気象病とは? 庭のチューリップ 我が家の経済事情など
2021年4月17日撮影
前回のブログは実に恥ずかしい事態になってしまった。
ルーターを新しくしてから、アマゾンアレクサがネットに繋がらなくなったことを延々と述べておいて、投稿後にすぐ解決したという呆気なさ。
すぐに追記したが、本当に情けない。
そんなこんなで今回もゆる~くいってみよう。
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気象病とは? どこよりも浅い解説
最近、午前中に目が覚めるのだが、もう雨も風も強かった。
午後になり、激しさは一層増している。
そのせいか、久しぶりに低血圧を感じている。
測定していないので定かではないが、頭の前半分、特にこめかみ辺りからスーッと血の気が下りている感覚。
脳貧血の感覚に少し似ている。
はっきりと頭痛とまではいかないが、これが「気象病」というものなのだろう。
本当に病のデパートみたいで嫌になる。
せっかく出たので、気象病について少しだけ解説しよう。
気象病とは、天候や気圧の変化などにより、短かい周期で体調を崩す病である。
頭痛やめまい、倦怠感が主な症状だが、「チッ…古傷が痛むぜ…」 という症状も気象病に含まれる。
原因は、低気圧が自律神経に影響を与えるためだ。
季節などの長期間に渡り、天候が原因で体調を崩す場合は「季節病」と呼ばれる。
私の場合、一昨日からコーヒーが飲みたくて仕方がなかった。
今も飲みたい。
コーヒーで気象病が治るわけではないが、少しは楽になる。
紅茶や緑茶も効果があるそうなので、とりあえず飲みたいものを飲んでみよう。
耳のマッサージには予防効果もあるので、お悩みの方はマッサージの仕方を検索して調べ、実行してみてはいかがだろうか。
低気圧、梅雨時、台風の発生時は最悪である。
だが自然が相手なので致し方なし。
私は今から食事をし、コーヒーをいただくとにする。
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真下の庭のチューリップ観察
やはりコーヒーは落ち着く。
低気圧が来ていなくても落ち着く。
さて、昨日に引き続き、うちの庭の話である。
今日の昼過ぎ、窓を開けてみたら思いっきり風雨にさらされた。
でも足の痛みに耐えて窓にたどり着いたのだ。
何もせずに戻るわけにはいかない。
ということで昨日とほぼ同じアングルの、私の部屋の真下の庭である。
実は、チューリップが気になって仕方がなかったのだ。
昨年のように、開く前に干からびてしまうのではないかと。
ちなみに次の画像は、昨日撮ったものをアップにしたもの。
夕方だったので少し暗い。
そのおかげでオレンジ色はねだっているけど。
そしてこちらが今日の画像である。
ちょっとオシャレなおにぎりにしか見えないので、アップにしてみた。
真上から撮影しているので何とも言えないが、昨日は上を向いていたオレンジの濃い面が、下になっているように見える。
雨粒を載せたつぼみ自体は、干からびそうにないので安心したけど。
真上から見ているのだから、先端の花びらが合わさっている部分が最上部なのかな。
なぜか茎が見えない。
咲いたらチューリップじゃなかったりして…なんてことにならないといいのだが。
玄関から出て近くで見れば手っ取り早いが、砂利道を這って歩くのはさすがに人の目が気になる。
そうだ、とりあえず玄関まで行ってズーム撮影をすればいいのだ!
明日、挑戦してみることにしよう。
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今月の通院も代行してもらった
記録するのを忘れていたが、今月の通院もブラザーに代行してもらった。
ルーターの不調~故障、買い替えと再設定の件がなければ、もっと早く治っていたかもしれないのに。
通院の日は立ち上がるのがやっとで、そこから一歩も動けないので仕方がなかった。
ものすごく悔しい。
ブラザーに迷惑をかけたくなくて徒歩で通える病院を選んだのに、まさか自分が歩けなくなろうとは。
来月こそは絶対に自分の足で行く。
その前に、散歩ができるようになることが理想だな。
暑くなるまでに体力をつけておかねば。
なんか前向きなことを言っている自分が可笑しくなる。
真夏にも衰弱死寸前までいったからね。
去年か?…いや、一昨年だな。
まだライター業を頑張っていた頃だ。
今は何もかもが先が見えない世の中。
とっくに人生詰んでるようなもので、個人的には怖いものなしだけど、家族がいるうちは生きてみせないとね。
ブラザーに言わせると、こんなお荷物の私でも少しは役に立っているらしい。
扶養控除とか障害者年金とか。
経済的な話になるのは、確定申告を終えたばかりだから。
引き続き非課税世帯なので、緊急小口資金貸付の20万も返す必要がないと言われたそうだ。
でも常にギリギリの暮らしは続く。
月に4万以上は稼ぐなと言われているけど、稼げるわけがない。
いつ眠るか自分でもわからないのだから。
我が家の経済事情はこの辺にしておこう。
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あとがき
今回は不調なこともあり、ダラダラと書いてしまった。
こちらは天気が回復するのは火曜日のようだが、それまで桜は散らずにいるだろうか。
今日は雨が吹き込むので、桜を見ずに窓を閉めてしまった。
でも桜をまったく見ずに数年過ごしたことがあるので、だいぶマシにはなっている。
一昨年、昨年と桜をたくさん撮影してきたように、来年こそはまだ撮影していないスポットで桜をカメラに収めたい。
それではまた。
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