年越しの寿司 紅白歌合戦の印象に残ったアーティスト
あけましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申し上げます。
さて、新年1発目のブログ。
どうしようかと考えた末、軽くお読みいただける内容にしようという結論に。
我が家の年越し、紅白歌合戦の感想などをサラッとおさらいしてみよう。
兄弟2人だけの年越し 寿司は1.5人前！
父が介護施設に入所し、ブラザーと2人だけで迎える初の正月となった。
大晦日、ブラザーに頼んだ買い物は、寿司2人前、オードブル盛り合わせの2点。
ところが近所の大型スーパーで大番狂わせが発生した。
毎年買っている1人前の寿司が1つもなく、最小でも3人前の詰め合わせしか置いていなかったというのだ。
もちろん、価格もそれなりに高価である。
売り場には1人前の寿司を頼んだらしき行列ができていて、ブラザーは悩んだ。
10人以上の行列に並ぶべきか、3人前を買うか。
タイトルでネタバレしているが、結局3人前の寿司を選んだわけだ。
そして、もっと問題だったのが、こちらも毎年買っているオードブル盛り合わせ。
これが1つもなかったというのだ。
あったのは、おせち詰め合わせと豪華（？）サラダの2種類だけ。
仕方なく、ブラザーはおせち詰め合わせ2人前とサラダを購入して帰宅。
次第を聞いた私は、お疲れ様でしたと労い、お礼を言った。
それ以外の選択肢はなかったと思うし、私も同じように選んでいただろう。
何にせよ、こうして、3人前の寿司を2人でいただくという贅沢にありつけたのだ。
そのスーパーの寿司は元々美味だが、昨夜は尚更、格別に感じた。
おせちとサラダは正月にいただく予定で、昼過ぎまで寝ると決めているブラザーより一足早く、私は朝食にいただいた。
こちらもとても美味しい。
1年に1度だからと、英断に踏み切ったブラザーには感謝しかない。
1.5人前の寿司で喜び、だいぶ元気になった私であった。
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紅白歌合戦を久々に観てみた 印象に残ったアーティスト
例年、タイムテーブルを元に、好きなアーティストの部分だけしっかり観て、あとはザッピングしていた。
昨夜は観たいアーティストが前半にも後半にもいたせいで、何となく全部を通して観たのである。
う～む、半数くらいが初めて名前を聞く人たち…。
まず印象に残ったのは、橋本環奈さんの見事な司会っぷりだ。
ノリよく、でもふざけ過ぎず、どのアーティストにもフラットに接していたように感じる。
できそうで、なかなかできることではない。
観たかったアーティスト、前半はパフュームとYOSHIKIのバンド。
パフュームは既に貫禄すら覚えるさすがのパフォーマンスで魅せてくれた。
YOSHIKIのバンドは…実はMIYAVI目当てで観たのだが、歌のサイズが短過ぎないか？
MIYAVIのソロパフォーマンスがないなんて信じられない。
でも特別企画でMIYAVIがいるのよ？
カッコいいソロ期待しちゃうじゃん？
というわけで大いに消化不良である。
その他の前半出演者では、セカオワがとても楽しかった。
後半は、back nunber好き。
2曲聴かせてくれてありがとう。
乃木坂46可愛い。
美人が多い？
あいみょんカッコよくて素敵。
藤井風さんインパクト大。
氷川きよし限界突破で超美人！
ユーミン感動した。
衰え知らず。
キンキキッズ25周年おめでとう。
もう25年も経つなんて信じられない。
そして後半で1番観たかったアーティスト。
桑田佳祐さんの同級生バンド。
改めてすごいメンバーだ。
すっごいよかった。
観た甲斐あった。
燃え尽きた。
前半ももっと印象的なアーティストがいたはずなのに、後半を観たら忘れてしまった。
ポンコツで申し訳ない。
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あとがき
2022年はいろいろあった年だったけど、今年はどんな年になるのだろう。
何歳になっても、元日には新鮮な空気を感じる。
少しの高揚感と大きな期待感。
それは今生きている自分自身への気持ちでもある。
この気持ちが少しでも長続きしますように。
そして、皆様にとっても、2023年が素晴らしい年になりますように。
それではまた。
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