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山姥の戯言日記

うつ病 解離性障害 セルフネグレクト 骨粗鬆症の闘病・雑記ブログ「私の場合」

入院中のアルツハイマー型認知症の父に退院許可 ほか庭の風景

 

認知症の父の退院許可と庭の風景

 

ベコニア

 

すっかり秋らしくなった。

 

日中はまだ25℃以上になることもあるが、朝晩は風がとても冷たい。

私にとっては最高に過ごしやすい時期である。

 

夏の間、手入れができなかった庭には雑草が生い茂っている。

通路にまで広がり、今のところ裏庭には行けない。

何とかしなければ。

 

 

 

 

 

入院中の父にようやく退院許可が出た

 

アルツハイマー認知症の父が、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)で入院してから1ヵ月半余り。

 

www.yamauba.work

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今週になり、ようやく退院許可が下りるに至った。

 

普通の食事を介助してもらいながら食べられるようになり、もう点滴はしていないそうだ。

 

ところが、今週はブラザーの仕事が重なり、病院に今後の話し合いをしに行けるのは来週である。

ケアマネさんも含め、医師と話をし、退院後にお世話になる介護施設を決める。

 

ある程度の目途は立っているようなので、後は退院と入所がスムーズに運んでくれることを願うばかりだ。

 

何より嬉しいのは、寝たきりでありながらも、父が普通の食事ができるようになったことである。

 

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主役のいない庭の風景

 

久々に庭の風景をお送りする。

 

まずは、ブルーベリーの実から。

 

ブルーベリーの実

 

うちのは他所様より遅いようで、実が食べごろになり始めたのは最近だ。

長く続いた雨模様のおかげで、今までで1番の豊作である。

 

粒の大きいものほど甘い。

とてもヘルシーなおやつになっている。

まだまだ生っているので、後でまた食べに行こう。

 

続いてはヤブラン

 

ヤブラン

 

いろんな植物に挟まれて、窮屈そうに咲いている。

 

ヤブランも雑草といえば雑草なのだが、うちのは増えないのでこのままにしている。

年々、小さくなっている気がしないでもない。

 

次は、ナナカマドの実。

 

ナナカマドの実

 

ここ以外の実は、もう全部、鳥たちに食べられてしまった。

 

実の色が今ひとつなのは、まだ未成熟だからだと思われる。

青い実もあり、これから熟していくようである。

 

最後は、ベコニアの花。

 

ベコニア

ベコニア

 

繁殖力が凄いので、元気があれば引っこ抜きたいところだが、今年はもう諦めた。

花自体はとても可憐で美しい。

 

今年、庭で咲けなかった花は、私が把握しているもので3つある。

 

チューリップとシラン(紫蘭)と彼岸花

どれも主役級の花である。

 

庭は30年前に、この家とともに生まれた。

新陳代謝というか、世代交代と言うべきか、そろそろ新しい球根を植える時期に来ているのかもしれない。

 

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あとがき

 

退院後の父の入所先が決まりそうで、本当に安堵している。

その介護施設認知症専門らしい。

 

面会は、母のいた施設のように厳しいかもしれない。

 

このご時世だから、尚更、仕方ないことと思う。

 

でもね。

 

母の時の業火が、また火柱を挙げようとしている。

私を包む業火の話は、またいずれ。

 

今は最善の道を、ひたすら真っすぐに進もう。

 

それではまた。

 

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