骨粗鬆症(こつそしょうしょう)と判明して 精神面の記録
2年に及び苦しめられてきた足腰の痛み。
その原因が骨粗鬆症だと判明したのは、先週の金曜日のことだ。
今週の診察で、血液検査の結果を見てから、正式に骨粗鬆症の治療が始まる。
待ち遠しくて仕方がない。
今回は、しばらく記録していなかったうつ病、精神面について記録する。
骨粗鬆症 判明前の精神面の記録
うつ病に関しては、ずっと現状維持のままである。
たまに、ひどく落ち込むことがあったが、いずれも数時間で回復した。
とはいえ、足腰の痛みも手伝って、快調という日はなく、ずっと低調なまま過ごしていた。
特にこの日の後。
骨密度の検査もなく、「治療法はない」として帰されてから、空元気で明るく振る舞ってはいたものの、相当な精神的ダメージを受けていた。
2週間引きずったまま、迎えた心療内科の通院日。
私が受診した整形外科に関し、主治医の評価は悪く、「良い整形外科」を教えてくれた。
2つ目の整形外科でも、痛みの原因がわからないところまでは一緒。
でも、その後の対応が違った。
医師は骨密度の検査を勧め、痛み止めの薬を処方してくれたのだ。
捨てる神あれば拾う神ありとはよく言ったもの。
暫定的な処置とはいえ、痛み止めの薬を出してくれたのは、私の痛みを何とかしようとしてくれている証に思えた。
見捨てないでくれる……整形外科医もありがたかったし、この病院を教えてくれた主治医にも、感謝の気持ちでいっぱいになった。
精神面は穏やかになり、新たな期待を抱くまでに。
この病院なら、痛みの原因を突き止めてくれそう、治療ができれば治せるかもしれないという期待を。
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骨粗鬆症 判明後の精神面の記録
正直なところ、骨粗鬆症かどうかは半信半疑、原因は他にあるのでは? などと思いつつ受けた骨密度検査。
それがまさかの骨粗鬆症という結果に。
こんなにもあっさりと原因が判明しようとは。
精神的にはとても楽になった。
同時に希望が持てた。
骨粗鬆症は治療をすれば治るのだから。
前述のように、次回に出る血液検査の結果を待ってから、骨粗鬆症の治療が始まる。
期待を込めて、堅実に治療に取り組みたい。
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あとがき
精神面の変化をまとめると、骨粗鬆症判明前は1つ目の整形外科のダメージが強い。
判明後は気持ちが楽になり、希望も持てるようになった。
この2点がすべてといっても過言ではない。
うつ病はずっと現状維持のままである。
低調だったのが、少しは浮いたかなという感じだ。
でも焦らずいこう。
骨粗鬆症治療を最優先として、まず身体を整えなければ話にならない。
日常生活に多大な影響を及ぼし、外では杖をついて歩いても、ふらついたり転んだりする有り様だ。
整形外科の通院についても、逐一、ブログで報告したい。
それではまた。
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