夏に見たい映画は若きスピルバーグ監督作品『ジョーズ』
夏には怖い映画が似合う。
その中でも私が大好きなのが、『ジョーズ』の第一作目の作品だ。
シリーズ化されているが、第1作目がとにかく秀逸である。
では、その魅力について少しばかり語ってみよう。
『ジョーズ』 芸術性 エンターテイメント性に優れた恐怖のパニック作品
ロイ・シャイダー主演で、監督はまだ27歳だったスティーブン・スピルバーグである。
美しい海と不気味な音楽のコントラスト、人々のパニックや巨大鮫との闘いを描くアクションは、どこを取っても切れ味がある。
最初に見た時は幼かったが、その後、何度も見ているし、何度見ても飽きない。
テンポに優れたエンターテイメント作品であると思う。
1975年公開なので、若い世代の方の中には、第1作を見たことがない方がおられるかもしれない。
当時は海へ行く人が激減したほどの名作である。
是非ご覧いただきたい。
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他に見たい映画『プレデター』『オーメン』『リング』の1作目
恐怖のアクション映画、ホラー作品を挙げてみた。
どうやら私は、シリーズ物の1作目が好きなようである。
『プレデター』は2作目も面白かったと記憶しているが、『オーメン』と『リング』は、やはり最初の作品が好きだ。
怖い作品ばかりの紹介となったが、「夏に見たい映画」なのでご容赦を。
爽やかな作品は、他のブロガーさんたちに任せよう。
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あとがき
今の時代、映画やドラマ観賞はもっぱらネットが主流だ。
私は健康上の理由で映画館に行けないのだが、行けるものなら行きたい場所のひとつでもある。
大きなスクリーンに臨場感あふれるサウンド。
次に行けるのはいつだろうか。
私の「夏に見たい映画」は以上。
それではまた。
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