非常に調子が悪い。
昨日の従兄(いとこ)の一件で頭の中がごちゃごちゃ。
ところが、つい先ほど知った新展開。
もう頼むよ、ほんとに……。
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サインバルタは悪くない 私が増量を急ぎ過ぎたせい?
順調だった睡眠が崩れた。寝て4時間で目覚めたのである。
二度寝できそうな感じではなく、それより食事をしてサインバルタを早く飲む方を選んだ。
気分はどん底のまま、通常の鬱の重さが100キロだとすると400キロ。激重。
頭痛はもう数日ずーっと続いている。睡眠不足なら尚更酷いのも当たり前。
サインバルタ・モサプリド・アルプラゾラム・加味逍遙散を飲み、ちょっと休んでからネット作業開始。メールチェックに情報チェック、申し訳ないがTwitterは何日か見れていない。
そして購読ブログ更新分を拝読。私は読者様はもちろん、他の方のブログも購読していて総数は250を超える。一日ためてしまうととんでもないことになるので、2回か3回に分けてチェックしているが、そろそろ限界を感じている。
加えてサインバルタを60mgに増量してからの私の変化。
明らかに情報処理能力が低下している。一時的なものだといいのだが、購読ブログにコメントさせていただく際、何かを勘違いしたままコメントを送ってしまうことが立て続けに起きた。憶えているだけで3日間で5件。
ご迷惑をおかけした購読者様方、誠に申し訳ございませんでした。
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読書好きの元ライター、とうとう読解力すら失ったか……と悄然としていたら、ご迷惑をおかけしたお一人から、サインバルタ増量の影響を示唆していただいたのである。私も心のどこかでその可能性を疑う気持ちがあり、そのお言葉に私は救われた思いだった。
失礼なコメントをしてしまったのに、お怒りにもならず冷静に受け止めてくださり、心より感謝申し上げます。
サインバルタを上限の60mgまで増量したのは、初めて抗うつ薬というものを服用し始めて2ヵ月ちょっとの頃。
正直なところ、少し怖かったが、介護を続けるにはそれしかないと思った。40mgでも前日に胸を占める絶望感と不安感。あれだけはどうにかしたかったから。
幸い、増量による目立った副作用はなく、すっかり安心していた。睡眠導入剤のゾルピデムも効き目を取り戻したし、不安に繋がる恐怖心にも耐性がついてきて、良いことばかりだと。
でもサインバルタの効能である「意欲低下の改善」はいまだに感じられない。
長くなったが、ブログ巡り中に寝不足の自然な眠気がきて、それから5時間前後眠った。起きたら激しい頭痛、気分の落ち込み。
従兄の件でごちゃごちゃになっている頭では耐え切れず、ブラザーに体調の悪さと鬱について正直に話した。
そして彼の返しに驚いた。
私が寝ている間に事態は新展開を迎えていたのである。
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一日経って変わっていた従兄の介護の今後
すべてはブラザーから伝え聞いた話である。
まず介護者である従兄の奥さんが、相談のために精神科を受診した。入院も勧められたが「仕事に影響する」と拒否。医師の見解は「介護が生き甲斐になっているので一気に離れてしまうのは逆効果になり得る」とのこと。
来週、従兄のケアマネやマイブラザーが集結し、今のまま介護を続ける方向で話し合いをするのだという。
昨日の取り乱した奥さんの話しか聞いていない私には衝撃である。
え、介護が生き甲斐?
生き甲斐って、従兄をまだ愛してるってこと?
その医師、信用できるの?
奥さん、無理してない?
そう思ったけど、落ち着きを取り戻した奥さんの考えはそちらの方向のようだ。ブラザーは従兄のケアマネさんとも電話で話したそうだが、「しっかりした人だった」という感想。頼りなさそうな印象はなかったという。
もはや何がなんだかわっからーん。
どうなっておるのじゃー?
コレ、誰か説明致せー。
ちなみにブラザーはうちのケアマネさんにも相談してみたが、「引き取るのは無理ですよ」と即断だったそう。施設を利用するにも空きがなくて時間がかかるとのこと。
ってことはだ。もし奥さんに見切りをつけられていたら、従兄はどうなっていたのだろう。車で片道一時間半もかかる土地の施設でひとりっきり? 入れる施設があればの話だけど。
あーもう考えるのやめよう。
ただ一つ、叫びたいことがある。
昨夜の私の覚悟を返してくれ!
こんなに気が抜けたのは久々である。しばらく遠くを見つめていたい心境だった。
従兄の複雑な生い立ち・育ち…なかなかエグい我が一族
前回書き忘れたが、従兄の母である伯母はかなり前に他界している。本当の父親と伯母は従兄が生まれる前に離婚(父親の浮気が原因)。伯母は金に汚く、離婚相手とは借金トラブルですっかり縁を切られていた。
従兄には異母兄弟がいるものの、つきあいは一切なし。
伯母が同居していた男性を、従兄は「父親」だと思って育った。ところが男性は妻子ある身で、その事実の知り方も幼い従兄にはむごいものだった。
大人ども、勝手過ぎんだよ!
その男性は限りなくインテリヤクザに近い一般市民。悪知恵が半端なく働く賢さで、うちの父とは裁判沙汰にまで発展した遺恨がある。
彼ももう他界しているが、その本当の息子は父親を反面教師に育ったような人で、現在はブラザーの良き仕事仲間でもあるのだ。
親同士は敵、子ども同士は仲間。創作世界のような現実が実際にあるのだ。
複雑でなかなかエグいっしょ、我が一族とその周辺。
映画化決定!
くらいしてくれよ、マジで。
いや、やっぱしなくていい。
「今日の画像」はスズメ2枚
あまり気が進まなかったけど、デジカメを手に窓を開けるとスズメの群れが。
すぐ飛んで行ったのでこれ1枚しか撮れなかった。なんかボンヤリしてて申し訳ない。
これ以上の拡大はできなくて確認できなかったんだけど、シジュウカラかゴジュウカラみたいなの紛れてない? 左側の真ん中ほどの1羽。
冬のスズメの群れにはよく他の小鳥が混じってるんだよね。頭の形からしてキツツキ系のシジュウカラが一番近いけど、顔の色がちょっと違うような。コゲラはもっと小さいよね。それ以外だとカワラヒワが有力だけど黄色いとこないし。
ジーっと見てたら右端の1羽もなんか怪しく見えてきた。やめよ。
こちらははっきりとスズメ2羽。
寒いから毛をふっくらさせてるの、可愛いよねえ。
殺伐とした話の後に少しでも和ませようとする私の努力、わかり易いかしら?
画像のコーナーになっちゃうと、どうしてネカマ風になっちゃうのか自分でもわからないのよ。不思議よねえ。
今回はこのままで終わるわね。
それじゃまたね~。
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