今週のお題「運動不足」 山姥の果てしなき野望
昨年の夏の拒食症以来、1年をかけてやっと体形を元に戻したばかりの私。
運動不足どころではなく、安静状態が長く続いたので、涼しくなってから体力や筋力アップのためにスクワットを始めていた。
ところが7日の徒歩の通院で愕然としたのである。
内容は本文で詳しく記そう。
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まともに歩けない? 歩き始めてからの激痛
9月の通院では歩く速度は遅いものの、どこも痛いとは感じなかった。
ところが今月は違った。
歩き始めてわずか数10m、まず春に打撲した腰が痛みだした。
え、なんで? と思いつつも歩き続けていると、痛みは足から背中にまで広がっていった。
パソコンを前に座っている時間が長いので、腰をグルグル回す運動(体操?)とスクワットを日課にしていたから、先月よりしっかり歩けると思ったのに逆。
やがて激痛となったが、なんとか病院に到着した。
椅子に座った途端に身体が楽になる。
診察・血液採取・清算が終わり、帰途へ着くとまた痛みだした。
それでも和菓子を買い、遠回りは諦めて最短距離で銀行へ向かう。
家の近くの商業施設にすべてのATMが揃っているので、3件の用事はすべて済ませることができた。
秋晴れのせいか痛みのせいか、汗が流れるほど身体が熱くなっていたため、踏ん張ってアイスまで買った。
そして最後の薬局、最悪なことに暖房が入っている上、かなり待たされることに。
動悸が始まりそうになり外へ出ようかと考えていると、ようやく呼ばれた。
座って待っていたので痛みは和らいでいたが、暑さ地獄から解放されて家へと向かう。
やはり歩くと痛かった。
帰宅してからは手洗いとうがいをして、すぐに自室に戻って室内着に着替えた。
するとどうだろう。
痛みは嘘のように消え、立っていても平気になった。
それより薬局の暖房でアイスが溶けてしまっていないか心配で袋から出してみた。
なんとか無事だった。
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アイスを食べつつ痛みの原因を考える
まずアイスを食べて体内にこもった熱を下げるのが先決。
かつて、あんなにアイスを美味しいと感じたことがあっただろうか。
私が痛みをこらえてまで食べたかったアイスはこちら。
食べ終えてから撮影したのでカップだけ。
でもカップに中身の写真が写っている。
その名も「金のワッフルコーン 抹茶」セブンのプレミアムゴールドである(意味はよくわかっていない)。
価格は321円だが、ボリュームたっぷりでそれだけの価値はあった。
必死に食べながらも痛みの原因を考えていた。
真っ先に思いついたのはスクワット。
自分のやり方が間違っているのでは? という疑惑だった。
でも家の中や庭を歩いても痛くなったことがないので保留。
次に思い浮かんだのは服装。
普段着に着替えたら痛みが消えたということは、ウエストを締め付けるストレートパンツのせいかも? という疑惑である。
腰を痛めてから初めて履いた秋冬用のパンツは、夏用のどのパンツよりもカッチリしていて布も硬い。
腰がまだ元に戻っていないとしたら、患部をもろに圧迫していることになる。
どちらかと言えば後者な気がするが、両方という可能性もなくはない。
その日はもう十分に歩いたので、スクワットはやめにして湿布を貼ろう。
アイスを食べ終える頃にそう思っていると、今度は急激に寒さを感じだした。
慌てて開けていた窓を閉める。
やっと熱の感覚が正常に戻ったのだ。
そりゃ薬局も暖房入れるよな~と納得するほどの気温であった。
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私の個人的な運動の理想形
本当はウォーキングを毎日してみたい。
そのためにスクワットを始めたのだ。
月イチの通院は何日も前から意識して気を張って行くので歩ける。
そう私は考えている。
毎日行けるか? となると即、無理だという結論になるのだ。
でもウォーキングなら時間も距離も自由だし、体調がいい日に、ちょっと歩くくらいならできるとも思う。
思う……思うのだけど、まだ不安の方が大きい。
体力面の不安で自分すら誤魔化したくなる。
でも本音を言えば精神面の不安が100%なのだ。
何が不安かと自分を問いただしても、はっきりとした理由は出てこない。
鬱(うつ)のせいか、いくつか当てはまる不安障害のせいかもわからない状態。
ウォーキングしたいのは本当なのに、何が邪魔をしているのだろう。
いやいや、それよりも理想形の話だ。
まだ貧血の症状が出始める前の子ども時代は、野球とバレエをやっていた。
バレエの基本は出来上がっていたのでどんなダンスもできたよ。
野球は無理だけど、また踊りたいな~とも思っている。
それに夢があるのよね。
うふふ、何だと思う?
それはね~……こちら!
バク転とバク宙よ! Yes!
動画を拝借したのは私が読者登録している 無気力雑記 のブログ主 id:mutr さん。
こちらの記事を拝読して思い立ったのである。
「山姥よ、気は確かか?」
ああ、皆さんの心の声が聞こえてくるわ。
でも私の気は常に確かではないのでご安心を。
いや、違うのよ。
鉄欠乏性貧血が本格的に始まって体力…主に持久力はガタ落ちしたけど、瞬発力だけは結構あったの。
100m走では中(ちゅう)の上(じょう)でも50m走ではトップみたいな。
長距離走はいつも棄権してた。
でね、mutr さんの記事で思い出したんだけど、昔の私は前宙ができたのよ。
マ・ジ・で。
貧血真っ最中の中総体では高跳びの選手に選ばれたし。
他の選手は皆、高身長。
ちびの私を選んだ教師の気が知れないわ。
確かに体育の授業では好成績だったけど、各校の代表にかなうわけないじゃん。
いかん、話が逸れた上に、いつの間にか口調が変わっていた。
私にはよくあることなので読者様方も慣れてらっしゃるかな?
話があちこちとっちらかったのでまとめるね。
私の運動の理想形
- ウォーキングをする
- ダンスをする
- バク転をする
- バク宙をする
山姥のバク転・バク宙って実現したら超ウケない?
なんだか書いてるうちにウォーキングできそうな気になってきたわよ。
やっぱ予備運動をするだけでなくプロテインも飲もうかな。
私の最終目標はバク転からのバク宙だからね。
身体も相変わらず柔らかいけどストレッチも欠かさずにやっとこ。
例えバク宙に失敗して頭から落ち、この世とおさらばしても本望。
挑戦するのはまだまだ先になりそうだけど、書くというのは口にするのと一緒で言霊になる。
夢を持つって気分がいいね。
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あとがき
今回はながら作業になってしまい、集中力が何度も途切れて朝の投稿になってしまった。
とにかく運動したい。
願望は強まるばかり。
徐々にやっていきます。
それではまた。
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