買い物帰りの老夫婦 仲良く手繋ぎ
落ち着いているようで不安定。
なぜなら明日はひとりで介護の日だからである。
今回はすっごくためになる介護関連ブログをご紹介。
睡眠時間がもっと少なければ…唯一の不満
サインバルタもゾルピデムもよく効いてくれていて、面だった体調面での不調はない。精神面の不安定も、ひとり介護前日はいつものことなので通常運転である。
ただし、ストレスになりつつある不満が一つだけある。
睡眠時間だ。毎日10~12時間眠っている。以前は7時間で充分だったのに。
この最大5時間の差は生活に大きな影響を及ぼす。
例えばブログ。
3時間も余分に時間があったら、きっちりした調べ物ができる。
自分以外の体験談、ニュース記事の取り上げ方、根拠を深く深く掘り下げる……それができれば書きたいと思っている題材がいくらでもあるのだ。
しかも、以前の記事に書いた通り、サインバルタの増量を急いだせいか、この頃は情報処理能力が低下していると感じている。皆様へのブログへのコメントにはかなり慎重になったが、まだどこかで勘違いしたズレたコメントをしているかもしれない。
お心当たりの方がいらしたらお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。
次にブログ以外で、例えばツイッター。
ブログ更新のお知らせがほとんどなので、当然ながらアクセスの流入には繋げられていない。だってよくわかんないんだもん。
固定ツイートというものを作った方がいいらしいが、プロフィールだけじゃダメなのか? まずその辺の理解から、皆さんのツイッターを参考に勉強しなくてはならない。
そして、たまに「なぜこの人が?」というような介護・うつ病・セルフネグレクト等とはまったく縁のなさそうな方からのフォロー。一度、ものすごく嫌な目にあっているのでフォロバせずに静観している。
あと、フォロワーを増やしたいだけの方を知らずにフォロバしてしまい、失礼なことなのだろうがこっそりリムったこともある。
ほぼブログ繋がりの方しかフォローしていないのだから、アクセスはごく稀だ。でもその前にやらなきゃいけないことが山積なので、ツイッターは今まで通り、2日か3日に一度チェックするくらいだろう。
この体たらくなのでインスタやらnote? は今もノータッチである。noteに至っては意味すらわからないし。ツイッターとインスタって「二度手間」っていうイメージ。悪いイメージじゃないよ、山姥おばさんには違いがまだわかっていないという話。集客には有効なのはわかるけど。
睡眠時間の話だった。
つまり睡眠時間が短くなれば、実は憧れている「インスタ映え」とかいうものもやれるんじゃないか? ってことである。
いや、それよりは現実的にメルカリのノウハウを……やめておこう。
まずはこのブログ自体をしっかりさせねば。
介護うつの私でさえ惹かれた介護関連ブログ紹介
ご存知の通り、私は介護うつを患っている。
そのためか、うつ病の方のブログは読みたくなるのだが、介護関係は遠ざけていた。頭の中から「介護」というものを忘れる時間を持つためである。
中には要介護者と良好なコミュニケーションを保たれていて、「楽しく介護」的な理想の介護をされている方も多くおられる。そういった方のブログのタイトルを見ただけで、「なぜ自分はできない……」と暗くなってしまう私は、登録したカテゴリさえ覗きに行けない始末だ。
ところが! ところがであ~る!
見つけたのだ……読んでも暗くならない介護関連のブログを!
まさに介護うつ患者としては快挙であろう!
早速、ご紹介を。
こーちゃん (id:koujikunma) 様の「週刊介護マガジン」!
こーちゃん様はなんと介護支援専門員(ケアマネージャー)・社会福祉士・介護福祉士の資格をお持ちなのだ。
そう、つまりプロ中のプロなのであ~る。
介護職専門の方たちのブログは何度か拝読したことはあるが、私はこーちゃん様の文章に不思議な心強さを感じた。
それに国の法や制度、介護職員の愚痴にも噛みつくような記事を書いている私のブログに、なぜ読者登録してくださったのかも気になっていた。
要するに心意気である。
批判もあるかもしれないことを前提に、介護をする家族のために少しでも役に立ちたいという信念のもと、時々ぶっちゃけ話なども記事になさっておられるのだ。外からでは決して窺い知ることのない現実を教えていただき、私は介護職員(特にケアマネージャーさん)への考えを改めたほどである。
もちろん家族だけでなく、要介護者の立場も深く考えていらっしゃる。
ご自身の経験から書かれているので説得力が半端ない。説得力があるという意味で半端ないのである。ちなみに現在は自宅に暮らす高齢者のケアプラン業務を行うこーちゃん様、家に帰れば3人のお子さんにメロメロなのだそうだ。
私も子どもはいいから孫が欲しい、と言ってみる。孫よ、竹や桃から出てこ~い。
おっと妄想入りました。
私はオリジナルティの強いものに憧れる。偏見の強い人も、そこまで相容れない思考の持ち主でなければ実は嫌いではない。 好きだ。
どんなに自分は平凡な人間だと思っている人にも必ず個性がある。
だがクライアントに依頼されて書く記事には個性がない場合がほとんど。ライターとしてそう教育されるからだ。報酬をもらうためだけなら、書く側はそれでも構わないだろう。
でも個性をとことん削り、依頼内容に従順なライターばかり量産してどうする?
検索結果のページには見事に同じような記事ばかりが並ぶことだろう。
あれ、今度は毒が入ってきた。やっぱ不安定?
「週刊介護マガジン」には他にはない魅力があると言いたかったのだ。
こーちゃん様、こんな紹介記事で申し訳ございません。
ではもう一つ、介護者に有益な記事をご紹介して終わろう。
是非ご一読あれ!
今日の画像 そうよ、またシラサギよ!
ちょっと聞いてよぉ。
このコーナーになると私の口調が女らしくなるじゃない?
そしたらじんのんさんがね、私が冗談で言ったみたいにネカマが書いてる風に読んでるんだって! 酷くな~い? もう、そんなじんのんさんはね~……
背~負~い~投~げ~~~!!!
うん、やはり不安定のようだ。不安定でじんのんさん投げちゃいけないが。
じんのんさん、ドンピシャ同年代のよしみで何卒ご容赦を。
それじゃいくわよ。そうよっ、今回もまたシラサギちゃんよっ。
どうよ、この川面にまで映えるフォルムの美しさ。
川が濁ってるように見えるのは向こう岸の枯れた雑草が写ってるからよ。コンクリートも斜面のが反射してるだけだからね。そのくらい今日の川は澄んでいたのよ。
ちょっと歩みを進めたシラサギちゃん。こっちの方がわかり易かったかしら?
でもね、今日はすぐ飛んでっちゃったのよ。
ピンボケだけど察してね。
真ん中らへんに写ってる飛んでるっぽいのがシラサギちゃんよ。
不安定なわりにこの口調で書いてたら気分浮上してきちゃったわ~。
うふふ、じゃあ今日もこのままで終わろうかしらん。
い~か~ほ~ど~~~……じゃない、それではまた。
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