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山姥の戯言日記

セルフネグレクトの介護うつ闘病記 「私の場合」過去と現在を行ったり来たり

苦肉の策! 我が家の土鍋ぞうすい はてなのお題「鍋」

家族全員が家で3食食べるうちの手抜き昼食

 

調理の前にしっかり手洗い

 

今回ははてな今週のお題に挑戦。

私がまだ家事(調理)ができていた頃のことを記そう。

 

普通の鍋料理や雑炊以外でも、土鍋を使用したいろいろな料理を作った。

思い出せるだけ書き出してみる。

 

 

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母の鍋料理でもっとも記憶に残る牡蠣鍋

 

母は隣県の沿岸部出身で、弟妹のほとんどが今もその地で暮らしている。

漁師をしている一家もあるため、採れたての海産物をよく送ってくれていた。

 

わかめ、さんま、牡蠣(カキ)、あわびなどが主なものである。

さんまが豊漁の年、漁師以外の叔父たちからもさんまが送られてきて、冷凍庫に入り切らずに近所に配ったこともあった。

 

私は教わらなかったのが、母は海産物の扱い・調理法をすべて心得ていて、安心して何でも食べることができた。

 

牡蠣鍋もその1つ。

 

牡蠣は煮過ぎると良くないので食べる分ずつ入れる。

すっごく美味しかった。

 

スーパーなどで売っている生食用の牡蠣もよく食べていたけど、牡蠣を養殖している本人から直送されるものの味は格別。

本当にありがたい。

  

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私が作る手抜き鍋料理

 

我が家は自営業である。

自宅兼店舗の今の家に引っ越してからは、朝から晩まで家族がいて、3食自宅で食べるのだ。

根っからのステイホーム一家である。

 

でも朝食のメニューは決まっており、昼食もだいたいローテーションが決まっていたので、しっかり考えるのは夕食のメニューくらい。

 

鍋は本当に楽だしコスパがいい。

白菜どっさり、豆腐も多め、これでかなりの量になる。

あとは銀杏切りか半月切りにしたにんじん、大雑把に斜めに切った長ネギ、しいたけがあれば野菜はOKだ。

 

メインは鍋用鶏肉と鶏団子。

魚類は高い。

腹立つくらい高過ぎる。

 

うちの男たちは毎日鍋でいいというくらい鍋が好きなので助かった。

いろんな味の鍋の汁も売っているので、日替わりで味を変えれば更に喜ぶ。

 

で、何が手抜きかというと、野菜類を2日分ほど用意しておくことだ。

鍋用鶏肉も必ず2~3パック買い、冷蔵もしくは冷凍しておく。

1回の準備で2回鍋ができるわけである。

豆腐だけは直前に切るが、たいした手間ではない。

 

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父のための土鍋雑炊(ぞうすい)

 

誰かが風邪をひいたり、胃腸の調子を崩したりした時のため、我が家には1人用の小さな土鍋もある。

雑炊用の鍋だ。

 

冬は必ず雑炊の素をストックしており、私も何度も食べたことがある。

 

高齢になるにつれて食べられないものが増えていた父が、数年前の冬に大きく体調を崩したことがあった。

最初は電子ジャーでおかゆを焚いた。

柔らかいおかずであっても必ず大根おろしを添えて。

 

回復してくるとすぐ調子に乗って食べ過ぎてしまうため、普通のご飯に戻す前に雑炊を作るようになった。

そこでひらめいたのである。

 

雑炊は別に病人用の食べ物ではない。

大きな土鍋で作って昼食にしようかと。

寒がりのブラザーも身体が温まるに違いないし、何より私も食べたかった。

 

そうして昼食には雑炊を作るようになった。

余るくらい多めに作り、父には夕食もそれを食べてもうらうようにして。

 

最初はご飯だけでなく、細かく切った大根もたくさん混ぜた。

大根はとにかく消化にいい。

 

雑炊の素は使わずに、味はめんつゆベースの薄めの味。

鮭フレークを入れたり、煮物用の鶏肉やサラダ用のささみを加えたり。

チューブの生しょうがも少し混ぜて。

父は出されたものは何でも美味しいと言って食べるが、ブラザーも気に入ってくれたため、その冬は毎日のように雑炊が昼食となった。

 

飽きないよう時々うどんを柔らかく煮て、父の分だけ大根おろしを盛ったり。

焼きうどんも柔らかめに作って、こちらも父だけ大根おろしを混ぜた。

 

そうやって変化をつけつつ、雑炊中心の昼食である。

白菜や長ネギのみじん切りは多め、にんじんの千切りは少なめにし、小さなサイコロに切ったじゃがいもを入れることもあった。

 

私は自分でもすべてを憶えていないが、夕食のおかずも徹底的に消化にいいものを作ったことだけは憶えている。

肉料理すら小麦粉パウダーを振って焼いた上に大根おろしを絡めたし、魚も煮魚が多かったように思う。

 

そのせいか、毎月通っている病院の検査で、何かの数値が正常に戻ったと褒められたようだが、その「何か」は忘れてしまった。

 

今、同じことをしろと言われても無理な話である。

それほどまでに神経を張り詰めた冬であった。

  

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あとがき

 

毎食、調理をするというのは本当に大変なこと。

自分だけなら存分に手抜きができるが、家族の分となるとそうはいかない。

 

少しでも楽に、ストレスをためないためにも、ある程度の手抜きは必要かと思う。

簡単レシピなるものは探せばたくさんある。

 

料理が好きで苦にならないという人ならともかく、私のように元々料理が苦手で嫌いな人にとって、簡単レシピは大きな味方だ。

まあ、中にはどこが簡単だよ? というものもあるが…。

 

うちは店があるのでできなかったが、外食もいいし、出前で済ますのもいい。

現在は宅配弁当という便利な産業も盛んだ。

利用できるものは何でも利用しよう。

 

正直言って、あの冬の私は無理をし過ぎた。

病的に気を張り詰めて神経質になり、1日中料理のことを考えていたのである。

完璧を目指す必要はないし、無理は精神衛生上、非常によろしくない。

今の私だから言えることだ。

 

世のお母さん方、お父さん方、どうか頑張り過ぎませんように。

息抜き、手抜き、テキトーに。

 

それではまた。

 

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今週のお題「鍋」