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山姥の戯言日記

セルフネグレクト 介護 うつ闘病ブログ 「私の場合」過去と現在を行ったり来たり

特別定額給付金の再支給なし 最終的には生活保護 と菅総理

 

非課税世帯の我が家から政府に伝えたいこと

 

お金がない!

 

我が家はアルツハイマー認知症で要介護度3の父と、うつ病精神障害者等級1級の私を抱え、兄弟が1人で自営業を営む非課税世帯である。

 

タイトルにある菅総理の発言は、こちらのニュース記事から引用した。

 

news.yahoo.co.jp

 

今回は、非課税世帯で養われている私の立場から、菅総理の発言に対して異議を唱えてみようと思う。

  

 

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非課税世帯の我が家の暮らしぶり

 

生活保護世帯は非課税世帯に当たるが、我が家の場合は所得が100万円に満たず、住民税が非課税となる住民税非課税世帯である。

住宅兼店舗に住まい、ローンも払い終わっているが、東日本大震災より収入が激減した。

 

以前も書いたように、民間の保険会社は半壊と判断した家だが、市の判断は一部損壊にとどまり、土台や壁の亀裂の修理はいまだ手つかずである。

修理できたのは床下の水道管だけで、それも人手が足りなかったため、依頼してから1ヵ月くらい経ってのことだった。

 

収入減が断たれたので、しばらくは大人4人の生活費の確保で精一杯だった。

私も市の公式サイトをまめにチェックし、利用できる制度はすべて利用した。

大きな借金はおもに2つで、金融公庫と銀行からの借り入れがそれである。

 

金融公庫は1度も滞納しなければ、また借りることが可能で、返し終わってはまた借りるという自転車操業だ。

母が亡くなった後、仕事で使用している大型バンに致命的な故障が発生し、保険金のおかげで別の車に替えることができた。

 

私がうつ病と診断され、精神障害者手帳を交付されたのでNHKの視聴料は無料になり、障害者年金の受給が始まると、認知症の父が利用できる通所介護が増えた。

それまでは週1回のデイサービス(日帰りの通所介護)だけだったが、ショートステイ(泊りの通所介護)も受けられるようになったのである。

父の年金と我が家の収入だけでは、デイサービスまでで精一杯だったのだ。

 

こうして、私が受給している障害者年金も、ほぼ生活費と借金返済に充てられるようになり、借金が減ってきたと喜んでいた矢先である。

 

新型コロナウイルスの感染拡大。

  

再び激減する収入、新たな借金による生活費確保。

昨年の一律給付金は呆気なく借金返済に消え、利用できる制度もすべて利用したが、またギリギリの生活に戻った。

この先の見通しに思いを馳せれば、生活の質が向上する未来など、どこにも見えない。

 

一律給付金の既存の代替え案と言われている緊急小口資金貸付も、もちろん利用した。

そこで驚くことがあったので、次の章に記そう。

  

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緊急小口金貸付について

 

厚生労働省の公式ページはこちら。

www.mhlw.go.jp

 このページでは以下のように説明してある。

生活福祉資金貸付制度では、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、貸付の対象世帯を低所得世帯以外に拡大し、休業や失業等により生活資金でお悩みの方々に向けた、緊急小口資金等の特例貸付を実施します。  

 

具体的な内容は次のパンフレット(改訂版)をご覧いただこう。

corona-support.mhlw.go.jp

 

改訂版とあるように、改定される前のパンフレットが存在した。

そこには「住民税非課税世帯は償還免除」と記されてあったのだが、次のように改定されている。

今回の特例措置では新たに、償還時において、なお所得の減少が続く住民税非課税世帯の償還を免除することができることとしています。

 

ただの「免除」に「償還時において、なお所得の減少が続く」という条件が追加されたのだ。

この状況で、誰が1年先のことなど予測できよう。

無利子で保証人不要なのはありがたいが、また1つ、借金を背負った気分だ。

 

兄弟は改定前のパンフレットを見て役所に行ったので、窓口で「非課税世帯でも条件があり、償還免除かどうかは1年後に判断されます」と言われ、驚いていた。

これが一律給付金の代わりか? と疑問を抱かずにはいられない。

条件次第では単なる借金になるのだから。

 

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「最終的には生活保護がある」

 

これを聞いた時は本当に驚いた。

自分の家や職や車などの財産すべて失ったら、生活保護という公助を利用してねってことである。

そこまでは自力(自助)で頑張ってねってことである。

 

言われなくても頑張っているし、そこまで失わないと公助はないのかと思うと悲しくなった。

 

飲食店の助成金では、店を閉めていた方が儲かる(経済的な)コロナ太りをしている方々もいると聞く。

飲食店の場合は感染縮小の狙いもあるので、一概に不満を持っているわけではない。

しかし飲食店以外の職業や、すべての国民にもっとしっかりと寄り添ってほしいのだ。

 

昨年の一律給付金に一役買ったと言われる公明党の山口代表は、再支給なしに積極的には同意していないようだが、「状況をよく見てから」といった感じで、再支給にも積極的ではないように見受けられる。

 

状況を見るというのは、自殺者がもっと増えるとか、そういうことなのだろうか。

どうせ借金返済に消えるとしても、給付金を期待することは甘えなのだろうか。

 

まるで貧乏人をふるいにかけているようで、当の貧乏人としてはせつない。

モヤモヤした気持ちはしばらく晴れないだろう。

 

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あとがき

 

外国の、国民に対する手厚い保護を知る度に、どうして日本は? と考えてしまう。

新型コロナウイルスの感染に対する不安だけでもストレスなのに、この先のことを思うと真っ黒な渦に引き込まれそうになる。

 

自分でできることは最大限にしている。

それでも日々生きることに精一杯なのだ。

せめて不安だけでも解消してくれたら…今はそれを願うしかないという諦めの境地である。

 

皆様も感染予防にはくれぐれも怠りなく。

それではまた。

  

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