本日はとてもいい天気である。
数日は天気に恵まれ、気温の高い日が続きそうだ。
真夏日の連続に身体がついていけるのか、今から不安でドキドキする。
体調だが、左の頬から喉の辺りにかけて、ぷっくりと腫れている。
昨日、気づいた。
初めてではない。
数年に一度、こんな風に腫れることがあるのだ。
生前の母曰く、おたふく風邪のような腫れ方らしいが、大人がおたふく風邪になって、ここまで平然としていられるかは謎である。
というか、断じておたふく風邪ではないと思う。
痛くもないし、熱っぽくもない。
何日かすると、いつも何事もなかったように治るのだ。
まあ、ちょっとやそっと痛かろうと、病院に行くような私ではないが。
決して自慢ではない。
セルフネグレクトの生態である。
精神面は元気がなかった昨日と違い、比較的、安定している。
頬が腫れているのに不思議なものだ。
ストレスにもなっていないらしい。
昨日までのような強い眠気もない。
時々あくびが出るが、頭はスッキリしている。
やはり天気に左右されているようで嫌になる。
左右されたくないな…。
自然とともに生きている。
だから敏感なのだ…と前向きに捉えられるといいのだけどね。
好調な時はまだしも、不調の時は、本当に天気を呪いたくなることがあるからね。
もっと丈夫に生まれたかったな。
口に出して言ったことはないけど。
母が悲しむからね。
「丈夫に産んであげられなくてごめんね」と謝られたことがあったけど、その時は何も言葉を返してあげられなかった。
母のせいだなんて少しも思っていない。
私はこうなるべくして、この世に生を受けたのだ。
そう信じているのに、咄嗟に言葉にできなかったことを、今でも悔やんでいる。
私の方こそ、「こんな娘でごめんね」と謝りたかったよ。
幼い頃から刻み込まれた、本当の思いを表に出さない癖。
癖なんて軽いものではないね。
今現在だって、故意にそうしているのではなく、本当の思いなんて出したくても出せなくなってしまっているんだもの。
その元凶のことは、どれだけ恨んでも恨み切れないよ。
おっと、この勢いで書き続けると長〜くなってしまう。
続きは次回にしよう。
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お気づきの方もいらっしゃるだろうが、最近、写真を使い回していた。
もう何日、外に出ていなかったろうか。
久々に庭に出て写真を撮った。
上の白い花はドクダミである。
本来、庭にいなかった雑草だ。
花は可愛いけど、今年も庭の中心部まで勢力を広げてきている。
毎年、言っている気がするね。
撲滅したいけど、私がこの有り様なので、今は好き勝手に伸び放題だ。
裏庭ヘ行く道は、もはや密林が如し。
ガクアジサイが咲いていたが、今日は近寄れなかった。
裏庭には私が好きなシモツケが咲く。
様子を見たいのに不可能である。
だがしかし、近いうちに密林地帯に突入し、必ずや撮影を決行する所存。
それではまた。
応援ありがとうございます!!