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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

今年初の外出! 通院と帰り道の腰の痛みと画像

 

最短の受診と血液採取 帰り道とカモの画像など

 

コガモ

 

本日10日は通院の日だった。

なんと、今年初の外出である。

 

1月は私は歩けずに、ブラザーに代理を頼んだ。

 

あれは本当に神経痛だったのだろうか。

湿布と鎮痛剤で治ったので、筋か筋肉が炎症を起こしていたことは確か。

1番近い痛みは捻挫である。

 

うん、捻挫だな。

捻挫ということにしておこう。

 

それに昨日判明した事実もある。

通院の記録も併せて記そう。

 

   

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左のあばら骨を骨折もしくはヒビのどちらか

 

先日、1階のキッチンで後ろ向きに転倒した話を書いた。

 

4日ということは6日前か。

右手で掴まる場所を探しつつ、受け身を取ったのは左ひじだった。

これがよくなかったのだな。

 

その日はどこにも痛みを感じなかったが、翌日、起床時から変な胃痛がした。

静かに触ってみると、心臓の下から脇腹、背中までの広い範囲に痛みがあることがわかった。

 

内臓の痛みでないこともわかり、筋肉痛だと思っていた。

普通の姿勢だと痛くないのに、無意識に身体をよじったり、左手を支えにして起き上がろうとするとズキッと痛むのだ。

 

そして痛みが落ち着いてきた昨夜、やっとあばら骨を損傷したことに気づく。

最初はどのように力をかけても痛かったのが、痛む力の方向がひとつであることがわかったためだ。

筋肉痛ではない、あばらをやった、おそらくヒビ程度だと自己診断。

 

右だったら慣れているのでもっと早くわかっただろうに、左のあばら骨は人生で2回目である。

なぜ、ひじは何ともなくて、あばらにいったのか。

父が置いていたものに当たったのかもしれないし、ひじだけでは身体を守れなかっただけかもしれない。

 

ポキッと音は聞いていないのでヒビだろう。

骨折だったらもっと苦しいはずだ。

 

そういえば、頭を打たないようにと、無理に左ひじを後ろに回した気もする。

 

なんにせよ、もう治りかけである。

全治1週間から10日の軽傷だ。

これくらいで済んでよかったと思う。

 

 

これのおかげかもしれないけど、ひじって意外と丈夫なのね。

 

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今年初の外出は通院 痛かったのは足でも脇腹でもなく…

 

腰である。

家では痛くないのですっかり忘れていた。

 

家の中を歩くのは平気なのに、なぜ外を歩くと痛くなるのか。

 

実はブラザーが心配してくれて、行く時は車で送ってくれるというので、若干の不安があった私は甘えることにした。

徒歩10分の距離だと、車ではせいぜい3分前後。

それくらいなら私も車に乗っていられるだろう。

 

実際、めまいや車酔い、動悸などが起きぬよう、私はずっと喋りまくって窓の外を見ないようにした。

いつものことだが、喋りまくるのは不安を紛らわすためである。

その間、ほぼシートベルトがカチッとはまる部分を睨みつけたままだった。

 

あっという間に到着し、ブラザーに礼を言って車を降りる。

安堵のあまり、2~3歩ふらついてしまったが。

 

そして2月ぶりの病院へ。

待合室には誰もいない。

顔を映すやつで体温測定し、椅子に座った途端に呼ばれた。

完全時間予約制、最高である。

ちょっと時間をずらせば、いても1人か2人くらいだ。

 

診察は今までで最短といっていいほど早く終わった。

年末辺りに主治医にあれも言う、これも言うと騒いだが、あの頃の私はどうかしていたと思うので、一旦リセットしたのである。

 

今、どうかしていないわけではない。

どうかしているなりに考えてみたのだ。

あまりに短慮だと。

 

今回は採血をする日だったので、主治医の代わりに白衣の天使と話をした。

どうやら新型コロナウイルスの影響で患者さんは増えている様子。

半分は観光業界が支えてるような市だから、そりゃ大打撃だろう。

うちだって大打撃だよ~、菅さ~ん。

 

そしてワクチンの話。

-80℃以下で保存できる施設じゃないと無理だと。

私みたいに遠くに行けない人はどうするんだろう。

すぐ近くにある評判の悪い大病院とか?

勘弁してほしい。

 

会計もすぐ呼ばれ、来月の予約を入れてもらってミッション終了。

そして近くの店で和菓子類を買い、腰の痛みとの闘いは始まったのである。

  

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腰の痛みより勝るもの

 

それは外でのデジカメ撮影である。

腰の痛さに負けてたまるか~! とキレ気味の高揚感があり、最初に撮影したのはこちらの画像。

雪が解けた車道と雪の壁

 

私はここを左折するのだが、ここから向こうの歩道は除雪車がよけた雪で埋もれてしまっている。

こういう道の場合、歩く人はもちろん車道を歩く。

後は車同士が譲ったり譲られたりで車任せ。

 

運よく、私が向かった道にはちゃんとした歩道があった。

歩道の雪の壁

手前が歩道で、雪の壁の向こうが車道だ。

 

ご覧のように、雪かきをしたところは融けだしてグチャグチャ、雪かきしていないところは歩けないという最悪の条件下である。

日が当たらない場所は雪も混じったグチャグチャで、画像的に美しくない。

上に載せた画像はまだいい方なのだ。

 

でも、こういうところは意外と融けないのね。

雪に埋もれたくラウンド

 

この辺は昔、立派な庭園だったんだろうね。

古い石橋

古い石と生垣


下り坂の向こうに市街地。

下り坂の奥の市街地

この下り坂、左に大きく曲がっているのだ。

直進したら崖を真っ逆さまである。

 

坂を下る前に、横の階段と空をパシャリ。

公園の階段と空

人が歩いた跡があって驚いた。

なかなかの命知らずがいる模様。

 

せっかくなので、やや真上の空も撮影。

冬の木と空

 

青空の色はまだ薄いけど、確実に真冬の空とは違ってきている。

北国の春は遅いけどね。

 

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転んでもただは起きぬ! ご褒美画像が待っていた!

 

ご褒美といっても自分へのご褒美である。

まずは坂を下りつつ見つけたカルガモ2羽。

川にカルガモ2羽

カルガモ2羽

上流へ、いつも私が撮影している場所に向かっている。

彼らは何かを突っついたり潜ってみたりして、すぐには進まない。

 

ということで、先にいつもの地点へ行くと…。

コガモ

ちっこくて可愛いコガモが1羽だけいた。

こんなに奇麗に撮れたのは初めてである。

コガモ

コガモ

水面は向こう側のグレイの壁面が反射しているだけで、実際は本当に奇麗な川なのだ。

 

それにしても1羽だけ? と不思議に思って見回すと、こっちにもおひとり様がおりゃんした。

カルガモの昼寝

顔を背中の羽に隠して昼寝をするカルガモ

こちらも本当に1羽だった。

 

もう少し近づいても大丈夫そうだったので近づいた。

昼寝するカルガモ

うん、大丈夫そう。

 

あるいは無視されてるね。

昼寝するカルガモ

つい意地になっちゃって大きく撮り過ぎた。

 

他にはいないし、腰もかなり痛かったので帰宅。

冬の石灯篭とカエルの置物

今年初のカエル殿。

いつもより、ちょっと可愛く見えた。

 

そして玄関に行こうとした私の目に、とんでもない光景が映ったのである。

裏庭への道

これ、裏庭に行く道。

雪の高さは私の背丈以上ある。

物干し台と物干しざおは巻き込まれたようだ。

 

ここにこんなに雪が落ちてるの、初めて見た。

屋根の雪は全部裏に落ちるように作られたはずなのに。

 

う~ん…ま、春には融けるか。

 

アンケートにご協力いただきありがとうございました

 

10日より実施していたアンケートの結果が出ました。

 

 

11日の18時で受け付けを終了しております。

ご協力くださった皆様に厚く御礼申し上げます。

誠にありがとうございました。

 

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あとがき

 

通院の日は、普段はもっと薬のこととか書くんだけど、今のところは変わりなし。

なんか主治医が早く終わらせたい感じだったから、合わせちゃった。

まだ足が完治してないと思って、早く返そうとしたのかもしれない。

過眠も少々、鬱(うつ)は相変わらずだし、いいんだけど。

 

次回は血液検査の結果発表があるし、私も伝えたいことが出てきたら伝えるつもり。

そんなこんなな1日でした。

それではまた。

 

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