朝まで降った雨は上がり、今は清々しい日差しが降り注いでいる。
昨日のブログ更新は夜になってしまったのだが、実は夕方には書き終えていた記事を、投稿し忘れていたのだ。
タイトルをどうしようかと考えているうちに、帰宅したブラザーからイベントの話をいろいろと聞いていた。
話を聞きながらタイトルを入れたのに、一旦、アプリを閉じてしまったのである。
慌ててアップした。
『のんびり』なんてタイトルに入れたけど、本当にのんびりし過ぎた。
今日は昨日までより涼しく、とても身体が楽である。
こういう日は比較的、精神面も安定傾向だ。
昨日までいろいろあったけど、心も頭の中も落ち着いている。
これが暑い日は、何もなくても不安定になりやすい。
神経に影響するためだ。
あくまで私の場合。
精神的な病は本当に厄介である。
他の病と比較して言うわけではない。
例えば、身体に出る症状。
その原因がどこにあるのか、とてもわかりにくい故である。
原因が無自覚に受けているストレスの時もあれば、単なる身体の不調の時もある。
その度に、ああでもないこうでもないと、頭の中で原因探しをするのだ。
以前、まだ台所仕事ができた頃、不調の原因が換気扇だったことがある。
全ての感覚が敏感になっていて、換気扇が作り出す空気の流れさえも、身体に障った。
冷蔵庫から出した野菜を切ろうとした時、野菜の冷たさが気持ち悪くて、触れなかったこともある。
メンタルが不調だと、とにかく神経が過敏になるのだ。
それは現在も続いている。
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また料理ができるようになりたい。
上手ではないし、元々あまり好きな方ではないけど、できなくなってしまうとそういう願望が生まれる。
不思議だ。
できなくなったことは、他にも様々あるけどね。
かといって、できていた頃には絶対に戻りたくない…という側面もある。
なんてわがままな願望だろうか。
ん、願望だからいいのかな。
考えてもしょうがないんだけど、療養中って自分のことを嫌でも考えてしまう。
私の場合、この先、死ぬまで一生療養中なのか、とかね。
あれ、暗い方向に来ちゃったな。
本人は全く暗くはないんだけど。
頭の中をそのまま書いていたら、こうなった。
療養中って本当に話題不足よね。
だから頭の中を書いてしまう。
でもね、私って普段は自分を表に出さない…というか出せないから、ブログに書くことはいいことのように思っている。
治療と言うと大げさだけど、それに近い心の解放に繋がっている気がして。
自分を自分として保つには、自分を出し続けるしかないんじゃないかな。
とさえ、思っている。
だってね、解離性障害もあるのよ。
自分というものは掴みどころがなくて、本当に『これ』が自分なのかと疑うこともしばしば。
実に馬鹿げている。
ね、すぐ悪く言ったり、否定したりするのも自分であるわけで。
あーもう、めんどくさ―い!
混乱してきたのでここまでにする。
それではまた。
応援ありがとうございます!