web
stats

山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

もし療養中でなかったら…旅行にまつわる3つの夢

 

今週のお題「何して遊ぶ?」旅行の夢3つを語る

 

青空と白い雲

 

今日は晴れて20℃台前半と、とても麗らかな日和である。

 

珍しく昼近くまで起きることができなかった。

どこか疲れているのかな?

 

ということで、リハビリ散歩はお休み。

 

もっと自由にテキトーに精神から、今日はゆったりと休養日にすることにした。

 

ブログもお題に乗っかりいざ出発。

 

が、身体の自由がきかず、精神も病んで療養中の身では、現実的にできることが限られてしまう。

 

そこで、もし療養中でなかったらしてみたい3つのことを挙げてみようと思う。

 

 

 

 

 

 

もし療養中でなかったら…旅行に行きたい

 

憧れはのんびりしたひとり旅である。

まずは金沢か京都へ行ってみたい。

 

何事も自分のペースでゆっくりと。

名所名跡は回り切れないかもしれないけど、雰囲気を味わうだけでもいい。

情緒豊かな街をぶらぶらと歩いてみたい。

 

移動の新幹線などでは刻々と移り行く風景を眺め、宿ではひとり静かに窓の外を眺める。

 

混んでいるとか、観光客だらけとか、現実的なことは一切考えない理想のひとり旅。

 

まあ、理想通りに実現することはないだろうけど、諦めずに憧れ続けたい。

 

スポンサーリンク 

 

もし療養中でなかったら…やっぱり旅行に行きたい

 

こちらはひとり旅ではない。

 

ブラザーと日帰り温泉旅行に行きたいのだ。

 

今は、同居するたったひとりの家族となったブラザー。

彼は日頃から温泉を銭湯のように利用している。

 

そう、実は地元は温泉地なのである。

 

今は時間がなくてとても実現は難しい。

 

でも兄弟ふたりで、いつか行ってみたいと夢見ている温泉日帰り旅行。

 

慣れ親しんだ温泉街でも、ちっとも構わない。

温泉で温まり、美味しい食事をし、自宅に帰ってくる。

なんという贅沢だろうか。

 

近くを散策したり、改めて名所を訪れてみたり、普段の生活ではあり得ない時間を過ごしたい。

ブラザーにもゆっくりと休んでほしい。

 

ひとり旅より実現できそうな夢なのがいい。

 

これを励みにしてリハビリ散歩も頑張れるというものである。

 

もし療養中でなかったら…旅行に行かせてあげたい

 

つまり私は留守番というパターンである。

 

ブラザーは東京に住んでいた頃からの友人がいて、年に1回は上京していた。

ちょうど東京ジャズフェスティバルが開催される秋に。

 

私がしっかりしていた頃の話である。

 

もう何年も彼は東京に行っていない。

行かせてあげたいと思う。

ほんの数日でも、日常から解放させてあげたい。

 

実は、これが1番現実味のある夢である。

 

近い将来、絶対に実現させるつもりだ。

 

あ、GWからずれてしまった…。

 

スポンサーリンク 

 

あとがき

 

自宅が自営業なので、GWと自分を関連付けて考えることが今までなかった。

今でも、GWは他所様のものという感覚だ。

 

その代わり、時間が自由になるのが自営業のいいところなのだが、我が家の場合、旅行などの遊びに行った回数はほんのわずかである。

その頃から、私は単独行動が多かった。

 

友人を誘って観光地に行くこともあったけど、やはり私にはひとり旅の方が性に合っている。

 

今回は頭の中にある、旅行にまつわる3つの夢を語ってみた。

 

皆さんはどんな旅が理想だろうか。

 

それではまた。

 

ポチっとお願いします!


メンヘラ日記ランキング

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ メンヘル日記へ

にほんブログ村

応援ありがとうございます!

 

今週のお題「何して遊ぶ?」