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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

激重鬱の昨夜からの記録

 

昨日と今日の鬱(うつ)の記録

 

冬の雲

 

昨夜、鬱(うつ)がとても重い状態になった。

頭の中がガチャガチャして何にも集中できない。

ブログのテーマは考えていたし、それで駄目なら今週のお題「鬼」がある。

それでも構成を考えているうち、頭の中がグチャグチャになり、とにかく書き始めようと思っても一言も出てこない。

頭の中がホワイトアウト状態なのである。

 

でも、そういう「今の自分」のことなら考えるまでもなく書けた。

今回は、そんな昨夜の自分の記録からご覧いただきたい。

 

 

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砂の曼陀羅: サマンサラ

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砂曼陀羅 中編: サマンサラ 

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砂の曼陀羅: 後編

砂の曼陀羅: 後編

 

  

昨夜の私 就寝までの記録

 

現在、1月29日の夜9時半。

とても鬱(うつ)が強い…というか重い。

薬はしっかり飲んでいるし睡眠不足もない。

どちらかといえば過眠気味。

 

身体は元気なのに、6時頃からかな。

精神的な疲労を感じ始めたのは。

 

精神的に疲れていて、頭の中の考えがさっぱりまとまらない。

集中力がなくなったんだな。

すべきことが3つくらいあって、優先順位も自然に決まってるんだけど、どれをやろうとしても頭が真っ白になる。

ホワイトアウトみたいに。

 

こうして、今の自分のことなら書けるのは、なぜなのかわからない。

考えなくてもいいからかな。

 

ちょっとここで一旦休止。

 

再開。

現在、午後11時になろうとしているところ。

ちょっと前から空腹感が。

夕食食べてないから当然なんだけど、空腹感があっても何も食べたくない。

 

うん、やっぱり鬱のちょっと強い状態だ。

こういう時は無理してでも食べる。

空腹なんだから食べて具合が悪くなることはない。

 

ということで、動く準備をするので、また間を開ける。

 

現在、日付けが変わって1月30日の午前0時過ぎ。

納豆ご飯とみそ汁を食べ、食後の薬を飲んだ。

夜中なのでご飯は少なめにして。

 

どなたかのブログに大豆や発酵食品がうつ病にいいとあって、迷わず納豆とみそ汁を選択。

間違ってたら申し訳ない。

うつ病じゃなくても健康的な食事なので問題なかろう。

 

少し元気になった。

やっぱり食べないのはよくない。

空腹なのに食欲ないって自分でも理解不能だ。

 

現在、午前3時半。

食事から3時間以上経ったので、就寝前の薬を飲んで寝ようと思う。

結局、不要な画像の削除だけで作業は終わった。

 

続きは起きてから書こう。

 

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本日1月30日の私

 

眠ってから3時間も経っていない午前7時前に中途覚醒

ちょうどトイレに行きたい感じだったので1階へ行くと、アルツハイマー認知症の父の声がする。

 

廊下を挟んでトイレの向かいに洗面所があるのだが、父は洗面台の鏡に映る自分と会話をしていた。

もちろん自分だという意識はなく、他の誰かと思っている様子。

でも父の声を聞いていると、向こうも何か言っているようで、それに答えたりもしている。

 

私は就寝前に飲んだ薬が最高潮に効いているタイミングで、ストーブがついている暖かい部屋に戻るよう声をかけるのが精いっぱいだった。

 

トイレから出てきても、父は鏡と会話中。 

私の頭がもうちょっとスッキリしていれば、うまく誘導することができただろう。

もうすぐ7時だからブラザーが起きるという安心感もあった。

結局、そこから動くことを拒む父を残して、私は自室へ戻って睡眠。

 

次に起きたのは正午前。

併せると8時間は眠ったことになるので充分だと思った。

 

父はショートステイ(泊りの通所介護)の日だったが、階下へ行くとブラザーも外出していた。

 

まず、薬を飲むために食事をしなくてはならないので、我が家に常備している即席ラーメンをいただいた。

身体も温まるし最高である。

 

座っているクッション脇に、ミルタザピンが1錠落ちているのを発見。

寝る前に3錠飲むのだが、2錠しか飲んでいないことになる。

ちゃんと確認して飲んでいるのに、口に入れる瞬間、手のひらからこぼれるということだろうか。

 

実は数日前、2錠落ちていたこともあったのだ。

別々に発見したので、同じ日の飲み損じとは限らないが、もう少し丁寧に口に入れた方がいいようである。

これではせっかくのカリフォルニア・ロケット療法も台無しだ。

 

パソコンをつけたが、身体が温まったせいか、ものすごい眠気が来襲。

抗えないとわかっているので、そのまま入眠した。

 

目が覚めると午後3時くらいになっていた。

やはり10時間前後の過眠。

ちょっとパソコンをチェックしているうちに4時近くになり、慌てて階下へ。

 

ブラザーによると、雪かきだけで午前中が終わったと。

私が起きて行った時、外出していたのではなく雪かきをしていたらしい。

労いと感謝の言葉を述べ、今朝の父の様子を報告する。

病院の付き添いは彼がしているので、とりあえず、どんな細かいことでも報告するようにしている。

 

昼食…というより、2食目は5時過ぎになった。

鬱の感じは、昨夜よりはマシといったところ。

こうしてブログも書けている。

 

久々に闘病ブログらしくなっかかな。

  

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あとがき

 

昨夜は、本当にどうしてしまったんだろうと思うほどだった。

今はだいぶいい。

あの重さから抜け出せてよかった。

 

前回の記事の影響もあるかもしれない。

 

www.yamauba.work

不安に不安が重なり、そこに発達した低気圧がやってきた。

外因は避けようがない。

悪い条件だらけである。

 

でも今日も生きた。

明日も明後日も生きよう。

それではまた。

 

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