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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

穏やかな留守番の日に尻切れトンボなセルフネグレクト

 

 

今日はひとりで留守番の日だ。

とても落ち着いた気分である。

 

テレビも音楽もかけていないので、静かに過ごしているのだが、全く寂しく感じない。

 

小さい頃から、ひとりの時間が好きだった。

 

教室は何故か息苦しくて、どうしても好きになれなかった。

いや、好き嫌いの問題ではないとは思うが。

 

自分の気持ちを的確な言葉にできず、随分と悲しい思いもした。

 

まあ、それはそれとして、今は自分の状態を伝える相手は医師くらい。

日々のストレスは遠いものになりつつある。


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家の中が少し寒く感じたので、庭に出てみた。

 

27℃のはずなのに暑くない。

時折、風が吹き、生暖かい感じがする。

 

庭でブログを書くのもいいものだ。

 

今、道路から見えない所に座っている。

 

人々の声は遠く、小鳥のさえずりが聞こえている。

スズメにカワラヒワ、ウグイスやセキレイに、ムクドリも鳴いている。

 

すごく穏やかに感じる。

ずっとこうしていたい気分だ。

 

特にウグイスの声がとても可愛い。

 

さて、のんびりできたことだし、家の中に戻ろう。

 

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戻ってきたら、やはり寒く感じたので、ちょっと厚着にした。

 

2階は暖かいのに、1階はスースーする。

困ったものだ。

 

この気温差だけは、慣れることがない。

 

身体はついていけないし、せっかく心穏やかなのに、気分もふらつき気味になってしまう。

 

最近は不安定になることがなくなって、気分がふらつくといっても、そんなにたいしたことではないけども。

 

比較的、安定状態を保てているのは嬉しいことだ。

 

ようやく自分のことを現実的に考えられる。

 

現在の己の状態は、実はかなり深刻にマズいと言わざるを得ない。

 

先日も述べたように、私は自分のためのことができないセルフネグレクトである。

病的なほど、自分を大切にできないのだ。

 

自分の世話ができないと言った方が、わかりやすいかもしれない。

 

これではいけないと頭ではわかっているのに、行動はとてつもない苦痛を産み出すのだ。

 

己に打ち勝たなくてはならない。

 

この話は長くなるので、次回以降に、決意なども織り交ぜて展開しようと思う。

 

尻切れトンボで申し訳ない。

 

それではまた。

 

 

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