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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

かな~り久々の毒まみれの記事 苦手な人は回避推奨

 

怒れる獣 猫

 

昨日、一度書いた記事を投稿せずに消した。

真夜中になり、やはり気持ちの記録を残すべきだと考え直し、また最初から書いている。

 

とは言っても、まるっきり同じものが書けるとは思わない。

今は少し落ち着いているからだ。

眠くなるまでどれだけ書けるか、とりあえず書いてみよう。

 

今回は目次もなしの一気書き。

 

かなり荒れているので、不快になりそうな方はお引き取り願います。

 

最後まで読んで不快になっても、こちらは一切責任を負いません。

 

あ、でもコメントはご自由に。

言いたいことは直接、私にぶつけてくださるように願います。

 

それじゃいくよ。

 

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本日6日は従兄の検査の日。

 

前回の検査で胃ガンであることがわかり、胃を全摘出することは確定している。

今日の検査はガンが他に転移していないかの検査である。

 

認知症の父のデイサービスを今日にずらし、ブラザーは従兄のもとへ向かう。

ブラザーは風邪気味で調子が悪そうなのに、それでも行かなくてはならない。

従兄の検査結果を奥さんと一緒に聞くだけでなく、あちらの役所への書類提出や不動産屋での新たな書類書きなど、すべて彼がやるのだ。

 

奥さんは復職したものの、やはりまだ不眠になったり不安定になったり、しょっちゅうブラザーに電話をしてくる。

せめてガン発覚前に入籍を済ませていたらと、こちらの都合で考えてしまうが、あちらにはあちらの事情があるのだ。

 

でも心より従兄を愛し、介護が生き甲斐だという気持ちに変わりはなさそうで信頼はしている。

 

施設退去を命じられ、新居探しをしたのもほぼブラザー。

従兄は車椅子生活なので、玄関のスロープの施工を業者に頼み、大家さんには保証人になってほしいと頼まれている。

 

障害者年金と生活保護で暮らしているため、本当に安い物件に限られており、もちろん奥さんとも同居はしない。

この点では入籍していないことが幸いとなった。

そうでなければ生活保護は受けられないからだ。

 

施設を出ることによってケアマネさんも変わり、今日、病院で会うそうだ。

やっと従兄の新生活の目途は立った。

ボロい新居にいる時間は短いだろう。

胃の全摘だけでも入院生活は長いはずだ。

 

もし転移していれば、ガンの闘病生活が始まることになる。

奥さんは、鬱(うつ)で一時的に入院するほど追い詰められても、従兄から離れるつもりはないようだ。

 

でも借金返済のためにフルタイムで働いている。

見舞いも限られた時間になるだろう。

 

従兄が住むことになったアパートにはガスコンロもなく、どうすべきかという細かい判断までブラザーに託されるのが現状。

 

どんどん消耗していく彼を私は見ているしかない。

 

体調が悪くなると機嫌も悪くなり、話しかけることすらはばかられる。

 

自宅で2人の精神障害者を抱えている彼が、身体障碍者の従兄の面倒まですべて見ているのだ。

 

そんな義務がいとこにはあるのか?

 

父の姉である二番目の伯母は、込み入った事情により絶縁状態にある。

それでも弟の父に送られてくる生活保護関連の書類で、しぶとく生きていることがわかる。

その度に私は思うのだ。

 

「まだ生きてんのか」

 

ってね。

今年は思わずブラザーの前で言葉にした。

後悔はない。

 

母が亡くなった時も一切連絡はしなかったし、弁護士を通じてしか用件を伝えられないようにしている。

すべては私の判断だ。

 

おっと、今回は従兄の話なので、伯母の話はまたいずれ。

 

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いくら身体障害者でガンであろうと、私の怒りは収まらない。

だいたい施設に退去命令を下されるとは何事か。

聞けば聞くほどいい施設だったようなのに、施設側の注意を散々無視して勝手きままに行動していた従兄に腹が立つ。

 

しかも新居の手続きを済ませ、やっと帰宅したブラザーに電話があり、

 

「あそこは嫌だ! キャンセルしろ!」

 

と言い張る始末。

さすがにあったまキタね。

 

てめえ、ブラザーを何だと思ってやがんだ?

 

離れていてもガンガン聞こえてくる、呂律の回らない大声に激怒したものの、私が電話を代わってもおそらく言葉を聞き取ることはできない。

 

断っておくけど、私はブラザーとは正反対。

薄情で冷酷で、病の身内といえども同情などしない。

それは身内にしかわからない歴史の答えでもある。

 

父の兄弟である伯母はまだしも、なぜ従兄が偉そうに振舞うのか。

マジで締めてやりたい。

まあ、検査や手術の方が先ではあるがな。

 

でも従兄が生きているうちに、私が会って言っておかなければならないだろう。

ブラザーは片道1時間半の往復を数え切れないほど続けているが、どれだけ交通費がかかっているか考えたこともなかろうな。

ブラザーも奥さんもお人好し過ぎるせいもあるが、誰かがやらなければならないとなれば、当然ブラザーに負担がくる。

 

そういうことをね、当然だと思ってやがんだよ、あのクズ男は。

 

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ああ、以前に野郎のクズっぷりをまとめた記事があったな。

いや、記事を読んでいただくほどの価値はないので該当部分だけを以下に引用しよう。

 

私を鬱のどん底に落としたのは従兄である。

6つくらい年上で、父の一番上の姉の1人息子。父親はいない。

結婚歴ありで子どもも1人いるが、離婚して相手側は既に再婚。現在は入籍はしていないが、同じ独り身だった女性と夫婦暮らしをしている。

寂しがり屋で見栄っ張りで甘えん坊。

はっきり言おう。

男として最低の部類である。

それなのに女性が切れないのは、優れたルックスと甘え上手以外に他ならない。こんなに男を見る目がない女って多いの? と驚くほどに切れ目なしである。

金にはいつも困っていて結婚も逆玉狙い。お相手は何軒も店舗を経営している賢そうな女性だったが、気づかないもんなんだね。彼女とダブる時期に長年同居していた女性に、金を借りるだけ借りさせて自己破産させて捨てた男だよ。

マジ、父方の縁者ってろくなのいねえ。

私みたいなのが生まれるのも納得だわ。

で、その従兄、去年あたりに脳卒中だか脳梗塞みたいなことになって手術。自分では動けず、退院後は施設に入ることになった。

県内に住むものの、車で1時間半かかる市で暮らし、年賀状以外では数年に一度、連絡を取る程度のつきあいだった。なので、奥さん(内縁)とは「はじめまして」状態。

母が亡くなって様々な手続きを経験したばかりのマイブラザーが、度々行って手続きの代行をした。高額医療費などは返ってくるといっても、月末までに申し込んでおかないと、一旦は高額な医療費を請求されるのだ。月末ギリギリだったのでブラザーは飛んで行った。

受け入れ施設も決まり、彼が手続きをし、それからは従兄はリハビリに励んでいた。私は今日知ったのだが、その後、リハビリのおかげか要介護度が下がり、施設を出なければならなくなったのだという。

奥さんと2人暮らしに戻ったわけだ。奥さんは優しくて真面目な方だが、軽度の同じ病歴があって健康面で心配のある方だった。

今日、ケアマネさんたちが帰った後で電話があったらしい。

従兄は後遺症(?)の被害妄想が激しく、奥さんの言うことをなかなか聞かない。激しい言い争いの中、カッとした奥さんが何か家具を倒し、従兄が警察を呼んだという。

ブラザーが受けた電話口に警察官が出て、「奥さんが死にたいと言うので宥めている」「警察が呼ばれたのは数回目」「奥さんはもう限界ですよ」と告げたらしい。

それを聞いて私の心はずっどーーーんと底まで落ちた。

従兄のケアプランはどうなっている? 奥さん1人に任せっぱなしか?

怒りにも似た思いが沸き上がり、ブラザーに従兄のケアマネージャーと連絡をつけるよう頼んだ。奥さんに教えてもらうしか方法はない。

まだ警察に宥められていたらしい彼女は、「あのケアマネは頼りない」「仕事が遅過ぎてこっちが何度かキレたほど」と返したという。ケアマネチェンジもできるのだが、今からでは時既に遅しである。

「1人で抱えないで」

「こっちの施設探すからね」

「謝ることないよ」

「俺らもあなたのこと守りたいしさ」

「1つ1つ解決していきましょう」

ブラザー、貴様ってやつは相変わらず私以外にはストレートにカインドネスだな!

でも私も同じ気持ちだった。彼女を守りたい。従兄にはこっちの市内の施設を探して入ってもらうしかないだろう。

昔は憧れのお兄ちゃんだった従兄よ、結局は女を1人も幸せにできなかったな。1人も守れなかったな。生まれ育ちの環境には大いに同情するけど、あなたの罪は重いよ。

背負ったまま生き続けるしかないね。

同族の私が10分の1だけ肩代わりしてやっから踏ん張りな。

マジ、介護うつとか言ってらんねえわ

 

私のガラの悪さもさることながら、内容もエグイよねえ。

毒吐きまくりだけど、従兄に同情を感じない理由の一部でしかない。

 

でもね、社会の通念から考えると私はやっぱり薄情で冷酷。

こっちは悪者扱い上等ってとこだけどね。

慣れてるし。

 

これが私の本性。

 

「さっさと〇ねよ」とさえ思っている伯母(本当は伯母とも呼びたくない)の影響も多大だ。

 

だから小学生の頃から既に結婚なんかしないと決めていた。

 

こんな血縁、終わりにしてしまいたかったから。

もちろんさ、反面教師っていうように、産んだ子がものすごく立派な人間になる可能性も考えたことはあるよ。

結婚したいな、子ども欲しいなってチラッと思うことだってあった。

 

でも不幸中の幸いというか、私が30代になってから母の様子が変わってそれどころじゃなくなったんだよね。

気がつきゃアラフィフ。

とっくに詰んでる人生だよ。

 

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同情されたくて書いてるわけじゃないからね。

そういうの大っ嫌いだから。

 

吐き出さないと狂いそうになるんだよ。

って、まだ狂ってる自覚がないだけなんだけどさ。

 

楽しいブログを書きましょう?

ブログは有益な情報を書かなくちゃいけない?

読まれたくて書いてんだろうから読者を意識しろ?

 

知ったことかっつうの。

 

その時々の率直な気持ちを記録するブログは認めないってか?

そういう上から言う人物に限って、たいして有益でもない二番煎じの劣化記事だけ書いてたりしてね。

 

読むのが嫌になったら離脱すればいいだけだろうが。

しっかり読んで他所で陰口叩く輩も、そう思うとファンだよな。

ありがたいこって。

 

一気書きしてそろそろ気が済んだ。

もう早朝なので休もう。

それではまた。

 

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