな生き物である。

 

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あとがき

 

先日、取り引きした人が、ちょっと面白い人だった。

メルカリではないのだが、荷物に混じっていたのはこちら。

 

くるみと松ぼっくり

くるみと松ぼっくりである。

聞くところによると、たまにリスが荷物にイタズラをするのだとか。

何ともメルヘンチックで和む演出である。

 

うちも田舎で申し訳なくなったが、ちょっと嬉しい出来事だった。

私にはできないだろう。

 

まあ、それよりも痛む身体を何とかしなくては。

あんな少量の荷物なのに、しばらく重い物を持っていないせいか、背中が痛くなった。

足腰も前より歩けるけど、徒歩通院は無理な状況である。

 

選挙の日、帰りは歩いて帰ってきたように、通院も同じ手にチャレンジだ。

ちゃんと杖を使って歩こう。

 

やっと、そんな気になれた。

 

それではまた。

 

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