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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

泣かない理由は? もし自分の親を毒親呼ばわりされたら?

 

なぜ泣けない? 毒親呼ばわりは気をつけて! 今日の画像 

 

青空と雲

今日の空 2021年5月13日撮影

 

正直に言おう。

頭がオーバーヒートしている。

たいした仕事もしていないのに。

 

なので、ご覧のタイトルのように、どうでもいいことを話題にしてみた。

「知ったこっちゃねぇよ」と言われそうだし、私もそう思うので、浅く軽く考察してみよう。

 

 

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泣かない(泣けない)理由

 

まず前提として、私は小さい頃から泣くことが嫌いだった。

 

「何を考えているかわからない子」

 

と同じくらいの割合で、

 

「全然泣かない子」

 

と言われて育ってきた。

大人から見れば、子どもらしくない子どもだったのだろう。

 

感情が無かったわけではない。

人並みに喜怒哀楽はあったし、数えるほどではあるが、少し泣いたこともある。

蜂に刺された時、祖母が亡くなった時、伯父が亡くなった時。

子ども時代にね。

 

思春期を越えて……いつからか、涙が出なくなった。

最後に泣いたことを憶えていないので、いつから泣かなくなったか正確には分からない。

でも30年くらい泣いていないと思う。

 

恋人との別れ、叔父の自死東日本大震災、自分の病状の悪化、従弟の自死、母の死。

どれも泣いていない。

 

恐ろしく不安定になるほど悲しんでも、涙だけは出ないのだ。

不思議だねって話である。

 

泣くことは心理学的にも良いことらしいのに、もったいない。

 

しかも、女の涙は武器になるらしいが私は丸腰。

あ、泣いているフリならしたことがあった。

時と場合と相手によってね。

 

あるカウンセラーの記事に、「無理をして泣かなくてもいい」とあったので、無理をせずにおこうと思う。

 

結論。

無い袖は振れぬ。

 

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自分の親を「毒親」と言われたら?

 

緑

 

皆さんはどんな気分になるだろうか。 

 

私はこんな経験がある。

ライター時代に、あるクライアントとメールのやり取りをしていた時のこと。

互いにだいぶ打ち解けて、家族の話をする機会があった。

 

母が亡くなったばかりだったので、私は母の介護がどんなに壮絶だったかを話した。

すると、相手の反応は…。

 

「分かります! 私の母毒親だった のでーー」

 

ちょっと待てコラ、である。

 

「も」って何?

私がいつ母を「毒親」って言った?

てめえの毒母と一緒にすんなや! 

 

と心の中で憤慨した。

本当にふざけんなって話。

 

介護などしたことのない彼女からすると、私の話は母の悪口に聞こえたのだろうか。

だとしてもだ。

 

人の親を「毒親」呼ばわり は、大人として アウト だよ。

 

それまでは良好な関係だったけど、最終的にこちらからクライアントを切った。

 

可愛くない子を持つ親に対して、「うちの子 ブサイクでーー」なんて言わないだろう?

同じようなものだ。

 

うちの場合、伯母と父の被害者が母であり、そういった環境が生み出したのが私という化け物。 

人様の家庭には、上辺の会話だけでは見えない闇が潜んでいることもある。

 

迂闊なことを口にしないが吉である。

 

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ブラザー撮影のカタクリとクマガイソウ

 

私が歩けず、外に出られない間に咲いた花 、カタクリ

ブラザーがスマホで撮影したというので送ってもらった。

カタクリの花

角度が少し残念だけど、文句は言うまい。

一昨年は1つだけだったのに、5つ咲いたらしい。

 

次は昨年撮影のクマガイソウ。 

クマガイソウ

クマガイソウ

咲く年と咲かない年があって、今年は咲かなそうだと。

葉っぱはあるから生きていることは生きているのだ。

何のバランスか影響か、なかなか繊細である。

 

次は私がデジカメで撮影した野鳥。

思いっきり逆光だが、ムクドリのつがいと思われる。

ムクドリ

ムクドリ

ムクドリ

くちばしと脚がオレンジっぽい黄色なのだが、そこまで色は出せず 。

右がオスで左がメスだろう。

すぐにどこかへ飛んでいった。

 

今日はここまで。

 

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あとがき

 

Windowsの更新が再起動したがっている。

焦らせるなよ、もう~。

 

オーバーヒートも明日にはたぶん落ち着いていると思う。

たまにはこんな記事もいいだろう。

それではまた。

 

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