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山姥の戯言日記

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列島の河川を次々と氾濫させるモンスター台風

 

1回だけ氾濫したことのある裏の川

 

今日は台風情報を追うことに明け暮れた山姥です。

 

それでは早速。

 

 

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現在のこちらの状況

 

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風雨が強まる前の日中に撮影

 

こちらは東北地方、市から避難勧告が出ましたが、これから移動する方が危険です。

 

うちの裏は小さな川です。

上流のダムが放流することは滅多にありませんが、もし放流して決壊しても、川よりはかなり高い位置に家があります。

だから大丈夫という話ではありませんけどね。

 

消防車が何度も通って呼びかけるのですが、警戒するように言っているのか、避難するように言っているのか、風雨の音のせいもあって聞き取れません。

 

こちらも未明にもっとも雨と風が強まり、明日一日も警戒が必要となります。

父も兄弟も普段通りに寝てしまっているので、私は明るくなるまで寝ずの番をしようと思います。

不安で、眠るための薬を飲む気にはなれません。

 

当然のことながら、兄弟の遠出の仕事は延期になりました。

 

父との留守番より、暗い時間から車で出かける彼の方が心配だったので、本当にホッとしました。

 

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一度だけ経験した裏の川の氾濫

 

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風雨が強まる前の日中に撮影

 

地形から言うと、川の向こう岸一帯がこちらより標高が低いのです。

うちが浸水するほどなら、向こう側の広範囲の住宅地が水没するでしょう。

 

ここに引っ越してきてから一度だけ、この川が氾濫したことがあります。

うちの裏庭は家の土地より1m以上低く、以前から建っていた小屋は浸水したものの、家は無事でした。

 

ですが、向こう岸の住宅地に住む知人の家は1階が浸水、流れが弱まってから父が救出に行きましたが、辿り着くまでに腰まで水に浸かって歩いたそうです。

 

私はずっと母の側にいて、窓から水の流れを見ているだけでした。

 

裏庭に置いていた可愛い火鉢が、水に浮きあがって流されて行くのを、ただ黙って見つめることしかできません。

火鉢だけでよかったとも思いますが、とても悲しい光景でした。

 

翌朝、外から大きな声が聞こえ、窓から恐る恐る様子を窺ってみると、若い夫婦と思われる男女が、川に呼びかけながら何かを探していました。

叫んでいたのは、おそらくペットの名前だと思います。

悲痛な声で名前を叫びつつ、水量の減った川をどんどん下流の方へ走って行きました。

きっと、朝起きたらいなくなっていたのでしょう。

見知らぬ方々でしたが、大雨になる度に思い出す出来事です。

 

皆さまのご無事をお祈りします

 

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風雨が強まる前の空 日中に撮影

 

現在、裏の川は日中に撮影した水位より40~50cmほど増水しています。

家族がいる私でもとても不安です。

 

どうか皆さま、ご無事でいらっしゃいますように。

 


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