大阪の事件 まだ影響を受けやすいうつ病患者の闘病記録
川辺のシラサギ 2021年12月17日撮影
大阪の事件は衝撃的だった。
捜査が進むにつれて、嫌な予想がすべて当たってしまっている。
個人の問題とわかっていても、犠牲が大き過ぎて通り過ぎることができない。
今回は、ここ3日間の心身の状態、闘病を中心に記録する。
心身ともに絶好調だった16日
ホラー短編小説の第2弾が完成するまで、ブログは1日置きと決めていた。
16日はブログを休んで小説を進める日だった。
心身ともに絶好調で、小説も書いている途中で新たな展開を思いつくなど、順調に作業ははかどっていた。
天気は悪かったけど、頭も身体も比較的スッキリしていたと記憶している。
まさか、翌日もブログを休む事態になるとは思ってもいなかった。
問題の17日 外出から戻ったらあのニュースが
午前中、用事があり、近所の商業施設まで徒歩で行く。
用件は急ぎのはがきの投函、銀行への振り込み、買い物などである。
行く時は足腰の痛みが弱めだった。
それでも杖をついて歩いていると、いつもの川にシラサギ（ダイサギ）を発見。
でも、あまりの至近距離（2ｍくらい）に撮影を断念した。
向こうも首を長く伸ばして警戒していたし。
顔も向けずに通り過ぎ、対岸から撮影しようとしたら、スマホのカメラが上手く起動しない。
いや、起動はするんだけど、すぐアプリがバックグラウンド？ に下がってしまって撮影ができない状態だったのだ。
さっさと諦め、はがきの投函に向かった。
ATMで入金し、後は自分の買い物。
のんびり回ったので、帰宅するまで1時間半かかった。
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買い物の重さの分、足腰に疲れを感じ、家に入った時はクタクタだった。
昨日はひとりで留守番だったので、早速、買ってきたお昼をいただく。
何気なくテレビをつけると、画面が物々しい。
大阪の火災を伝えるニュースだ。
本能は「見るな」と言ったけど、嫌な予感が「見て確かめろ」と言う。
どの道、続報で詳細を知ることとなるのだから。
火元が心療内科・精神科・内科と聞いた時点で、私は食慾を失くした。
食べるのを半分でやめ、昼の薬を飲み、またニュースを見つめる。
ずっと見ていたわけではないのだが、私はもう集中力を失っていることを自覚していた。
ブログも、小説も手につかない。
どうして？ と問われても上手には答えられないだろう。
惨たらしい殺人事件である。
決して他人事ではない。
受けた衝撃は精神面ではなく、身体に影響を及ぼした。
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今日18日 胃腸の調子が悪く寝込む
今日はこのブログを書き始めるまで、ほぼ横になっていた。
早朝から胃腸の調子が悪くなり、消化不良を起こしたものと見られる。
また、今日は冷えて真冬日だった。
日中の最高気温が氷点下だったのである。
身体が冷えたのも原因だろう。
回復したのは夕方になってからである。
今日1日でかなり体重が落ちた。
でも精神面に影響して鬱（うつ）の状態がひどくなるより、100倍はマシである。
鬱の悪化はそれほどまでに辛いのだ。
こうしてブログを書くこともできなくなっていたと思う。
重苦しいばかりの記録となったので、次は画像コーナーを入れよう。
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ほぼ遠めのシラサギ（ダイサギ）の画像コーナー
昨日、外出から帰宅し、すぐに2階から撮影したシラサギ。
デジカメでめいっぱいズームして撮影した画像だ。
最近いつも枯れ木の向こうにいるので変わり映えしない。
今日の夕方撮影した時も、まったく同じ場所にいた。
雪空かと思いきや、この時間はよく晴れていた。
この後、1時間もかからずに真っ暗になった。
寝込んでいた時間のことはわからないが、車が走る度に水しぶきを上げていたので、雪は降ったものと思われる。
積もるほどではなかったようだけど。
明日も真冬日で雪の予報だ。
少しは積もるかもしれない。
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あとがき
デジカメがあるからいいけど、スマホのカメラが直らないと不便だ。
メルカリの出品には欠かせないし。
ストレージをずいぶん確保したんだけど、そういう問題じゃないのかも。
いざとなったら別のカメラアプリを導入するしかない。
どうか早めに解決しますように。
それではまた。
