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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

シラサギ(ダイサギ)がいた! 画像で締めくくる9月のブログ

 

シラサギ目撃! ダイモンジソウやアケビの実など9月の画像総決算

 

シラサギ ダイサギ

 

強い台風が近づいているせいか、気分的には低空飛行が続いている。

それでも涼しくなったので、身体はだいぶ楽になった。

 

今回は3日前から今日の画像を掲載し、9月の締めくくりとしたい。

 

 

 

 

シラサギ(ダイサギ)の美しい姿を激写

 

台風の影響で少々蒸し暑かった今日、庭周りを歩いてみた。

毎回、裏の川まで行って、何か鳥はいないかと探してみるのだが、夏場はものすごく成長した雑草に覆われ、姿を見ることはできなかった。

 

それが今日。

タイミングがよかったようで、久々にシラサギを見ることができたのだ。

 

シラサギ ダイサギ

 

やはり感動的なまでに美しい。

距離が遠かったので、シラサギは私を警戒することなく、餌探しをしていた。

 

シラサギ ダイサギ

シラサギ ダイサギ

シラサギ ダイサギ

シラサギ ダイサギ

 

長く細い脚でゆっくり歩く様は、実に優雅である。

夏の繁殖期に胸に生える飾り羽が残っているので、昨年もこの川に現れたオスだろう。

 

前の冬は、自分より一回り小さいアオサギに追い回され、餌場から逃げる光景を何度も目にした。

そのアオサギは、夏に川に舞い降りるのを見たので、まだいるはず。

 

今年はどんな攻防戦を繰り広げることやら。

 

でも川に戻ってきてくれて嬉しい。

世代交代はしているようだが、シラサギはずっと前からこの川にいるのだ。

昨年、初めて現れたアオサギには負けないでほしい。

 

そういえば、そろそろカワウも現れる頃か。

雑草が枯れればカルガモコガモの姿も見えるだろうし、今年も賑やかになりそうだ。

 

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白とピンクのダイモンジソウと裏庭のシュウメイギクのつぼみ

 

白とピンクのダイモンジソウ

 

全部、白に見える? いかにも。

でも先に咲いた右側のダイモンジソウは、薄っすらピンクなのであ~る。

やっと咲き始めた左の白のダイモンジソウと比べてご覧なさいな。

ほ~ら、だんだんピンクに見えてくる~。

見えてくる~。

 

私には見えたぞ~。

 

そして、今年もコスモスが見られないと騒いでいたが、裏庭でごっついコスモスシュウメイギクのつぼみを発見した。

コスモスの蕾

 

散らかっていて申し訳ない。

とても足を踏み入れられる場所ではないけど、見える場所には行ける。

 

アケビの実が割れかけていた

 

アケビの実

 

こんな感じである。

私のイメージとしては、すっかりパッカリ割れて、中の種やら何やらが見えている状態が「割れた」状態ではと思うのだ。

明日、雨が降り出す前に、もう一度、見に行こう。

 

それから、別の場所の実なのだが。

アケビの実

 

物干し台に絡みついている大きめの実が3つ。

撮影する時は見上げる格好になり、逆光に近い状態なので、肉眼で見た時はジャガイモみたいだなぁと思っていた。

 

じゃがしかし!(すっかりお気に入り)

 

パソコンに移動してよくよく見たら、紫色になっているではないか。

しかも、割れるのここですよ~と言わんばかりの形状のアピール。

これも熟して割れるということではないか~。

 

いや、ブラザーに言われたのだ。

割れたらどうするの? 食うの? って。

 

確かに、甘い部分だけは食べたいと思っている。

でもね、アケビの花の画像を調べていた時だったかな?

花の画像より、レシピの方がたくさん出てきたのだ。

どうやら皮も食べられるらしい。

 

元気なら、試してやろうという気にもなるが、今の私は台所仕事ができないのだ。

足腰のせいである。

春頃、3日続けて洗い物をしたら、歩けなくなってしまったからね。

あの微妙な前傾姿勢がよくないのだと思う。

 

というわけで、甘いところだけいただき、種は絶対生ゴミで出さないと。

熟した実を放っておいたら、地面に落ちて種が育ち、また新たなアケビが増えるわけだから。

一度育ったアケビはなかなか死なないからね。

 

まだ小さい実も含め、ざっと30個前後はある。

 

これを教訓に、来年は早めのアケビ撲滅作戦を展開する所存である。

 

ベコニアを除去したら…

 

ベコニア軍団

 

以前はこうだったベコニア軍団を、ちょっと前に全撤去した。

 

そしたらば。

ベコニア除去後の庭地帯

元々植えられていた植物が育ち始めたのだ。

ちなみに、1本見えている長い茎は、上のベコニア画像の左上にあるヒガンバナで、花はもう終わった。

 

ベコニアを除いた時は、この半分の背丈だった葉が、慌てたようにグングン伸びてきている。

こうなるとわかっていたら、ちょっと無理してでもベコニア引っこ抜いていたのに。

全撤去といっても、ここの庭の部分だけで、ベコニアはあちこちでまだたくさん咲いている。

 

花が咲くまで育つかなぁ。

確か紫とピンクの色違いが並んで咲いていた。

形は、なんか花びらがクルンクルンしてる感じの花。

 

霜が降りたらもう咲かないだろうな。

クルンクルンの花は母が植えたものだけど、実はヒガンバナは、昔、近所に住んでいたおばちゃんが勝手に植えていったのだ。

聞いた時はびっくりした。

田舎って自由よねぇ。

 

母が元気な頃は、「花を見せてください」といろんな人が立ち寄るフラワーガーデンだった。

玄関先も、吊るすタイプのプランターを何個か飾っていて、常に花が咲いていた。

 

本当に遠い昔の話である。

 

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ホトトギスのつぼみと空

 

ホトトギスのつぼみ

 

ホトトギスのつぼみって、咲きそうでなかなか咲かないのだ。

茎に連なるつぼみが全部大きくなって、やっと先の方から咲き始める。

画像は玄関先のもので、裏庭へ行く通路側に向いて伸びているホトトギスの方が、つぼみが大きくなっていた。

日当たりが悪いのに不思議である。

 

では、3日前の空の画像からご覧いただこう。

夕方の空

ムクドリの群れ

どちらも夕方に撮影した。

下はムクドリの小さい群れと、右下にカラス。

夕方になると、ムクドリはこれくらいの群れでいくつも飛び交い、林の方に集まるようだ。

 

毎年、南へ帰る時期が遅くなっている気がする。

去年はもう冬の季節なのに、群れを見た。

今年はどうかな。

 

たぶん、一昨日撮影した東の空と西の空。

うろこ雲?

うろこ雲

 

そして、今日撮影した東の空と真上の空。

雲から覗く青空

真上の空


ところどころに青空が覗くものの、一日中、雨雲が覆っていて薄暗く感じる日だった。

 

最後の空なんて、雲の表情が複雑で面白い。

というわけで、画像は以上。

 

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あとがき

 

伝い歩きをしなくても歩けるようになったけど、まだまだ散歩は無理な状態だ。

3ヵ月かけて、ようやくここまで回復したので、絶対に無理はしない。

 

毎月、言っているけど、次の通院こそは徒歩で行きたいものだ。

 

やはり、デジカメで撮影している時は無心になれていい。

9月最後にシラサギを見ることができて嬉しかった。

しかも撮影しやすい場所にいてくれて。

 

10月は秋が深まり、どんどん寒くなっていくだろう。

台風が来る時は別だけど。

 

最近は、風邪を召されている方が多い印象。

皆様、ご自愛くださいませ。

それではまた。

 

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