メッセージの真意は? レコードとは何か 今日の画像
恥ずかしながらProの設定が反映される前に更新する山姥です。
昨日はカッコよくきめたつもりだったのに、だっさー! という結果に。
今回はPro設定物語と、今日の画像にまつわる思い出などです。
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「エラー レコードが見つかりませんでした」に隠された罠
罠といってははてなさんに申し訳ないのですが、私にとっては経験者の「あるある」を知らずに陥った迷宮です。
ラビリンスです。
Yahooさんからの移行があまりにもスムーズだったもので、甘く見ていたわけですよ。
だって今度は同じはてなさんの中で設定を変更するだけですからね。
ところがどっこい正一。ふ、古い……
最後の詳細設定で新ドメインを入力してもエラーばかり。
ドメイン側を見直してもDNS設定はちゃんとできているのに、「レコードが見つかりませんでした」の連続です。
私は「レコード」とは何か、と深く考え始めます。
まず小学生の頃、初めて買ってもらったピンクレディーの「UFO」が頭に浮かび、いや、キャンディーズが最初だったか? と必死に思い出そうとします。
ちなみに一番好きなキャンディーズの曲は「やさしい悪魔」です。
振り付けもちゃんと憶えていますよ。
百恵ちゃんも大好きでしたね。
「あ~な~たに女の子の一番、大切な~ものをあげるわ~♪♪」と意味も分からずに無邪気に歌っていました。
もはや頭の中は懐かしのアイドルソング特集です。
そんな風にどんどん思考はずれていき、最初から設定の手順を見直しましたが、自分が何がわからなくて何を探しているのかも危うくなってきました。
マズイ、このままでは落ちる……2時間ほど過ぎて、一度パソコンを消します。
本日の2食目を食べながら、落ち着いて手順を思い返しますが、自分では完璧なつもり。
あそこが怪しいという部分が一つも思いつきません。
「あ、検索すりゃいいんだ」とやっとひらめきます。
今までも自分ではどうにもできなくなった時、すぐ検索していたのに、今日は思いつくまで時間がかかりました。
「エラー レコードが」と打つと、候補にすぐ「見つかりませんでした」と出てきました。
「はてなブログ」という文字も一緒に。
クリックすると、そのエラーへの対処法を書いた、はてなブログの皆さんの記事がずらーっと並んでいます。
この時点でようやく「よくあること」であり、「あるある」なんだと気づきました。
いくつか読んで出た結果は「ただ待つのみ」ということです。
確実に反映されるまで2日か3日かかることもあるとか。
まるで即効性のない抗うつ薬のようです。
おそらく公式のヘルプにもどこかに書いてあるのでしょうが、こういう時はそのままズバリを検索した方が早いです。
とにかく余計なことを考えて、あちこちいじってしまう前でよかったです。
Proの先輩方、本当にありがとうございました。
というわけで、いつ設定の変更が反映されるのか私にもわからない状況です。
comにしたかったですが、無料のworkにしました。
yamauba.workです。
前にwwwが付きます。
ドメインはいくつも取れるので、余裕が出てきたらcomやco.jpも取りたいですね。
あたふたして副作用を忘れていましたが、吐き気はなく、今は眠気だけを感じています。
最近はまだ、ブログを書いただけで力尽き、過去記事整理は遅々として進みません。
それでも一つ一つ、大事に堅実に進んでいこうと思います。
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今日の画像 青空と電柱と犬(置物)
青空は一つ目の見出しに使ったので、ここで載せるのは2枚です。
どうです? やっぱり電柱には青空が似合うでしょう?
電柱を撮り始めたのには理由があります。
かなり前にも書いていますが、私は下手なりにも、垂直・水平にかなり気を配って撮影しています。
それがちゃんと垂直に撮ったはずの電柱が斜めだったことがあり、その時はメンタルもフィジカルも最悪だったので、これは自分の感覚が正常かどうかの確認に使えると思ったのです。
今日はやや斜めです。
でもこれくらいならまだいい方でしょう。
スズメが地面に何羽もいて可愛くて、撮影しようと思いましたがすぐ飛んで行ってしまいます。
まあ、地面ですからね。
小鳥が長居するわけはないのですけれど。
そこで電柱殿の出番というわけです。
最初は体調確認だったり、カラスが巣を作って何度も撤去されたり、数を撮っているうちに愛着が湧きました。
何より動かないのが助かります。
次は、本当は撮り直すつもりだった一枚。
大小のセットのワンコは母がテレビショッピングで買ったものです。
電池を入れて頭をポンッとすると、ワンワンと答えます。
本当は小型犬を飼いたがっていた母。
私が重度のペットロスだったため、この子たちに一目惚れしたのでしょう。
普段はとても可愛がっていましたが、暴れてパニックになった母に蹴飛ばされたこともあります。
私の理由がなくても、生き物を平穏に飼える環境ではありませんでした。
見る度に癒されます。
母を思い出しますが、その思い出を上回るほどに愛しいです。
あの頃の母の側にいてくれた、いわば同志のような気さえしてくるのです。
もっといい場所で、可愛く全体像を撮り直します。
いつか……。
ああ、9時過ぎてしまいました。
今日は本当に頭が疲れました。
今も「やさしい悪魔」がひたすらぐるぐるヘビロテしています。
それではまた。
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