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山姥の戯言日記

セルフネグレクトの介護うつ闘病記 「私の場合」過去と現在を行ったり来たり

『麒麟がくる』28回 保守派の権化 摂津春門初登場!

第28回「新しき幕府」感想 ダークピュアとナチュラルピュア

 

木々の間に覗く城

 

明智十兵衛光秀(長谷川博己さん)の他に気になった人物

 

 

珍しくオープニングは前回の振り返りだけ。

 

いよいよ光秀が前面に出て動き出した。

そして内なる敵、摂津春門の登場!

感想は本文で。

 

 

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摂津春門初登場と九十九那須の茶入れ

  

京の都に上洛後、織田信長たちはあちこち攻めていたようだ。(テキトー)

 

松永久秀が信長を訪ねるが、評定の最中ということで光秀がお出迎えを。

そうだよなぁ、光秀ってすっごい出世したんだった。

 

久秀が持参した信長へのプレゼントの箱がちっちゃくて、茶器だと思った。

久秀と信長と茶器。

ムフフ……と今後を想像しちゃうよね。

 

しかも久秀、いい勘してる。

 

評定の場、議題は久秀を許すか許さないかで荒れていた。

許さないのはおかしいと吠える柴田勝家安藤政信さん)

義輝殺害の裏にいたはずだと荒ぶる三渕藤英谷原章介さん)

 

うおぉイケメン同士の言い争いが迫力満点でカッコいいこと。

昂る~。

 

怒鳴り合いが最高潮に達し、両者立ち上がったところへ戻ってきた光秀。

 

し~んとなり場は収まったが、光秀の微妙そうな表情ったら。

 

うわっ、めっちゃ険悪な空気のとこ戻ってきちゃったよ…

 

みたいなね。

 

義昭の言葉で、久秀を許し新しい幕府を立て直すメンバーに入れることに。

そして義昭はある人物を呼び入れる。

 

登場シーンの背中がカッコよ過ぎて、鶴ちゃんキター!とはしゃげなかった。

摂津春門、声も渋い低音で作ってるし、鼻先も赤く塗ってない(当たり前)

ず~っと緊迫感保ったまま。

こっちも息詰めて観ちゃったよ。

 

評定が終わり、細川藤孝は光秀にさっそく懸念を表す。

春門は今までと同じ顔ぶれで政所を仕切りたいらしいが、藤孝も光秀も幕府は一新すべきと考えている。

兄の藤英はそこに手をつける気はないというのが意外。

なかなか読めない人だ。

 

廊下を進む光秀は今度は信長と会ってきたばかりの久秀と遭遇。

九十九那須の茶入れと聞き、ちょっと本業にかすった私はすぐに調べてみた。

うん、唐物ね、やっぱりね。

 

それより「九十九」「つくも」言うもんだから、こっちのつくもさん思い出して更にムフフフフ…。

 

 

と、ここで久秀から思わぬ朝倉義景ユースケ・サンタマリアさん)情報が。

三好、六角と手を結び、信長に狙いをつけていると。

情報だけ伝え、別れ際にサラッと名前が出た筒井順啓。

 

どどーん!

 

次回出てくるようだが、演ずるは笑福亭鶴瓶さんのご子息の駿河太郎さん

鶴瓶さもう何度も大河に出てるし、そのうち親子共演もありそうな気がする。

つうか伊呂波太夫と一緒のシーンがあったりしたら、もろカーネーション思い出すやんけ~!

 

話を戻そう。

信長を嫌っていた義景を思い出す光秀。

それも久秀からの文を読んだ後で。

結構あちこち引っ掻き回してるよねぇ、久秀って。

 

さて、義昭はめでたく足利15代将軍に任ぜられた。

見届けた信長が帰郷して三月も経たぬうちに、事件は起こったのである。

  

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都へ帰りたい 花咲き誇る都へ…

 

義昭の御座所である本国時を、突然三好の軍勢が襲撃。

光秀は義昭を守るべく、隠し部屋にともに身を潜める。

 

都は穏やかでなくてはいかん。

 

戦の喧騒に怯えながらも、義昭は兄の義輝から聞いた言葉を口にする。

 

都へ帰りたい 花咲き誇る都へ…

 

ああ、また思い出してしまうではないか、義輝公の無念さを。

光秀も父の言葉を思い出し、美しい都に戻さねばと決意を新たにする。

  

そして従業員が増え、女社長の風格を醸し出している駒のところへ、ヨロヨロ駆け戻ってきた東庵先生。

本国時の戦のことを駒に伝え、光秀の身を案じる。

 

胸の内は穏やかではなかったろうに、大人になった駒は冷静沈着に振る舞う。

 

三好の軍勢が2日間攻めあぐねたって、どんだけ強いんだ、足利勢。

近畿の足利勢が近づきつつあると知り、三好軍はあえなく撤退する。

戦が終わったと知らされた駒は、東庵先生と、東庵先生が声をかけた医者たちとともに本国寺へ。

 

怪我人でごった返す本国寺。

テキパキと武将たちに指示を出す光秀は、上司にしたい武将ナンバーワンの働き。

ちょうど門の外へ出たところへ東庵先生たちが駆けつける。

光秀が駒に言った言葉。

 

案ずるな わしは負けぬ。

 

カッコいい。

いつにも増して男前な光秀。

惚れた男がずーっとカッコいいなんて幸せだよね、駒。

 

そして献身的なのは駒や東庵先生たちだけではなかった。

大きな桶に入った水(湯?)を抱えて速足で歩く公方様。

本当に庶民派で優しい方なのね。

 

そしてすれ違って立ち止まり、同時に振り向く義昭と駒。

恋の予感…なはずはないのだが、あの運命的な再会にはきっと続きがあるね。

 

翌日、さっそく伊呂波太夫に引き合わせてほしいって頼まれてるし。

でも東庵先生の言葉で頼みごとは光秀の方がいいと思い直した様子。

 

さて、次回は太夫と光秀のツーショットがまた観られるのかどうか。

  

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ダークピュアとナチュラルピュアの狭間 

 

藤孝が光秀のもとを訪れた。

本国寺の事変について、幕府内の者と三好との繋がりを疑っていたのだ。

 

光秀は忙しなく目を通していた文書の何枚かを藤孝に差し出す。

それは寺や公家たちからの訴状で、幕府の者や三好がに勝手に領地を奪われたというもの。

これで幕府の中に三好と通じている者がいることが決定的となった。

  

 

眞島秀和さんの例えがとてもわかりやすい。

どさくさ紛れに証拠の文書を集めた光秀、同僚にしたい武士ナンバーワン!

 

一方、御座所が襲われた知らせを遅れて聞いた信長は激怒。

慌てて数日後にやってきて、摂津春門を激しく責める。

 

  

染谷将太さんもやっぱりいい。

怒鳴っていても弦楽器のような響きなんだよね。

 

で、此度のことから信長は2つ学んだことがあると。

  1. 摂津たちだけでは公方様を守れないということ
  2. 本国寺を御座所として安心していた自分が愚かだったこと

 

その上で、春門に2ヵ月で城を造れと無理難題をふっかける。

自分が信頼する者たちを名代として置き、将軍家御座所にするのだと。

 

やがて築城が始まり、現場には大工たちを手伝う光秀の姿があった。

だが、運ばれてきた石仏を見て微妙な表情に。

 

何でもいいから石を集めよとの奉行からの下知があり、石仏を運んできた男は石垣にでもするんじゃ? と投げやりな半笑い。

 

すると、そこへ信長が現れる。

信長は義昭が春門たちに都合よく操られることを心配していた。

光秀は自分と藤孝で守ると。

信長も何らかの手を打つと。

 

2人の視線は倒して置かれた石仏へ。

ここからの信長の語りは「信仰」への不信を表していて、そりゃ遠慮なく比叡山焼き討ちしちゃうよね、という怖さまで表現している。

 

あの石仏の叩き方。

 

ただ不信なだけではない。

仏に畏れも抱かず、むしろ蔑み、憎んでさえいるように見えた。

 

そして、顔に出さないように引いている光秀を振り返り、コロっと話を変える。

義景と三好が手を結べば挟み撃ちになるから、先に動いて義景を討つと。

今度は複雑そうな顔の光秀の方をポンっと叩き、去ろうとするが、まだ話があった。

 

この場の信長、ドラマの進行役かと思うほどあちこちに話を転がす。

帰蝶が美濃に戻り、光秀に会いたがっていると伝え、妻ともしばらく会っていないだろうと心配りもみせる。

光秀の反応はすっきりしたものではなかったのに、照れていると思ったのか満面の笑みで見つめる信長。

 

母親から受けたトラウマが大きく影響しているのはわかるんだけど、やはり1人の人物としての整合性が欠けているように感じる。

人のことは言えないけど、複雑過ぎるメンヘラを見ているようだ。

 

そして今度はご機嫌な義昭が登場。

信長を探しに来たようだ。

信長の手を握り、もう離さないと笑う義昭。

 

 

染谷将太さんのコメント。

信長はダークピュアで、義昭はナチュラルピュアだね。

 

笑い合う2人から、頭部を切り離された石仏に目を移す光秀。

義昭は信長に夢中で石仏には気づきもしない。

 

と、ここで短い春門のシーンがインサートされる。

信長憎しの演技は抜群。

片岡鶴太郎さんの台詞回しが大袈裟に聞こえず、目の色の冷酷さが印象に残った。

しかし、扇子ってあんなに簡単に折れるのだろうか。

ビックリした。

 

そしてラスト。

夕暮れ時になっても築城現場で手伝いを続けていた光秀。

 

やはり石仏が気になって仕方がない様子。

なんかね、信長との隔たりが更に大きくなった気がした。

けども……。

 

頭部だけそのままで身体はどこへ行ったかわからない石仏。

一瞬だけど、信長に見えた。

 

今回ばかりは考察どころではない。

展開が早い上に、微妙に各キャラクターが変化(成長?)を見せているせいだ。

ますます目が離せない。

 

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次回予告とあとがき

 

次回29回は「摂津春門の計略」

義昭が見事な城だと喜び、春門一同はありがとうございます。

調べれば調べるほど幕府の内側は醜く、近衛前久は春門たちに追われている。

政所の春門がどう裁かれるか、駒は1千貫を貯めたくて義昭は心配する。

ホォ~~~ォ ポンッ! 光秀が鼓を。

信長「この世で1番偉い人は誰か」太夫「帝であらせられます」会話相手はそれぞれ違う人っぽい。

 

予告は以上。

 

今回の総括

  • 絶対ストーリー進行焦ってるだろ
  • 義昭は庶民派だけど世間知らずでお人好しで不安
  • 三好軍勢しつこい
  • 摂津春門、演技は見応えあるけど負ける気しかしない
  • 光秀、そんなに気になるなら石仏の頭部を持って帰って供養してあげなされ

 

個人的な感想は書けたけど、検証するに及ばず無念の極み。

それではまた。

 

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