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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

闘病記録とガンの北帰行など「今日の画像」コーナー拡大版

 

うつ病睡眠障害の経過 「今日の画像」は拡大版

 

マガンの北帰行

 

本日27日は春を感じるような陽気であった。

まだ根雪は残っているし、4月まで雪が降るので寒さが戻ってくる日もあるだろうけど、少なくとも真冬ではなくなった。

 

それもそのはず、明日で2月は終わりである。

結局、やりたいことに手をつけずに終わってしまう。

あと3日あったとしても、できていたかどうかはわからいないが。

 

前回は重めの記事だったので、なるべく普通に闘病記録を記そう。

春らしい画像も撮影できたのでお楽しみに。

 

 

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砂の曼陀羅: サマンサラ

砂の曼陀羅: サマンサラ

 
砂曼陀羅 中編: サマンサラ 

砂曼陀羅 中編: サマンサラ 

 
砂の曼陀羅: 後編

砂の曼陀羅: 後編

 

  

鬱(うつ)と睡眠について

 

矛盾した表現になるが、鬱はある程度の不安定さで安定を保っている。

起床後がもっとも気分が重い。

常々記している通りである。

 

だが、先日の夜中の希死念慮は少しばかり危険を感じた。 

www.yamauba.work

ちょうど1週間前である。

 

普段は夜になるほど心身ともに元気になっていくのに、この日ばかりは何かが違ったのだろう。

その後は微妙な不安定で安定しているので問題はない。

カリフォルニア・ロケットはまあまあというところ。

 

睡眠はかなり安定してきている。

あれほど苦しめられた副作用の過眠がほぼなくなった。

 

1月に続き、最近も歩行困難になっていたが、回復の兆しが見えてきたし、もうちょっとの我慢といったところだ。

家の中は足を引きずって歩いても気にならないけど、今度こそ自分の足で以前のように歩いて通院したい。

まだ2週間近くあるので、すっかり治っている予定にしておく。

 

重度のうつ病患者としては、今の状態はかなり良いのではないだろうか。

 

あ、1つ思い出したが、昨夜は睡眠導入剤フルニトラゼパムを飲み忘れた。

抗うつ薬ミルタザピンと一緒に飲んだはずなのに、起きたら座っていたところに2錠とも落ちていたのである。

ミルタザピン3錠とフルニトラゼパム2錠。

ちゃんと手のひらに乗せて数えて飲んだのだ。

 

考えられるのは、まとめて口に入れたつもりが、寸前に手のひらから落ちたのではという可能性。

どちらにしてもフルニトラゼパムでは眠れないので構わないのだが。

 

そうだ、ずっと疑問に思っていたことを主治医に尋ねなければ。

ミルタザピンだけで眠れるのに、なぜフルニトラゼパムも飲まなくてはならないのか。

ミルタザピンで眠れるようになり、一度だけ主治医に同じことを質問した。

 

「ミルタザピンで眠れるのでフルニトラゼパムはもう――」

 

「いやいやいや、一緒に飲んでください」

 

即答だった。

頭の回転が戻っていれば、その場で理由を尋ねただろうに、疑問を残したまま今まで過ごしてきてしまった。

 

前向性健忘という副作用のせいだろうか。

メモをして行っても、診察の場でメモを持参したことを思い出した試しがない。

思い出すのは帰宅してからである。

我ながら呆れた話だ。

 

まあ、それほど重要なことではないと思っている証拠でもある。

 

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「今日の画像」コーナー(1 )ガンの北帰行

 

いつものように川や空の画像を撮影し、久しぶりに飛行機を撮影したいと思って空を眺めていた。

すると、はるか上空にガンの群れを発見。

ガンの北帰行

たまたまズームにしたままで撮影したので近く感じるが、かなりの上空である。

気づいたのは真正面を過ぎた辺りから。

飛ぶのが速いので余計なことをしているとすぐ見えなってしまう。

 

おかげで全体像は撮れなかったが、30羽余りといったところか。

ガンの北帰行

ガンの北帰行

おそらくマガンでは と思う。

 

見る見るうちに隊列(先頭?)が変わり、最後の方では一直線に見えた。

ガンの北帰行

ガンの北帰行

 

なんとラッキーなことか。

肉眼でもなかなか気づかないほどの高さを飛ぶ鳥たちである。

 

温暖化により、冬鳥たちの北帰行も早くなっていると聞く。

 

白鳥ならもっと低く飛ぶし、常に声をかけ合っているのでわかりやすいが、北帰行に出会えるかどうかはタイミング次第だ。

ここ数年、そのタイミングには恵まれていない。

 

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「今日の画像」コーナー(2) いつもの鳥たち

 

しばらくシラサギ(ダイサギ)の姿を見ていないと記した翌日、久しぶりにその姿を見ることができた。

シラサギ(ダイサギ)

 

初めは下流の奥の方にいたのだが、急に羽ばたき、近くに舞い降りた。

シラサギ(ダイサギ)

 

あっちをウロウロ、こっちをウロウロ。

シラサギ(ダイサギ)

シラサギ(ダイサギ)

シラサギ(ダイサギ)

シラサギ(ダイサギ)

 

気がつくと、カワウが現れてシラサギを見ていた。

シラサギ(ダイサギ)とカワウ

シラサギ(ダイサギ)とカワウ

シラサギ(ダイサギ)とカワウ

シラサギ(ダイサギ)とカワウ

川に脚を踏み入れると、シラサギは止まらずにどんどん奥へ向かう。

シラサギ(ダイサギ)とカワウ

この後、カワウはシラサギに近寄っていったのだが、シラサギはガン無視。

しばらくゆっくりと歩きながら、最後は他の餌場へと飛び去ってしまった。

上手く撮影できなかったので画像はなしである。

 

昨年は必ず4羽前後で現れていたカワウだが、この冬は1羽で訪れるのをよく見る。

シラサギは10分くらいでカワウが移動するのを待っていたものだが、この冬はすぐに姿を消すようだ。

 

カルガモ一家は相変わらず元気である。

カルガモ一家

いつも6羽で現れる。

昨年は4羽の幼鳥が育ったのだろう。

 

次は景色。

吹雪がすごかった翌日に撮影した遠くの山並み。

遠くの山並み

 

本日撮影した同じ山並み。

遠くの山並み

雪はほぼ融けた模様。

 

そして吹雪の日、日中でも薄暗くなり、かすんで見えた近くの林。

吹雪でかすむ林

本日夜明け頃に撮影したものはこちら。

近くの林

まだ暗かったが、残った雪はほんのわずかである。

 

恒例、今日の真上の空。

真上の空

 

そして最後に、逆光が酷過ぎたために加工したスズメの画像を。

すずめ

ちょっと荒っぽい水彩画風。

スズメに紫色はないんだけど、こうなっちゃった。

 

曇りの日は太陽がどこにいようと、雪が背景なだけで逆光になってしまう。

うちの木の枝だから近過ぎるのもあるんだろうね。

 

まあ、今回はマガン(たぶん)の北帰行が撮れただけでも良しとしよう。

 

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あとがき

 

書いているうちに日付けが変わってしまった。

文中の「本日」は27日である。

 

時間の流れは早いものだ。

明日からもう3月。

気を引き締めていかなくてはならない。

 

それではまた。

 

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