今週のお題「下書き供養」
辻井伸行さんのピアノ Strawhatzのダンス 野村萬斎さんのボレロ
実は約10日前、この記事を書いている途中でルーターの調子が悪くなったのだ。
下書き保存をしつつ書いていたのに、なぜかテキストだけが全部消えてしまった。
いつまでも下書きに置いていると気になるので、今日投稿してしまおう。
私のお気に入り動画の紹介という軽い内容である。
興味のある方には是非ご覧いただきたい。
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辻井伸行さんのピアノ演奏
辻井伸行さんといえば、もはや世界的に有名なピアニストである。
数ある演奏動画の中から、私の好みでピックアップしてみた。
私は好きな作曲家が多いのだが、特にラヴェルとドビュッシーは欠かせない。
まずはラヴェルの1番好きな曲である『亡き王女のためのパヴァーヌ』と、『ボレロ』と同じくらい好きな『水の戯れ』をご紹介。
繊細で表情豊かな音色をお楽しみいただきたい。
続いてはドビュッシーの『月の光』。
ベートーベンの『月光』ではないのでお間違えなきよう。
最後はリストの『ラ・カンパネラ』。
こちらも素晴らしいので気まぐれで入れてみた。
辻井伸行さんの緩急・強弱が私にはとても心地いいのだ。
ラヴェルの曲はオーケストラでしか聴いたことがなかったが、ピアノ独奏でもすんなりと胸に滑り込んでくる。
辻井伸行さんのピアノ動画はたくさん観ているし、これからもと観続けるだろう。
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日本発のダンスユニット Strawhatz のパフォーマンス
私が彼らを初めて知ったのはこちらの動画である。
面白そうだと思って観たら、とんでもなくキレッキレで驚いた。
次の3本は、公式で配信されているミュージックビデオだ。
私が面白くて楽しいと思うものを選んでみた。
特に最後の2本、外国人ダンサーとのコラボは圧巻である。
観ていてとても楽しくなるのだ。
私はこれらの動画にはハマったが、実は Strawhatz 自体にはそれほど…という感じである。
キレキレダンスを期待して他の動画を観たら、彼らがまったく踊っていない曲もあったためだ。
ずっと踊っているわけではないらしい。
しかし、今回ご紹介した動画は自信を持ってオススメできる。
是非ご覧いただきたい。
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野村萬斎さんのボレロ
以前ご紹介したが、本来はこういう記事にする予定だったのだ。
せっかくなので、再度掲載しよう。
コロナ退散!!!
そして新たにご紹介するのは、野村萬斎さんがおひとりでじっくりと舞う『MANSAIボレロ』である。
16分と長いので、時間に余裕がある時にご覧いただきたい。
タイトル通り、既存のボレロと違い、しっかりと野村萬斎さんの世界になっている。
和の気迫と神秘性が洋楽と共存しているのだ。
という感じで、思いっきり自分の趣味に走った回だった。
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あとがき
足は動かせないが、キレキレダンスを見ていると自然に上半身が動く。
また踊りたいなぁ。
ピアノももうちょっと続けてればとは思うけど、フルートに走っちゃったからね。
どっちもそこそこ行ったとは思ってるけど。
でも1番自信があるのは、やっぱダンスなんだな。
昔語りになりそうなので今回はこの辺で。
それじゃまた。
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