山姥の戯言日記

セルフネグレクトの介護うつ闘病記 「私の場合」の過去と現在を行ったり来たり

介護うつ患者が介護する日(その1)薬が効いてくるまでの記録

しんどい。

今日もまた早く目が覚めてしまった。

 

下に行きたくない。

でも父が起きて動き回っている音がする。

外には出て行かないけど家の中をあちこちと。

お腹が空いてるだろう。

薬も飲ませないといけない。

しんどい。

 

下へ行った。

父は消えたままのテレビの前に座っていた。

また今日も「遅くなってごめんね」から始まる会話。

すぐテレビをつけてあげる。

喜ぶ父。

 

朝ご飯の支度をする。

いつものようにできない。

手際が悪い。

動きが遅い。

頭が働かない。

 

父が何度も同じこと尋ねてくるのはいつものこと。

でも今朝の質問はたった一つだった。

 

「身体の調子は大丈夫か?」

 

明るく「大丈夫だよ」と返事する。

少なくとも5回は訊かれた。

 

認知症になってから、度々あること。

ずるくない?

私がこうなった原因の1人である父が、今は優しいことしか言わない。

無意識のDVを毎日繰り返していた人が、今は心配してくれる人?

意味わかんない。

 

でもほっとけないしさ。

ご飯食べさせて、薬飲ませて、安心するまで同じ会話続けて。

 

今日はちゃんと自分で服を着ていたけど、割れた小鉢があった。

父に訊いたところで憶えてはないだろう。

兄弟がやった?

父だとは思うけど、もし彼だったら、理由次第では私は爆発するだろう。

今日は夕方帰ってくる。

 

悪い方へしか思考も感情も動かない。

思ってた以上に酷い状態。

 

吐き気ならいくらでも耐える。

サインバルタよ、早く効いてくれ。

 

的外れな理屈が目に入って力が抜ける。

言われなくてもわかってっから。

 

発信する以上、自分が望むような反応ばかりなんてあり得ないからね。

でもね、叩かれる覚悟もして命削って書いてんだ。

ここに書くこと、それが自分を救うための手段だと気づいたから。

 

薬が効いてくればこんな風には感じないだろう。

今はそういう状態じゃない。

こうして書いたことも後悔するのはわかってるさ。

書かなきゃ自分を保てないんだって。

 

ここに来てくれてる誰かじゃないよ。

たまたま目に入った何様ロジックへの八つ当たり。

それだけ苛立っている。

薬飲んでもまた効いてこない。

効いてきたら、きっと穏やかになるからね。

 

紅葉の木と青空

 

以上、薬が効いてくる前の気持ちの記録。

 

次は昼ご飯の準備。