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山姥の戯言日記

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どうする家康 第1回 感想 いきなり桶狭間 迫りくる織田信長に恐怖する元康

 

「どうする桶狭間松本潤さんの演技と画ヂカラに注目!

 

どうする家康 感想 感想ブログ 第1回 どうする桶狭間

 

主なキャスト

 

松平元康(元信) 松本潤さん

 

瀬名(築山殿) 有村架純さん

 

石川数正 松重豊さん

酒井忠次 大森南朋さん

鳥居忠吉 イッセー尾形さん

大久保忠世 小手伸也さん

平岩親吉 岡部大さん

鳥居元忠 音尾琢真さん

本多忠勝 山田裕貴さん

本多忠真 波岡一喜さん

夏目広次 甲本雅裕さん

 

今川義元 野村萬斎さん

今川氏真 溝端淳平さん

 

織田信長 岡田准一さん

 

武田信玄 阿部寛さん

 

公式ホームページ 大河ドラマ「どうする家康」 - NHK

公式Twitter 2023年 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) / Twitter

公式Instagram https://www.instagram.com/nhk_ieyasu/

 

 

ささやきごと

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元信と瀬名姫 美しい2人

 

このツーショットは絵になるほど美しい。

 

魔法使いでも出てきそうな瑞々しい緑の中のシーンは、まるでファンタジーの世界に迷い込んだかの如くであった。

お人形さんごっこには脱力したものの、画ヂカラがあるね、お二方とも。

 

姫のディスリで元信のキャラ紹介。

  • 弱虫泣き虫
  • 力が弱い
  • 心が弱い
  • お腹が弱い

 

さすがに言い過ぎ、というところで、姫から告白未遂が。

テンポいいね。

良過ぎてすぐ夫婦になった。

 

テンポの良さはその後も続く。

初陣をすっ飛ばしたのはコケたけど。

 

あっという間に元康と名を改め、子どもも授かった2人。

あっという間に2人目をご懐妊。

 

何をそんなに急いでいるのだろう。

初回が桶狭間ということにも驚いた。

元信時代がもっと観たかった気がする。

 

初回にして全力疾走をみているような感覚になった。

元康たちが馬で走っていたせいもあるが。

 

良く言えば、勢いがあって目の離せない初回だった。

第2回以降も失速しないことを願う。

 

孤立している大高城へ米を届けろ! 作戦

 

太守様(今川義元)よりいただいた金ピカの鎧兜が眩しい。

 

ありがたいが、ピッカピカで目立ち過ぎるのが難点である。

 

着替える暇もなく、元康たちは出陣する。

大高城に辿り着くには、敵の間を突っ走るしかないのだ。

 

それにしても有能な家臣団。

名前と顔を一致させるのは、初回だけでは困難である。

石川数正酒井忠次鳥居忠吉平岩親吉くらいかな…覚えられたのは。

あ、本多の叔父甥もいた。

口々に台詞を言う場面では、しっかり顔が映らないと誰が誰やら状態だ。

 

本筋に話を戻そう。

 

敵の間を走るといっても、戦いながら突破せねばならない。

三河勢は強く、とても見応えのある進撃だった。

 

米を守れ、殿を守れと叫びながら、とうとう大高城に到着した。

 

果敢に声をかけ、カッコいいところを見せたのも束の間、「太守様お討ち死に」の報を受け、大いにうろたえる元康。

 

今川義元は惜しまれつつも初回で退場のもったいない事態に。

そりゃそうだ、初回で桶狭間やっちゃうんだもの。

 

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元康失踪! 頑張れ元康

 

思わず応援してしまった。

逃げ出したくなる気持ちもわかるけども。

 

「もう嫌じゃあああ!」

 

オープニングの雄叫びはこの場面だった。

 

本当に逃げ出してしまった元康は、家臣の本田忠勝に見つかり、ダイナミックな所業によって連れ戻される。

このシーンも印象に残った。

 

元康と家臣たちの間に流れる気まずい空気。

 

それを一掃したのは、織田信長大阪城に向かっているとの報せだった。

 

それにしても、うろたえたり、ビビったりの演技が様になる松本潤さんである。

いいのは顔だけかというほどカッコ悪くても、どこか憎めないし応援したくなる。

さすが主演俳優。

 

俺の白うさぎ? どういうつもり? 信長

 

「待ってろよ 竹千代。俺の白兎(しろうさぎ)

 

いやいや待て待て。

白うさぎは百歩譲るが、「俺の」がつくと譲りたくなくなる。

 

仔細は次回を観なければわからないが、元康は信長にとって、いじめ甲斐のある獲物ということかな?

 

今川に来る前は、尾張織田家に人質としていたはずの元康。

幼い頃から信長にいじめられていたのか?

そのようなシーンが織り交ぜられていたが…。

 

「あの男は まともではない!」

 

「あれはケダモノじゃ! 飢えた狼じゃ!」

 

ガタガタと震え、パニックに陥る元康であった。

 

途中、顔の濃いローマ人風の信玄公が映り、甲斐にとっては吉兆だと目を輝かせていた。

つくづく豪華なキャストである。

 

ドラマは家臣団に「どうする?」「どうする?」 と迫られ、

 

「どうしたらええんじゃあああ!」

 

と叫ぶ元康のアップで「つづく」。

 

次回予告

 

次回は 第2回「兎と狼」

 

元康「わしは 寅の年 寅の日 寅の刻に生まれた 武神の生まれ変わりじゃ!」

兵「(銃声に)伏せ~!」

――食うか 食われるか

元康「お前たちが ぐちゃぐちゃと申すから!」

信長「白兎。この世は地獄じゃ」

――待ち受けるのは 敵か 味方か

元康「戦をせずに済むには どうすればよいか教えてくだされ」

於大の方「今川と手をお切りなさい」

お市「力で奪い取るのです」

??「現世の罪は 現世限りよ」

??「ハッハハハハ」

??「あほたわけ!」

兵「敵襲~!」

信長?「瀬名 その子ら一同 死罪にする」

語り「この先 どうする?」

元康「どうしよう これから」

 

間違っていたらごめんなさい。

?が多いけど、ご容赦を。

 

第2回も豪華キャストが続々登場。

というか、予告が長~い。

元康はいろんな表情で面白そうだ。

「俺の白兎」はもしかして愛情表現か?

築山殿、もう死罪に? 

次回も展開早そう。

 

とりあえず全力で元康を応援しとこう。

 

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あとがき

 

ドラマが全力疾走だったので、感想もちょっと慌てている感じになってしまった。

 

2回目以降はどうなるか、自分でもわからないけど、印象に残ったシーンの感想を書いていくパターンが楽そうではある。

 

そういえば、今川氏真との試合では、わざと弱いふりをしていたことが発覚した元康。

本気で戦えば、実は強いということでいいのかな。

うん、いいことにしよう。

 

初回ということで、まだドラマの全ては掴めていない。

でも、それがワクワクの正体ってことが多い。

 

第2回も期待を込めて視聴しよう。

 

それではまた。

 

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