アリピプラゾールが効いてきた？ 睡眠とうつの記録
新年も5日となると、お正月気分は抜け、ほぼ日常を取り戻しつつある。
そんな中で、睡眠とうつ、特に睡眠に変化が現れた。
今回は本年初、うつ病闘病を記録する。
アリピプラゾール 睡眠への効果
睡眠とうつの調子が悪く、抗精神病薬アリピプラゾールを12mgに増量して2週間が経過した。
10日を過ぎてもなかなか効いている実感は持てなかったが、3日前ほどから睡眠に変化が現れた。
中途覚醒が少なくなり、朝までしっかりと眠った気分になり始めたのである。
気分…といっても、気のせいではない。
中途覚醒はまだ薬が残っていて眠気が強く、意識があるのは数秒だ。
朝になって思い返しても、うっすらと記憶にある程度。
だから目覚めはすっきりしていて、とても気分がいい。
これから、ますます寒くなるけれど、この調子が続いてほしい。
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アリピプラゾール うつへの効果
睡眠の変化が顕著なのに反し、うつへの効果はとてもわかりにくい。
大晦日にテンションが上がり、三が日までうつが重くない状態は続いた。
でも昨日辺りから日常の気分に戻ったのと同時に、うつの方も、大晦日前の状態に逆戻りである。
戻っただけで、まだ重くはなっていないのが幸い。
今の感じだと、この状態で落ち着いて、これ以上重くなることはないように思える。
少しだけ前向きな分、アリピプラゾールが効いているのかもしれない。
そう信じて、今後の経過も見守っていきたい。
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あとがき
今回の闘病記録は比較的短いが、他の内容は混ぜずに、闘病記録だけで投稿する。
実は現在、3日の夜に見た『正月時代劇 いちげき』の感想記事も書いている。
明日か明後日、投降できればと考えているが、どうなることやら。
今月の通院で、もしかしたらまた薬を増量することになるかもしれないが、その時はその時である。
あまり深く考え込まず、楽しいことを探しながら、日々を過ごしていきたい。
それではまた。
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