体調不良のその後 近況報告
整形外科から処方されている強い薬の痛み止め。
先月体調を崩し、試しに服用をやめていた。
その後の経過から、不調の原因が痛み止めであったことは確実だ。
今回は半月経過した時点での体調などを記録する。
吐き気以外の症状も改善
痛み止め薬(セレコキシブ、クロルフェネシン)をやめてから、1度も吐き気を感じていない。
まだ食べるもの、量などに気をつけていることもあり、胃腸は快調である。
実は他にも腎臓が弱っているような症状があったのだが、それらもキレイさっぱり消えてくれた。
薬でこんな思いをするのは初めてだったので、痛み止めの怖さを思い知った。
抗うつ薬の副作用が可愛く思えるほど、強烈な体調不良だったのである。
来週は2ヵ月ぶりの通院だが、もう処方をストップしてもらうつもりだ。
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食べ物(飲み物)の好みが変わった
体調を崩す前によく食べていたものは、精神的に受けつけなくなった。
それらが原因ではないのに、どうしても食べられないのである。
代わりに、体調を崩してから、栄養やエネルギー補給のために飲んでいた、ゼリー飲料が毎日飲みたくて仕方ない。
いろいろ飲んでみたが、現在はセブンアンドアイのマスカットゼリーにはまっている。
ビタミンDの栄養補給にもなるので、飲めなくなったジョアの代わりに飲んでいる形だ。
ゼリー飲料はとにかく喉越しが爽やかだし、胃にも優しい。
いくらでも飲みたいところだが、1日1個が目安と明記されているので、それを守って1個ずつ飲んでいる。
それに、冬場はどうしても水分摂取量が落ちてしまう。
水分補給としても、ゼリー飲料は重宝している。
食べる量を無理に増やさず、そういうもので補いつつ、冬を乗り越えたい。
肝心の膝の痛みは
右膝はかなり回復しているのに、左の膝はまだ痛く、歩くにも不安定でバランスがとりにくい。
じっとしていれば痛くはないが、起き上がったり、歩いたり、動いている最中は常に痛みを感じている。
しかも、痛い場所は徐々に移動し、現在は膝下、すね上部の内側がものすごく痛い。
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の治りが遅いので、仕方ないことなのかもしれない。
雪がなくなっても、この痛みが残っていれば、とてもリハビリ散歩どころではない。
通院時にしっかり医師に確認してこよう。
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あとがき
家の中を伝いながら歩くのがやっとの状態。
これはいつまで続くのだろう。
杖もシルバーカー(手押し車)もなしに、歩ける日は本当に来るのだろうか。
とても心許ない。
痛みを感じる度、そんな弱気な気分になってしまう。
でも大丈夫。
そんな気分は長続きしないのである。
何かに夢中になると、すぐ忘れてしまう。
今日もそんな繰り返し。
それではまた。
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