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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

【久々の料理】りんごを煮てみた【超簡単】

 

煮りんご? りんご煮? 超簡単な甘いおやつ

 

一昨日のことだが、数年ぶりに料理をした。

リハビリを兼ねて、超簡単なりんごを煮るだけの料理。

 

私の料理は全てにおいてテキトーだが、とても美味しくできたので、記念に記録しておこうと思う。

 

 

 

 

 

煮りんごのレシピ

 

今回は、いただいたりんごが5つあったので、りんご5個分のレシピを載せてみよう。

レシピといっても1行で説明できるような簡単料理である。

 

〈材料〉

りんご 5個

あら塩 ひとつまみ

上白糖 おおさじ5(くらい)

 

  1. りんごを8分の1にカットし、皮をむく。
  2. 剥いたりんごは、塩ひとつまみを入れた水にさらす(鍋でOK)。
  3. りんごを全部剥き終えたら、水をひたひたにし、火にかける。
  4. 上白糖をおおさじ5(くらい)入れ、軽くかき混ぜる。
  5. 15分~20分、中火で煮たらできあがり。

 

あら塩はなくても構わない。

むしろ、ない方が普通かもしれない。

りんごと砂糖さえあればできる料理である。

 

上白糖は、りんご1個に対し、おおさじ1が目安なので覚えやすいと思う。

りんごの大小もあるので、目分量と雰囲気でテキトーに。

煮過ぎるとりんごが崩れるのでご注意を。

 

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できあがりはこんな感じ

 

味見用に取ってみたりんごを撮影。

 

煮たりんご

 

煮てすぐは、まだ味が落ち着いていなかった。

冷めてから食べてみたら、甘過ぎず、柔らか過ぎず、程よい仕上がりになっていた。

自分で作ったから、とにかく美味しい。

 

冷蔵庫に保管しておいて、食べる時にチンして温かくすると尚いい。

ブラザーもとても気に入った様子。

 

と、自画自賛のできあがりレポであった。

 

冬になるとりんごを煮る我が家

 

今朝もマイナス14℃を下回った。

この時期に、ただ剥いたりんごを食べる者は我が家にはいない。

寒いからだ。

 

だから買うことはないのだが、時々いただくことがある。

 

幸い、我が家の仏間は冷蔵庫並みの気温だ。

しばらく仏壇に供えておき、煮る頃合いを見計らう。

 

煮るのは私しかいないので、全て私の役目である。

 

ずっと立っていることができないので、鍋をテーブルに持ってきて、座ってりんごを切った。

久しぶり過ぎて、りんごを5個切っただけで疲れてしまった。

 

料理って本当、頭も使う肉体労働よね。

体力ないとできない。

 

もっと料理がしたいので、徐々に体力も回復していけたらと思う。

 

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あとがき

 

当ブログでは異色の料理記事となった。

 

たぶん、そんなに珍しいものでもないので、ご存知の方も多いはず。

 

知っていてもりんごを煮たことがない人は、是非お試しいただきたい。

 

機会があれば、また簡単料理を扱ってみたい。

 

それではまた。

 

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